緑の龍神
今日は気温が低く、思わず厚手の洋服に袖を通しました。
昨夜、山梨から戻りましたが、今日から甲府駅前でイベントがあるようで
北口広場ではその準備に追われていました。
写真の『緑の龍神』は筑波大学院教授である、國安孝昌さんの作品で
「人為と自然が分かちがたくひとつになる」が芸術的コンセプトとなっています。
広場にある街路樹のシラカシの木をまるごと包み込むように作られ
季節とともに表情を変える緑の龍神を11月までの設置期間中、楽しむことができるそうです。
もし、機会がありましたら中央線日帰りの旅でも行ける甲府に立ち寄ってみてください。
それでは、本日の養生訓、「食べ物の選択」から
―食べ物はもともと身体を養うためのものである。
身体を養うべきものをもって、かえってからだをそこねてはおかしい。
それゆえにすべての食べ物は、この目的にかなうような良い性(成分)をもち、
身体を養うのにプラスになるものをいつも選択して食べなければならない。
益がなくて害になるようなものは、いかに美味といっても食べてはいけない。
身体を温めて、しかも気をふさがないものは益がある。
なまものや冷たくて吐きくだしを起こし、気をふさぎ
腹が張るもの、また、辛くてひどく熱いものは、みな害がある。―
今日は気温が低く、思わず厚手の洋服に袖を通しました。
昨夜、山梨から戻りましたが、今日から甲府駅前でイベントがあるようで
北口広場ではその準備に追われていました。
写真の『緑の龍神』は筑波大学院教授である、國安孝昌さんの作品で
「人為と自然が分かちがたくひとつになる」が芸術的コンセプトとなっています。
広場にある街路樹のシラカシの木をまるごと包み込むように作られ
季節とともに表情を変える緑の龍神を11月までの設置期間中、楽しむことができるそうです。
もし、機会がありましたら中央線日帰りの旅でも行ける甲府に立ち寄ってみてください。
それでは、本日の養生訓、「食べ物の選択」から
―食べ物はもともと身体を養うためのものである。
身体を養うべきものをもって、かえってからだをそこねてはおかしい。
それゆえにすべての食べ物は、この目的にかなうような良い性(成分)をもち、
身体を養うのにプラスになるものをいつも選択して食べなければならない。
益がなくて害になるようなものは、いかに美味といっても食べてはいけない。
身体を温めて、しかも気をふさがないものは益がある。
なまものや冷たくて吐きくだしを起こし、気をふさぎ
腹が張るもの、また、辛くてひどく熱いものは、みな害がある。―