少し動くと汗ばみますから、暑いと言えばあつい。何もしないでいれば、エアコンをかけなくても居られる。
とまあ、それくらいの状態で、晴れです。
敬老会が行われました。締め切った体育館は、やや暑いと言う程度でした。
スズメバチの巣が体育館の外側にあるのだそうで、窓は開けられないのだそうです。
私は主催者側の一人として準備をしたり。受付をしたり、後片付けをする人たちの一員として参加しました。
本当は、疲れているので ↑ のようにドタンとひっくり返って昼寝でもしたいです。
が、寝てしまうと夜になって目が冴えてしまうって、寝不足になりますからねー。
正式名はわかりませんが、午後の3時頃になると咲くので、三時草と言うのだそうです。
ちっちゃいですが、パッと鮮やかなピンクできれいです。また蕾もきれいな小粒の玉でかわいいです。
幸い、台風のあとは天気が続いています。それにしても、千葉県の被災地では、まだ停電が続いているのだそうで、生活にかなりの支障が出ているそうです。
機械はあるし、すぐに復興してもよさそうなものと思っていたところ、倒木や枝の折れたもの、傾いた樹木等が多くて、復旧の邪魔になっているとか。
台風の雨風というのは、規模がまた格別に大きいので来てしまったらもうどうしようもないですからね。困ったものです。
衣桁(いこう)と言うのだそうですが、着物掛けです。ちょうつがいが一つ壊れてしまいました。
緑色の芯になってた針金の線が切れてしまったようです。曲がりやすい針金では長持ちできるかどうか不安です。
硬い曲がりにくい、しかも細いものがあるかどうか・・・。ガラクタを入れてある箱を覗いてみました。
そしたら、ラジカセのアンテナの壊れた物があり、3段か4段に引き延ばしてアンテナにするのですが、それの先端の部分がありました。
それがピッタリと合うではありませんか。それを差し込んで OK でした。
成功したとたんに、急に 「 あ~今日は良い日だな~ 」 という気持になっています。実にラッキーだったです。
この「ちょうつがい」は和風のデザインで、図のような直線の部分は全くありません。
それに金属の板の部分は平らではなく、棒の部分が円いので、それに合わせてカーブしています。
それなので、このタイプの物は店に行っても見つかるかどうかわかりませんからね。修理ができればそれが一番です。
一日中晴れで、気温は24℃なのですが、意外に暑く感じます。遠く近くに蝉の声の多いこと。
空気が澄んで日差しが強いので暑く感じるのでしょうか。
昨晩は月見をしました。月は出ていたのですが、雲があってなかなかまん丸いお月さんがくっきりと顔をだしませんでした。
しかし、「待てば海路の日和あり」ではなく、この場合「月見のチャンスあり」ですね。やっとくっきりした顔を出してくれました。
明日は敬老の日です。午前中は敬老会の会場にあたる市民センターに準備に行ってきました。
続きの敷地に大きな体育館があり、そこで実施します。
せっかく、きれいに咲きそろっていたのですが、今回の台風でメチャクチャにされてしまいました。
このように、背丈の高くなるものは風に弱いですね。枝分かれしたところから折れてしまったり、根ごと持ち上げられて倒れてしまったものがあります。
残った花は起こしたりして、とにかく来年のために種が取れるようにしました。
キビはこのように房がいかにも重そうに実っていたのですが、これもメチャクチャにされてしまい、残ったものをなんとか収穫していますが、収穫はかなり減っています。
しかし、花が倒されたとかキビがどうのこうのと嘆くよりも、千葉県の災害は大変ですね。停電が続いて、もう4日にもなるのでしょうか。
復興するにも、電線や電柱を修復するのに樹木の倒壊が邪魔をして作業がなかなか進まないとか。
熟すまで待てず落ちるは惜しいもの
たいへん涼しくなっちゃって、今は24℃です。湿度は高く80%。
午前中、おそらく9時前後の頃だったか、下着のシャツにワイシャツ程度でテレビを見ていたら寒くなってしまいました。
涼しくなることは大いに嬉しいことなのですが、涼気(りょうき)が急にガクッと来たと言う感じです。
今朝のアサガオ
千葉県では台風の被害をたいへん受けたそうで、ニュースで見ていますが、電気や水が来なくなってしまった地域は大変なようです。
