歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

彷徨い歩いた「立石」の昼飯!

2007年04月17日 | 東京の風景

昨日の続きです。

神社の「架設風」トイレで「用足し」をして、早速、「のり弁」を求め、神社を後にしました。これまで、歩き回った感触で「のり弁」は反対側にあると確信し、踏切を渡ることにしました。

駅前の通りを少し入った所で、カレーの「香り」がしてきました。『あっ。カレーだ!』と思ったのですが、やはり今回は「のり弁」です。カレー屋を横目で見ながら通り過ぎました。



なかなか「のり弁」は発見できません。勘が狂ったと思ったのですが、やっぱりありました「のり弁」。でも、「ほっかほっか亭」ではなく、「オリジン弁当」です。


早速店内に入り、「のり弁」を確認。「のり弁当」300円、「特のり弁当」390円です。

「じ~と」見つめ考えました。『小さい!少ない!』です。ボリュームが無いのです。他の弁当と比較して「貧弱」です。やっぱり「のり弁」は「元祖」「ほっかほっか亭」だと思い外にでました。

次に目に入ったのが「ぷーさん」の「のり弁」です。これも「食欲」をそそりません。


徐々に、「のり弁」への「思い」が薄らいできました。「貧弱」な「のり弁」のせいです。

ここは一つ、居酒屋「ランチ」も「イイではナイカ!」と思い始めました。

ありました!「居酒屋安達太良」です。それも「創作」居酒屋です。チョット「店先」の「整理・整頓・清潔・清掃」に不満な点が有りますが・・・・・・。


メニューを見ると、一番上に書かれている「アジフライとハムカツセット定食」650円に惹かれました。


考えました!迷いました! どうしても店の「バッチイ感」が、暖簾をくぐる気にさせなかったのです。

次に見つけた「居酒屋ランチ」です。よく見ると「大衆割烹てっぺん屋」とあります。「割烹ランチ」です。「安達太良」より「ほんの少し」清潔そうです。

ここで話しが「少し」逸れますが、「割烹」という名称です。「大衆」と頭に付けているので、割烹よりワンランク下を意味する訳ですが、この「喰ったり、飲んだり」する「店」の「ランク分け」が気になるのです。

「一杯飲み屋」より居酒屋→大衆割烹→割烹→小料理屋→料理屋→「料亭」。こんな順番なのでしょうかね。これって「各ランク」の「定義」は何なのでしょうか?いつか調べて見たいと思います。

それで、「大衆割烹てっぺん屋」です。


『本日の「ユユインランチ」メンチコロッケ 500円」のメニュー看板を見て悩みました。


考えました。「ユユインランチ?」は「1コインランチ」なのでした。「1」と「コ」が「似すぎ!」です。こんな事で客を悩ますナ!

次に悩んだのは、「メンチコロッケ」です。よく迷い悩む日です!

一行ずらして「表記」しているので、「メンチ」と「コロッケ」が各1個とも解釈できます。しかし、「500円」で「両方」は「キツイ」と思いました。

これは一般的名称の「メンチカツ」を、時より見かける「特殊呼称」の「メンチコロッケ」と表記したとも「解釈」できます。

店に入り、1コインランチを注文して、テーブルに運ばれて来るまで、「コロッケとメンチ」か、「メンチコロッケ1個」かと、「悩み」続けるのは「胃」に良くないと思い諦めました。

「ナカナカ」昼飯にありつけません! 

昼飯を探し求めて彷徨い歩きました。昼飯は次回です。。。。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする