歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

立石「諏訪神社」の「ペインティング狛犬」

2007年04月16日 | 東京の風景
昨日の続きです。

「立石シリーズ」5回目です。もしかして? いや多分!このまま行くと、このシリーズは後5回位は続きそうです。

兎に角、今回は500枚以上撮りました。予備の「メモリーカード」を持っていって正解でした。始めてです!こんなこと、立石は「濃い」です。

それで、「哀愁」を「タップリ」と「満喫」した飲屋街を後に、眩しい陽差しの駅前に戻りました。



線路を跨ぐ「高架上の駅舎」、面白い格好です!土地が狭いのです!「一所懸命」に「踏ん張って」います。

踏切を渡る途中で、下り方面に眼をやると、100㍍ほど先に、神社らしき「屋根」を発見しました。立石に着いてから1時間、「休憩タイム」にいい場所です。


踏切を渡り、線路沿いのラーメン屋さんの前を通り過ぎててから、

『アレ!店先に何んで突っ立ってんだろう?』と思いました。

『アッ!そうか。待ってる訳ネ!』 

立石の行列の出来るラーメン屋さんなのです。きっと「美味しい」と「評判」の店なのでしょう。しかし、今日は「陽射し」が強く、「札幌ラーメン」に私の「胃袋」は「反応」しませんでした。


札幌ラーメンの隣は、「かなり」「繁盛」して「いない」様子の、今時珍しい「傘」専門店。その隣が木造二階建ての「時代」を「タップリ」漂わす、「もつ焼き ホルモン屋」です。演出された映画のセットのような「寂れ感」です。

線路伝いにカーブを曲がると「諏訪神社」がありました。先ずは「本殿」に参拝です。


居ましたネェ! 「ペインティング狛犬」です! これはかなり「斬新」です。


「チビ狛君」も「一丁前」に「目張り」を入れ、「睨み」を利かしています。

 『可愛いです!決まっています! ヨッ! 待ってました!チビ狛屋!』


「鈴」は「ピッカピッカ」に輝いています、「鈴緒」も「新品」のようです。今年のお正月に新しくしたのでしょう。「ピカピカの鈴」鳴らしました。「真」に「涼しい」響きです。

参拝後、ベンチに座り「気持ち良く」辺りを「ボンヤリ」と眺めていました。ホントに「神社仏閣」は休まります。穏やかになります。

暫くベンチで休んでいると、隣のベンチに「60歳半ば」と思われる「おじさん」が腰掛け、下げていた「ポリ袋」から買って来た「弁当」を取り出しました。


【お腹にカメラを乗せて「盗み撮り」です。失礼しました】

境内への入り方、歩き方、ベンチへ向かう視線、「慣れて」います、「迷い」がありません。近所の人のようです。ここを毎日の「ランチタイム」場所にしているようです。

12時になったのです。横目でチラチラ覗いて弁当の中身を確認。海苔の引かれたご飯の上に「フライ」に「竹輪」に「こぶの佃煮」に「きんぴら」です。

いわゆる「のり弁」です。私も「のり弁ファン」です。他人のものは余計に「美味しそう」に見えます。直ぐに立ち上がり「のり弁」探しに向かいました。

この続きは明日です。よろしくね。。。。。。



コメント (2)
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