今はたいへん便利な世の中になったのですが、いったん不具合が起こると、大変なパニックに陥るという大きな欠点があります。
どうも、そのライフラインと言うのでしょうが、太いものと思っているのですが、いったん事あると、たいへん細くて切れやすい蜘蛛の糸のような弱さがありますね。
日頃からの注意が必要です。と言っても、電気が来なければどうしようもない時代になってしまっていることは、そう簡単には変えられません。水も同じです。
個人では改善できないですね。
とてつもなく大きな清潔な水槽をつくる
100~200時間は持続して発電できる発電機と燃料を用意する
くらいのレベルの施設を各戸が準備しておくことができるでしょうか。無理無理。
嵐の時にどこに、どのように避難していたのでしょうかね。被害を受けて地面に落ちてしまったものもあるでしょうが、きちんと生き残って元気に飛び回っています。
強いものだなと思います。鳥類もそうですが、動物も野生のものはすべて雨にさらされ、風を受けても生き残らなければならないですが、ずいぶん辛いのではないかと思うのですが。
野生のもののことばかり感心している訳ではありません。我ら人間だって、大いに苦労に苦労を重ねて来たはずです。
家を流され、飢饉に苦しめられ、食中毒や疫病に悩み・・・、その他諸々、そのような苦労を重ねかさねて来て今に至っているわけです。
掃除機を分解してみました。これは心臓部のモーターです。かなり重いです。
プラスチックごみ、鉄、胴、などなどに分けて、燃えるゴミや資源ゴミに分別して出します。
ネジ類は、何かをちょっと修理するときにサイズが合えば使えるので、保存します。
何かを作るときや、修理するときに種類や数、サイズが多いほど代用させられますので、道具箱に保管することにしています。
修理の専門家でもなく、ただの素人なので、持ち腐れしてしまうものもかなり多いですが、その時にはまた分別して、資源ゴミにします。
物好きでやっているだけに過ぎません。
昨日の夕方の雷は、けっこう大きかったです。それに光ると同時に音がしたので、直近の上空で雷神さんが騒いで居たようです。
何か不満でもあったのかなと思いました。そりゃあるでしょうね。この頃の人間の横暴さにはあきれ果てているかも知れません。
しかし、人というのは台風があっても雷があっても、それはそれとしてそのようなこととしか受け止めないので、反省はしないですね。
「 何のつながりがあるのかっ 」 などと怒られてしまいます。
秋の気配
「 いや、大いにあるんですよ。」 と言いたいです。雷様は別として、ものすごい風と豪雨。こう言うのは温暖化のせいなのではないかなと思うのですが。
しかしまあ、それはそれとして。、一夜明けて今日の風の涼しいこと。雷様ありがとうとお礼を言わなければならないと思うくらい涼しいです。
涼しいと体の調子も違いますね。動きたくなります。ちょっと動いたらシャツ一枚取り替え~、となると動きたくなくなりますからね。
我が家の猫のミーちゃんも今日は活発です。
先ほど、此処に来て脇に置いてある複合型プリンターの上で寝始めたのですが、それもしていられない用事でも思い出したのか、どこかに行ってしまいました。
古い戸車
ガラス戸の滑り具合が非常にわるく、レールから度々脱線してしまうことが多くなりました。
それなので、戸車を買って来て取り替えたら、今までの癖が直らず勢いよく開け閉てするものですから、バシーーンとすごい音をたててしまいます。
ガラス戸はガラスが重いので負荷がかかるのでしょうね。軸が斜めになってしまい、車がゴニョゴニョと揺らぎながら動いていたようです。
私もだんだん年をとってきたので、この戸車のように、動作も脳の働きもキビキビと動きにくくなって来ているのだろうと思います。
自分ではあまり気づかないですが、周りの人から見ればもどかしいでしょうね。
暑くて、過ごすのが辛いような日でした。何か仕事をすると、その度にシャツが汗で濡れてしまうので、取り替えなければ気持ち悪いです。
近くの神社に行ってみたら、台風により、ものすごい量の木の葉やちぎられた枝が重なっていましたので、とりあえず長い参道の掃き掃除をしてきました。
参道わきに、こんなキノコがでていました
真夏が戻って来たような感じがします。夕方にはカミナリが来て大雨を降らせました。
