歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

立石「辿り着いた」昼飯は?コロッケカレーでした!

2007年04月18日 | 東京の風景

昨日の続きです。

迷いつつ、悩みつつ「昼飯」を探し求めて、駅の方に向かいました。

途中で出会った「路地猫」です。

「ミャーオ!」と、いつものように「挨拶」をしたのですが、「じーと見つめる」だけで、返事がありませんでした。きっと「雄」です。


やっぱり「戻って」来てしまいました。カレー屋さんです。いろいろ「迷い」「悩み」「彷徨い」ましたが、やっばり「困った時」は「カレー」です。


先客は4人、「松坂の登板試合」を見ていました。

夫婦二人の店です。「笑顔」の「接客」態度はよろしいです。奥さんのお腹は「臨月」に近いようです、頑張っています。



何にするかと辺りを見回すと、有りました「本日のサービスメニュー」が「コロッケカレー 550円」です。ここは「迷わず!」、「コロッケカレー」を注文。



直ぐに「カレー」は来ません。
「松坂の試合」を映す「画面」を暫く「眺めて」いました。『何か変?』 と思ったとき、若い客が『勝ったの?』と、マスターに聞くと『負けました』の答え。

どうも変だと思ったのです。朝8時過ぎに中継をチラット見て出かけてきたのです。未だ試合中では長すぎます。録画を流していたのです。

未だ「カレー」が来ません。
後から入って来た客が「メンチカツカレー」を注文しました。すると、主人は冷蔵庫から「白い物」を取り出し、「フライヤー」に入れました。

「コロッケカレー」が遅い理由が判りました。「揚げ置き」をしていないのです。「ナカナカ」やるのです!


やっと「カレーコロッケ」が到着。見るとコロッケは2個です! ナカナカ「正しい」コロッケカレーに感心しました。

それでは「記念撮影」です。ここはやはり「ラッキョ」と「福神漬け」をトッピング。これが大変でした。

ラッキョは問題なかったのですが、問題は福神漬けにありました。こちらの取り出し道具には「スプーン」が入っているのです。スプーンで福神漬けは困難です。搬送中、半分ほどテーブル上に落下しました。

その時、これは「福神漬け」の「消費量」を「抑制」する、店側の「策略」と思ったのですが・・・・・・、今、改めて「福神漬け」と「ラッキョ」の入れ物を「じっと」見つめ直すと、もしや!これは!と思いました。

そうです、取る道具が「逆」に入っていたのではと思い始めたのです。ラッキョをスプーンで取り、福神漬けは「ピンセット」の「親戚」で取る。これが「正解」に思えてきました。

しかし、よく考えると(よく考えなくても判る!)、そんな事は「どっち」でも良く、単に「使い易い方」を使えば済むことでした。頭が「硬く」なっているのです。


それで、肝心の「コロッケカレー」ですが、先ず「ボリューム」はOKでした。そして「味」ですが、特に「不味く」はなかったです。どちらかと云うと「お母さん味」の「カレー」でした。


やっと!「昼飯」にありつき、満足して店を出ました。

さ~てと! これから、もう一回りです。「立石シリーズ」まだまだ続きます。

それでは。また明日です。 ____________



コメント
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