歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

因縁の龍ヶ崎「コロッケ」と「葛餅」

2007年04月02日 | 龍ヶ崎の風景
さぁ! やっと今日、「龍ヶ崎コロッケ」が「食べ」られるのです。

実はです。一年前の2月19日に「コロッケ探し」に訪れたのです。その日も「二人」でした。

前日、新聞で、龍ヶ崎コロッケの「パンフレット発行」を紹介する記事を見て、『よし! 様子を見に行って来るか』となったのです。

しかしです。その時、「マインコロッケの幟」を立てた「喫茶店」でも、市役所の広報窓口でも、市民会館の広報窓口でも、「だ~れも」「パンフレット」の「存在」を知りませんでした。

寂れた街を「コロッケパンフ」を「探し求め」彷徨い歩き、「手に入れる」事が出来ず、その日は「くたびれ儲け」で帰ってきました。

この時に、我々「二人」の「心」に「龍ヶ崎はダメダァ!」と「深~く」刻まれてしまいました。

「パンフレット」は「チャレンジ工房」で一週間後に手に入れ、その後は、これまで書いてきたように、何度か一人、又は、二人で訪れ、あちこち歩き回り、少しずつ龍ヶ崎の「魅力」に「はまって」いきました。

そして、本日、遂に!「因縁」の「コロッケ」との「出会い」の日となったのです。

前口上が長くなりました。
兎に角です、「コロッケ」に向かって歩いていると、


こんな「花」で飾った「お洒落」で「可愛い喫茶店」を発見。こんなお店が、こんな所に出来たのです。寂れた街並みもいいですが、「素敵」な店もいいです。


今度来たときには、『パスタとコヒーで・・・』何て、話しをながら、コロッケに向かいました。今日は兎に角、因縁のコロッケなのです。


見えて来ました。「コロッケ会場」です。会場は「二重」になっていました。


入って直ぐの所は「フリーマーケット風」で、いろいろな「店」が並んでいます。
「揚げ餅」もいいですが、今日は「コロッケ」です。



「いかしょうがやき」「ぶたウメじそくしあげ」「かつおぶしのきいたキムチ」・・・読むのに困難・・・もいいですが、今日は「コロッケ」です。


野菜もありました。煮物も並んでいます。でも「コロッケ」です。


いろいろな店を眺めていると、『ねぇ!見て。あの店・・・変よ!』と配偶者。


彼女の視線の先には「デッカイ文字」で、『龍ヶ崎名物』『くづ餅』の看板が見えます。一瞬、私は「何がへん?」と思いました。

『ねぇ。変でしょ!「葛餅」の「葛」は、平仮名では「す」に「点々」よ!「つ」に「点々」は間違いよ!』

『なるほど! そう云うことね!』・・・私もよく間違うのです。他人事ではありません。私の場合は「パソコン」で「変換」の際に「間違い!」と「突っ込まれ」ます。

確かに「つ」は間違いです。しかし、しかしです『もしかして、フカ~イ「意味」を込めて「敢えて」「つ」に「点々」の表記を・・・・・・』と、思ったのですが、それはないでしょうたぶん。

その場では「とても」云えませんでしたので、この場を借りて申しあげます。

「名古屋?食品」さん! 子供達も見ていますよ! 「す」に「点々」に「訂正」しましょう。

話しが、かなり「コロッケ」から遠ざかってしまいました。「因縁のコロッケ」との出会いは「次回」です ・・・・・・ 

コメント (4)
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