台風でたくさん降ったばかりなのに。手加減ってのがないんですね。
光ったと思ったらゴロゴロという大きな音がしたので、カミナリはかなり近かったようです。
それなので、パソコンをしているのも危ないと思って、更新の時間が遅くなってしまいました。
こう大雨が続くと、畑の土が水を含みとろとろに近い状態になりますから、風が吹くと倒れるものも出てくると思います。
そうでなくても、8日~9日にかけて通過して行った台風のせいで、ヒマワリが倒され、モロヘイヤが傾き、壁の状態になっていたインゲンの棚が倒され・・・と多少の被害が出ています。
インゲンの棚を描いたつもりです
インゲンは力まかせに起こしました。モロヘイヤなどは、鉄棒を土に挿してそれに幹をゆるく縛りました。
困ったのは、作ったばかりのキウィの棚です。それに対しては昨日のブログをご覧ください。
とにかく、作業をすると滝の汗が出ます。暑いのなんのって・・・・・。
まあ、いろいろなことがありますね。この十数年の間に、一生懸命に作った野菜、もう作らなくなってしまったもの、さまざまあります。
ブログも、野菜中心のものから特徴のない普通のブログに変えたり。
ブログをやめてしまった友だち。そういう人は、ブログ上でのみの友だちと言う意識が強いのでしょうね。今は何をしているのか分かりません。
そう言うのも、ちょっと寂しいなと思いますが、そういうものなのでしょう。
時が過ぎ人も変われば環境も 流れながれる人の世の中
大空もカミナリ鳴らせストレスを 発散してか明日もよろしく
思い出の所に行ってネ正平さん お願い受けて走らす自転車
行ったこと無いけどなぜなのか ただの風景見てても飽きず
日本の津々浦々の人たちが いつも元気におはよう こんちは
台風の後の作業は大変でした。そして、残暑もたいへんです。
蝉は、やや気力を落としていたようで、最後の力を振り絞っているように思えましたが、これで元気を取り戻したようです。
昨日は、早く家の周りをきれいにしようとして頑張ったので、今日はひと休みです。疲れ過ぎてしまいますからね。
台風の後に、暑さが来ると言う予報でしたが、まさにその通りになりました。
夏の間に、少しずつすこしずつ蜘蛛が山から家に近づいて来ます。放っておくと家の周りが蜘蛛の巣だらけになってしまいます。
竹ほうきで巣ごと獲っては山の方に放り投げています。また戻って来てしまうかも知れませんが。
彼らはかれらで工夫して懸命に生きているわけでしょうから、無下に殺すのもかわいそうなので山に戻しているわけです。
蜘蛛の欠点は、引っ越しする時に住み処の始末をしないことです。建物に汚くいつまでも残っているのは困ります。
駄歌
「重要なお知らせです」には気をつけよう
猫ならば可愛がりすぎても大丈夫 猫かわいがり
譲り合いオレの順番遅くなる 前に入れるなョ
同僚たち気になる日々の定年後 懐かしいナ
真夏日と毎日書きたい九月かな
同窓会物故者多さにうなだれる
台風の目が茨城県を通過していったらしいです。虫の食った枝が折れたり、まだ青い栗の実が幾つもイガのまま落とされたりしました。
あとは緑色の木の葉が庭先に吹きためられて、その掃除が面倒臭かったです。大体は植え込みの所に吹き寄せられているので、掃き出すのに面倒な思いをしました。
ビニールハウスは大丈夫でした。壊されたものはありませんでした。
こういうタイプは風を受けやすいので、すぐに倒されてしまいますね。
種蒔き用の空っぽのポットなどあちこちに吹かれて散らばっていました。
ハウスの骨材を土に挿して作った簡単なキウィの棚は、最上部で葉が茂るので、風を上部で受けますから、これ全体が風下の方に傾いてしまいました。
これをチルホールという道具で起こして杭を打ち補強したりと力仕事もありました。
チルホールというのは梃子を使って物を引っ張る道具です。これを使って傾いた棚を起こし、引っ張ったままにしておいて柱の根本に杭を打ち、しばりつけます。
そうしないと、せっかく起こしても、最上部が重いし、足下はグラグラになっていますから、元に戻ってしまいます。
今日の仕事は主にそういうことで終わってしまいました。大汗をかき、自転車で坂道を登っている時のようにハーハーと呼吸をしながらしなくてはならない場面もありました。
かなり暑いです。32℃ですから、外では35℃を超えているかも知れません。
少し外を歩いてみましたが、汗ビッショリになりました。額からはタラタラと流れ落ちてきます。
台風が来そうです。心配なのはビニールハウスとカーポートです。
ビニールハウスは、ぴったりと閉じるしか方法はありません。カーポートは考えて見ましたが、いまの所効果的な方法はありません。
あるとしたら、かなり大がかりになります。少しくらい重石をして紐で引っ張ったって、むしろ重石が紐で引っ張られてきて飛んで来て車に被害が出るかも知れません。
なり行きに任せるほかないでしょう。名案でも浮かべば別ですが。
この頃は、日曜日でも隣りの家々はひっそりとしています。子どもたちが生長して、それぞれ別々に行動しているのでしょうが、あの賑わいがなくなってしまうのも寂しいです。
私ゃいつも無言ですからね
時々ツクツクホウシの声が聞こえるのですが、その鳴くスピードの速いこと。彼らは、夏の終わりを感じていて、かなり焦ってきているようです。
気の毒な感じがします。地上に出てきて一ヶ月ほどなのでしょうかね。早く子孫を残したいのではないのでしょうか。
でないと、何としても成仏出来ないなんて・・・。
暇が出来ると、本を読むか録画を見るかが多いのですが、本を読む速度が落ちてきました。
読みながら雑念が湧いてきて、他の用事を思い出し、忘れないようにメモをしたりしています。
ところが、手元にメモ用紙がないと探し廻ります。そのうち、何の用事をメモしたかったのか忘れてしまったりします。
まあ、大した用事ではないので、それはそれで良いのですけど。管理が悪いんでしょうね。
サルスベリ 空が明るくてもうまく色合いが出るように撮れました
今日が予定のある日だったのに、過ぎてからカレンダーを見てガクッとすることも多々あります。
それでも生きていられるので、「 まあ、いいか 」 で済ましてしまいます。仕方がないですからね。
年相応に、と言う言葉もあります。あまり何時までも頭脳明晰では心配事が増えるばかりです。
数年前まであったサボテン とても寒い冬の年に枯れてしまいました
いつかブログに出そうと思っていたのですが、チャンスを逃して、それっきりになってしまいました
駄句
行く夏を惜しむかのように蝉が鳴き
何時の間にツバメの姿が消えて無し
エアコンには行く年ごとに世話になり
家庭内暴力殺人なぜ増える
ショッピングセンター栄えて街静か
サービスもいまいち足りぬ街の店
売る人も買う人もまたお年寄り
平成が令和になっても変わり無し
今となりゃあの霜柱恋しいね
台風よ年寄りばかりだ避けて行け
いったん涼しくなりかかったと思っていたら、暑さが戻って来たものですから、真夏ほどでないのに、それくらい暑く感じます。
蝉は 「 まだまだ頑張れるゾー 」 と言わんばかりに、喜んで元気よく鳴いています。
不具合が生じて落ちたのか、それとも自分で摘果しているのか、今ごろはよく落ちます
ちょっと動くと汗をかきます。嫌がらずに動いて汗をかき、面倒ですが手ぬぐいで体を拭きます。
動いたんだという気持が満ちて、そのあとさっぱりするのがたまらないです。
昨日の朝日新聞の 「 朝日川柳 」 と言うのに、
落ちた蝉の葬式は蟻がする
と言う旨の歌が昨日載っていました。
元の歌を載せたいのですが、もしかして転載はいけないことになっているのかもしれませんので、それはやめました。
元の歌の雰囲気が伝えられずに残念ですが。
蝉と比べると蟻はずっと小っちゃいので、気づきにくいです。
行雲流水(こううんりゅうすい)と言う言葉がありますが、そのように生きて行けたらと思っています。
しかし、いわゆる娑婆で生きていくには、なかなか気ままには生きていけない面が多くありますね。
たいていの人にとっては、むずかしいことです。
せめて娑婆での煩わしい用事や付き合いが終わってからは、自分の中ではこだわりを捨てて、そのように生きて行きたいと思うことがあります。
少しずつ遠のいて行く蝉の声 今日の暑さでまた盛んなり
トンボ落ち蝉また落ちる夏の末 雲は悠々青空泳ぐ
喧噪の都会は知らず我が家は 悠々として風の中立つ
肌が荒れ少々気の毒我が猫は 医者に診せればトビヒと判明
医務室で不安げの顔 気の毒な 家に戻ればまた普通顔
暑かったです。おそらく32~33℃くらいまでになったかも知れません。
