歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

立石の「七つ海」と「そら豆」

2007年04月12日 | 東京の風景
東京に行って来ました。この日はホントに暑かったです!

立石駅着が10時過ぎ、立石の周辺を歩き周り、青砥、高砂まで歩き、そのまま柴又から、金町まで歩こうかと思ったのですが、高砂に着いて柴又に「チョット」だけ向かったのですが、暑さと足の痛み具合を考え引き返し、高砂駅から電車に乗り帰宅しました。

帰宅して直ぐに風呂場へ、明るい内に入る風呂は「タップリ」と「贅沢感」が味わえます。歩いた後の「心地よい疲労」を感じながら湯船に浸かるのは最高で~す!

この日は風呂から上がって暫く額の汗が引きませんでした。そんな季節になったのです。こういう陽気の風呂上がりには、「誰が何と云おうと!」絶対に「ビール」と「そら豆」です。

そんな「風呂上がり」を「スルドク的確」に予想して、わたくし「駅前のスーパーで、「ビール」と「そら豆」を仕入れてきたのです。

「ビール」です!「発泡酒」でも「その他の雑酒」でもありません。今日は奮発して「ホン物」の「ビール」です。湯上がりに「ビールとそら豆」は最高!でした。

「そら豆」は「相撲界」で「ちから豆」と云うそうです。勿論「冷凍品」ですが美味しかったです。「初夏」を感じました。

ここでやっと、「ちから豆」で「相撲界」の話しに繋がりました。そうなんです、本日は、「相撲」の話題です。立石には「あの」「七つ海」という「ちゃんこ屋さん」があるのです。今年の「2月14日と15日」に書いた、「あの七つ海」のことです。

昨日の晩は何処を歩こうか、いろいろと考えたのです。今までに歩いた事がない場所はないかと、そして、立石の「七つ海」を思い出したのです。立石からその先は、「行き当たりばったり方式」に決めました。

この日は、携帯のメモに入れてある「時刻表」を見て、9時5分発に乗る予定で、駅には9時ちょっと前に着いたのです。

しかし、ホームには人影は疎ら、ホームの時刻表を見ると、9時5分の電車はないのです。8時55分と、その後は9時30分なのです。

『何じゃ?コリャ!』でした。ダイヤ改正? 書き込みミス? でも、よく考えると、東京に行く時はいつもは9時半の電車でした。9時5分発は何だったのでしょう?

兎に角、9時半の電車に乗り金町に着きました。この駅に降りるのは2年ぶりでしょうか、柴又の帝釈天に行く時は、ここで降り柴又まで一駅歩く事にしています。
 

JR金町を出て駅前を百㍍ほど歩くと京成金町駅です。。正面の青いラインが入った建物です。この駅から乗るのは始めてです。立石駅まで150円です。


高砂駅まで2駅、単線の折り返し運転です。23区内で単線運転は珍しいです、さすが「寅さん」の「葛飾柴又」です。東京の「隅っこ」を走るローカル線です。


金町の次が「柴又」、次が終点の「高砂」で、そこで「乗り換え」たのですが、『あれ!立石に行くホームは?』と迷ってしまいました。

高砂で乗り換え、次の「青砥駅」で、又、乗り変えて、次の駅が「立石」でした。
地図で見たときは「当然」線路が繋がっているので、電車も「金町」から乗って「立石」まで「そのまま繋がって」いるものと「思い込んで」いました。

JR金町で乗り換え、高砂で乗り換え、青砥で乗り換え、やっと「立石駅」に到着しました。



改札を抜けるとこの「階段」です。


駅前です。気に入りましたネェ! この駅前広場のない「雑然」とした「風景」、とても「懐かしい」気持ちになります。


さてと、「七つ海」は、線路伝いに「押上」方面に向かって歩き、二つ目の踏切の通りを右に入って・・・・・・。

立石は面白そうです! 続きは明日・・・

コメント
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