歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

龍ヶ崎コロッケは旨かった!

2007年04月03日 | 龍ヶ崎の風景
見えて来ました。あれから「一年と数ヶ月」やっと「辿り着き」ました。
目の前の「横断幕」に「マインバザール」の文字。



並んでいます。テントの前には「コロッケ客」の列です。どんな「コロッケ」が食べられるのか、「期待」に「お腹が鳴り」ます。


メニューを見ると「いろいろ」あります。メンチもありました。

   メンチ       100円  
   ポークコロッケ    60円
   黒豆コロッケ    60円 
   ピーナツコロッケ   60円
   カレーコロッケ    70円 
   リンゴコロッケ    70円
   やさいコロッケ    70円

私は「メンチ、ポーク、カレー」の3個です。配偶者は「カレー、リンゴ、やさい」の3個です。二人で合計6個。

それと、別の受付で「コロッケパン」を4個、購入することに決定しました。そして『待ちました』。バンドの演奏が賑やかに流れます。

日差しが強いです、汗が額に滲んできます。

バンドの音がかなり強く耳に響いてきます。『待ちました』、列の「進行」は「かなり」遅いのです。

配偶者は日差しを避けて列から離れました。私一人で暑い中、じっと、ひとりでコロッケの順番を『待ちました』。

じっと『待ちながら』、テントの中での作業の様子を、じっと「観察」しました。

「受付係り」が、注文を聞いて、「注文書」の「品名」欄に「数量」を記入して、合計金額を「計算」し、お金を受け取り、客に「整理番号」の書かれた「カード」を渡すのです。



「注文書」を「受け渡し係り」に回し、「受け渡し係り」は「注文書」の内容を確認しながら、商品をバックに入れていきます。

商品が揃い、「整理番号」の客を「呼び」、「商品」の「品名と数量」を客に説明して渡します。



コロッケは「揚がって」いるのです。「揚げ方」は余裕があります。列の進行に「ブレーキ」となっているのが「受付係り」です。

計算に「手こずって」いるのです。その原因は「価格」が「100円」「70円」「60円」と三種類あるためです。

しかし、しかしです! 「ホントの原因」は他にありました。リーダーが見あたらないのです。「全体の状況」を見て、適切な人員配置を柔軟に行えば、列の進行は早くできるのです。

それにしても、何年も前から、毎月やっているとは思えません。主催が「コロッケクラブ龍ヶ崎」だそうですが、「商売人」のグループではないようです。

『すいません!』 暑い中で、じっと『待っていた』ものですから、「いろいろ」云いたい事いいました。

しかし、待って、待って、やっと手に入れたものほど「喜び」が「大きく」なります。 

注文で「待ち」、受け取りで「待ち」、「待ちに待って」の「コロッケ」を受け取り、テントを後にする時、やっと「受付係り」が1名人増員されました。

増員された受付係りの『電卓がな~い!』との、叫び声を「背中」で「聞いて」市役所の駐車場に戻りました。


車に戻ったところで、駐車場の脇にある緑の芝生の中に「藤棚」を発見、下にはテーブルとベンチがあり、絶好の「昼食ポイント」です。

前方には「赤白黄色」のチューリップが咲き、少し離れた先には桜です。なかなか「ケッコウ」なロケーションです。

そして、ついに「コロッケ」を「テーブル」に並べ一通り眺めた後、食べ始めました。

私は「ポーク、カレー、メンチ」美味しかったです。配偶者は「やさい、りんご、カレー」美味しかったそうです。



そして、「コロッケパン」です。よくあるのです「コロッケとパン」だけの「純粋種」が、しかし、違っていました。

コロッケの奥に、「マヨネーズ」で合えた「キュウリ、タマネギ、キャベツ」が入っていたのです。美味しかったです。いい仕事しています。



私がコロッケパンを3個、それにコロッケ2個にメンチ1個で、合計6個食べたのです。

配偶者はコロッケパンを1個、それにコロッケ3個で、合計4個食べました。

一年数ヶ月ぶりに「念願」を果たし、大変満足しました。龍ヶ崎コロッケは「大変美味し」かったです。益々、龍ヶ崎の「ファン」になりました。

お茶を飲んで、食後の休憩です。私はベンチに横になり「腰」を伸ばして一休みです。天気は良いし、満腹だし、気持ち良かったです。

次は「愛国学園」の「桜」です。

それでは、次回をお楽しみに・・・・・・

コメント
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