その暑いさなかに裏手にある樫の木やらヒサカキやらが大きくなりすぎてしまったので、根本から伐採したり、間引きしたり、そのあとは枝の片付けをしました。
今朝は霧でした
それなので、大汗をかいてしまいました。気が乗った時でないと、ちょっと大仕事なのでなかなか踏み出せません。
今日は暑くても、やや木(気)乗りがしてきたので、勇気を出して仕事をしました。
疲れたせいか、録画をみていてもすぐに睡ってしまいます。
何度も同じ場面をみることになりますが、何度もみられますから、最後にはお終いまで見られると言うことになります。
録画のメリットですね。
しかし、そういうことばかり繰り返していると、見てから削除するのですが、なかなか削除できなくて、どんどんたまってしまいます。
録画できる総時間は限りがありますから、残りの容量がだんだん少なくなるのが気になります。
花も木もあまり大きくならない種類です。お供えにする花には適しています。
今日、ある本を読んでいたら次のようなことが書いてありました。
「 一つの中心からいくらでも半径が書きうると同様にいくらでも生き方はあるのだ。」
森の生活 ー ウォールデン Henry David Thoreau
なるほど、たしかに一点を中心として半径の違う円は無限に描けるはずです。
自分はどういう円を描けば良いのか。なかなか美味くコンパスで描いたようには、きれいな円が大きく描けないものですが。
芝生を刈りました
話は変わりますが、仕事ってのはいくらでもあるものです。
この頃、茶の間に入るところの戸がなかなかうまく開かないことがあります。
はずして調べてみたところ、戸車がダメになっているのが判明しました。用事があって出かけたついでに戸車を買ってきたのですが、それからが大変です。
まず、古いのを二つとり除いてから、付けなければなりませんからね。買って来ただけで直ってしまうなら、これほど楽な仕事はないのですが。
午前中は、外にでて仕事をしてきたのですが、室内で事務的な仕事をしている時にエアコンが効きすぎて寒く感じました。
午後は気温が上がったのか、30℃弱くらいまでになったせいで、帰宅後に外で作業をしていると暑く感じました。
花はまだまだ元気です
幸い、夏の疲れは全然感じません。仕事は大汗をかきながらしたことが多かったのですが、さほどでは無かったようです。
まあ、性格が適当というより テキトー と書いた方が合っているかもしれないほど テキトー なせいなのでしょうね。
十分に自覚しています。
ブログに載せるサイズにする作業中、上の画像の左側一番上に写っている花に虫が一匹いたのに気が付きました。
何と言う虫なのか分かりません。
軽トラで走っていると、速度が遅いので他の車の迷惑になります。それなので、なるべく国道を走るようにしています。
国道は片側2車線の所が多いので、追い越せますから焦ることもなく、マイペースなスピードで走れます。
事故など起こしたときに軽トラは衝撃が大きく、怪我をする率も重傷度も大きくなりますので、速度は出さないようにしてます。
伸びてはみたが、行き所の無くなってしまった蔓をきょうも発見しました ムベです
帰宅すると、猫のミーちゃんが居合わせればですが、向かえに出てきます。かわいいなと思いますね。
かわいがり甲斐があるものだなと思います。
動物は人間が勝手に思い込んで、これこれこうだと思っているのは間違いだと言う専門家の話を聞きました。
例えば、ペンギンが卵を抱くのは愛情ではなく、卵があったかいからなのだそうです。そして、メスが海に漁に出ている時に、オスが卵を温めるのも卵が温かいからなのだそうです。
しかしまあ、実際はそうであっても、愛情があるからだと思っても、素人の人はそれで良いではないかと思うのですが。
オレがまだ種だった頃、こんなところに落ち込んでしまったので、いやはや苦労したけど、とにかく生き延びたゾー
そうです。人も生まれ落ちたところで生長し、苦労し、生きて行くほか無いのですと思うのですが。
私も、ずっと夏は草刈りの人生を送ってきています。笑っても怒っても泣いてもわめいても草は伸びますねー。
とまあ、偉そうに人生論めいたことを言っていますが、ほんとうに草には働かされてきています。
心がクサらないようにしてはいますが。
ヒグラシが一匹歌う日暮れ方 あの頃みんなで合唱したのに
空青く雲の流るる昼下がり トンボ一匹落ちにけるかも
