かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

久々にみた麗夢の夢は、新作復活!といううれしい夢でした。

2007-04-07 23:52:48 | 夢、易占
 明日はいよいよ選挙ですね。我が県の明日に向かって舵取りを任せるに足る人が誰かを決める大事な日、というわけですが、思いのほか盛り上がりにかけているような気がするのは私だけでしょうか。知事選も新人二人の一騎打ち、といえば聞こえがよろしいのですが、政権交代できる2大政党制を目指すはずの民主党が早々と不戦敗を決め込んでくれたおかげで、もう一つ興味が失せました。県議選に至っては、誰がどんな政策を掲げているのやら、全く判らずじまいです。人口1万人近いこのベットタウンに、あまり選挙カーが来ていたような気がしませんし、選挙というには実に静かな数日だったように思います。これも権利ですし義務でもあると思いますので明日の選挙には投票に行くつもりですが、都知事選くらい面白そうな形になってくれないと、やりがいが無いというものです。このあたりの覇気の無さや欠けた盛り上がり具合が、今の低迷する田舎の様子を象徴しているのかもしれません。

 さて、昨日は久々に麗夢の夢を見ました。といっても麗夢が出る夢ではなく、昔は結構見た、麗夢の新作が発表される、という夢です。今回は地上波の読売テレビで1クール分製作・放送される、ということで、それが北海道新聞に報道されている、という夢でした。読売テレビは、かつて「アニメ大好き」という番組で麗夢のOVAを放送したことがあるテレビ局ですから、その記憶が夢に反映されていると考えられるわけですが、ここで何故に北海道新聞なる新聞社がここで現れたのか、ありていに申し上げて全く因果関係が不明でした。そもそも目覚めるまで北海道新聞なる新聞が存在するのかどうかすらわからかったのですが、念のためググって見て確かにその新聞が存在することを知りました。だからといって麗夢とはもちろん何の関係もなさそうなのですが。それでも本当に念のための念のため、「北海道新聞 麗夢」と検索ワードを入れて調べなおしてみましたが、当然のごとく思うようなデータはヒットしませんでした。まあ夢で見ただけのこと、冷静に考えるまでも無くまことに馬鹿げたことなのですが、そんなことを試してみたくなるくらい、リアルな夢であったことは間違いないでしょう。
 DVD-BOX2が出るまであと1ヶ月半、もし新作など出るとしてもまだまだはるか未来の地平線の向こう側、という状況だと思われるわけですが、いずれ「正夢」になるときが来るよう、一ファンとして出来るだけのことをしていきたいと決意を新たにした夢でした。


 
コメント
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