夏が過ぎ秋は来にけり山里に 我が住む県はいつも最下位
最下位の所にぜひぜひお出でませ 真っ赤に染まるコキアを眺めに
薄暗き部屋に座りてブログ書く 如何に過ごすや昔の友は
昨夜は掛けるのにタオルケットだけでは寒かったのか、トイレに行くことになってしまいました。
何か珍しく目が冴えてしまったのですが、そのうちに夢の世界に遊んでいたようです。
一年365日、いろいろな日があり様々な時があります。
他人(ひと)に上げた残りですが、収穫は次々できますので、これでも少人数では多すぎて食べきれません。
困ったと言うより、嬉しい悲鳴でしょうかね。収穫をありがたく感謝し、おいしく食べられます。
キュウリに見えてキュウリでない。それは何かと尋ぬれば・・・あ、こりゃ・・・・ と、ふざけている場合ではありません。
ズッキーニは種まきが遅かったのですが、大丈夫でした。これもまた次々とできますね~。
これは、大好きです。なんか強い個性の無い野菜ですけど、柔らかでパリッとしなくって・・・・ でも、美味しいのです。
こう言うのをやっていると言うので、そろそろ終わってしまいますから、見に行って来ました。
栃木県の那珂川町馬頭広重美術館というところに見に行って来ました。
美術館のデザインは、あの今度開催される東京オリンピックスタジアム設計した 隈研吾 さんです。
ここに広重美術館ができた経緯は
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/about/story
をご覧ください。
次第に古くなってきましたが、外側からの姿は上のようなものです。内部はもちろん撮れません。
久しぶりに出向いてみて、ずいぶん古さが増したなと思いました。古くてもその良さがまた感じられます。
浮世絵の作品数はかなりありました。普段は美術の本でもあまり見られないものもあり、見に行った甲斐は大いにありました。
このエリア出身の人の遺族から寄贈された物だそうです。もし、寄贈が決まってからlこの美術館を建てたということだそうです。
幸い水戸からは、そうは遠くない所なので、行きやすいです。
帰り道は茂木(もてぎ)と言う町を通ったのですが、茂木町商工会という所で上のような碑を発見しました。
この町の岡の上には城跡があります。そこは何度か行ったことがあるのですが、陣屋跡は新発見でした。
あまり頻繁ではなくほんの時々、一瞬とでも言えるくらいの短い時間に、どこからか細かなしぶきが飛んできたのかなと思うくらいの霧雨が降ったかと思うと、長続きしないで止んでしまうと言うのがあった日でした。
今日は洗濯物は乾かなかったそうです。外での仕事をしている時など、降り出すと手を洗ってから屋内に取り込むのも大変ですから、はじめから屋内に干したようです。
まあ、そういう日でした。
フルート教室に行き、帰ってきてから疲れてしまったのか、録画を見ながら昼寝をしてしまいました。
体が休息を必用としていたようです。そう言えば少し睡眠時間が足りなかったかも知れません。
フルートの教本も、私にとってはかなり難しくなってきました。
戦後育ちなので、音楽教育はただ先生のピアノに合わせて歌うだけと言うもので、全く不十分でした。
音楽というものを学んだり知識を得たりするチャンスは全くありませんでした。
ただひたすら自分で好きな曲だけ鑑賞のみだったので、”ここはこのように演奏すべきである” と言うような知識はゼロに近いです。
その分、「 そうだったのか 」 と思う部分が多くて、感動する場面もたくさんあります。
先生から教わり、なるほどそういう仕組みになっているんだなぁ、なるほどなるほど、と感心してしまうことも度々です。
良い刺激になります。大いに脳のトレーニングになるなと思っています。上手にはなかなかなれませんけど。
帰宅してから夕方近くになり、ほぼ一時間くらい草刈りをしました。動くとまだ暑くびっしょり汗をかきます。
歩数は測定していなかったので何歩になったか分かりませんが、4,000坪くらいはあったかと思うので、3,000あるいは4,000歩台くらいになったかと思います。
エンジン付きの自走式ですが、自分は歩きでハンドルを操作し進む方向を決めますので、歩数は稼げます。
速度は3段階あり、プラス後進つまりバックがあります。
刈り払い機では、刈った草は長いまま倒しておきますが、これは刈り取った草は細かなチップになってしまいますから目立たず、刈った所の軌跡はきれいです。
今日は午前中は脳の体操をし、午後はウォーキングを兼ねての仕事ができました。
年をとってくるともの忘れの程度が増してきます。さっき使っていた道具を、はて?どこに置いてしまったのか。
探すのに時間が要り、とうとう断念したなんてことはしょっちゅうです。
作業をしていて、何か他の用事ができて、無意識にその辺にヒョイと置いたために、その置き場所が思い出せないんですね。
サルスベリの花が咲いています
高い木の花は空が明るいので逆光になり撮りづらいです
まだ暑さが残っているとは言え、少しずつ引いて行くのがわかります。今日は、いま五時頃ですが27℃くらいです。
これまではエアコンの風が欲しかったのが、今は扇風機で間に合います。
満潮から干潮に移っていくときに似ているなとおもいます。寄せる波がたまには押して来ることがありますが、おおむね引いて行く波が多いですからね。
昨日は普通の朝顔のしおれた姿の写真を出して見ましたが、今日はリュウキュウアサガオです。
午後になるとしおれかかりながらも青からピンクに近い色に変わります。
コキア(ほうきぐさ)を拡大して写してみました つぶつぶは種になるのでしょうね
若い頃は変化のない生活は退屈でした。しかし、今はいわゆる暇を潰せる物が多くあるので、退屈したことはありません。
例えば、テレビを録画しておいて良く見ますが、見切れないほど欲張って録画してしまいます。
スマホで著作権の切れた小説などを無料で読めます。順番待ちをしているときなど読んでいます。
この頃は文庫本を持ち歩くことは無くなりました。
沈思黙考という言葉を思い出しましたが、沈思などしている暇は無いくらいです。
ただ、草むしりの時には沈思黙考ができますね。スマホを見ながら草むしりはできませんし。
普通の場所の普通の何気ない風景が好きです。大げさに言えば生活の中のひとコマでしょうか。
どこか、観光地に行くとします。観光地では素晴らしい風景が見られますが、そこに至るまでの大部分の風景は何気ない普通の風景の連続です。
朝顔の紺のかなたの月日かな 石田波郷(いしだはきょう)
今日から9月ですが、まだまだ暑いです。30度くらいはあったかと思います。今は午後4時前ですが、28度です。
庭の芝が伸びてしまったので、先ずは芝刈りから始めました。
種がとんできたのか百合の花
芝刈りと言えば、子どものころは、どうしてお爺さんは山に芝を刈りにいったんだろうと、いつも不思議に思っていました。
だいたい山の中に刈るような芝生などあるんだろうか。誰も居ないところで芝を刈ってどうなるんだろうと、いつも不思議に思っていました。
うさぎが美味しいカノ山なんてところがあるんだ。ウサギって食べたことが無いけど、美味しいんだ。カノ山ってなんだろう。
とか
夕焼け小焼けの赤トンボ~♫、 追われて見るって? 試しに追われるんだな? なんで???
だいたい、小学生が歌うのに文語調の歌詞を歌わせるなんて・・・・・。
「 うさぎ おいし・・・」 では、「 おいしい 」 としか考えられないですよね。「 生いし 」 とはネー。
ウサギ育ったあの山 ~ フナの赤ちゃん、あの川~♩ なら意味は分かりますが。
とにかく柴ではなく、芝を刈り、それから保育園の前の方の草地を多少刈って、古い木の枝などを運んできれいにし、大汗をかきました。
こりゃぁ危ないと思ったので、小休止をとり水分を補給。
なんで暑いのにネー。毎日暑いんだから、毎日ゴロゴロと寝転がっていたら良いのに。
そしたら、私の家は背の高い草に埋もれてしまいますねー。
遊んでいるようにみえますけどね。これで毎日生きて行くのは大変なんですよ。 あ、そう?
( ブロック塀の上での会話 )
疲れたのか、それは疲れますけどね、午後は録画を見ながらいつの間にか夢を見ていました。
それで、いまはもうすっかり快復しました。多少まだ脳の一部が目覚めていないところがあるかもしれませんが。
ところで、録画の良い所は、また見られることですね。
朝顔のしおれて哀し昼下がり
遠くから微かに聞こゆ蝉の声 ツクツクツク夏はもう終わりだよ~~
適当にお終いにせよ夏仕事
あの空に飛んで行きたし暑さ置き
暑いのに大汗をかく愉快なり 私ゃまだ動ける