本日は、急に思い立って明石まで出かけました。わが田舎から近鉄電車で大阪・天王寺まで出て、JR環状線で梅田まで移動し、阪神電車に乗り換えて神戸を経由して、途中山陽電鉄に乗り換える、というちょっとした小旅行っぽい移動です。
移動の最中には、陽光きらきら輝く瀬戸内海に大小さまざまな船が浮かぶ様子や、明石海峡大橋の下をくぐるダイナミックな光景などのちょっとしたイベントが、旅行気分を盛り上げてくれました。そういえば明石海峡大橋って、西側から見たほうが東側から見るより格好よいように思えたのは何故でしょう。背景や光線の具合もあったのかもしれませんが、どちらも同じ顔なのに、あれはなんとなく不思議でした。などというまあどうでもよいことなども感じながらひたすら西へ急いだのですが、一つ誤算だったのは、所要時間の見積もりが甘かったこと。家から2時間少々みておけば到着できるだろう、と高をくくっておりましたら、比較的乗り継ぎの連絡はよかったにも関わらず、また、更に30分ほどゆとりを持って出てきたというのに、目的地に到着したときには目指していた13時着を少しオーバーしてしまいました。
なかでも一番の誤算は山陽電鉄の所要時間を見誤っていたこと。
神戸くらいまではこの間も行ったところなので大体計算できたのですが、そこから先はさすがにそうそう行かないですし、行ってもJR山陽本線を走る新快速電車を利用するばかりなので、阪神電鉄ー高速神戸鉄道ー山陽電鉄、という私鉄コースで移動するのはほとんど初めてのことでした。でも、今回の目的地が明石駅の少し先の、山陽電鉄の駅からホンの1,2分という至近距離だったため、最初からJRの利用は考えていなかったのです。もう少し下調べをしっかりしていたら、明石駅で山陽電鉄とJRが連絡していることを見つけられたはずなのですが、兎に角思いつきで動き始めたため、そこまで頭が回りませんでした。
ところで何しに行ったかといいますと、実は麗夢DVDなどで大変お世話になっている御仁が、「本業」のお仕事で明石に来られる、という話を知り、少々遠くてもそこは同じ関西のこと、幸い今日は予定も無いし、これはご挨拶の一つもせねば、というわけで、明石まで出かけたのでした。そのお仕事の時間が午後1時だったため、取り急ぎその時間には現場までたどり着こうと、自宅を飛び出たのです。
ようするに無理無理押しかけた形になってしまいましたが、こちらの非礼にも関わらず快く迎えてもらい、結局お仕事の空き時間を利用しておよそ1時間ばかりさまざまな話をいたしました。その内容を要約すると、先々楽しみが多いということ。年末から来年にかけて、きっと色々な動きが表面化してくることになるでしょう。そのときが楽しみですね。
まあそんなこんなで、帰りは梅田の阪神百貨店で「御座候」をお土産に買って、ホクホク顔で帰宅しました。急に思いついた割には、今日は実り多き明石プチ遠征となりましたとさ。
移動の最中には、陽光きらきら輝く瀬戸内海に大小さまざまな船が浮かぶ様子や、明石海峡大橋の下をくぐるダイナミックな光景などのちょっとしたイベントが、旅行気分を盛り上げてくれました。そういえば明石海峡大橋って、西側から見たほうが東側から見るより格好よいように思えたのは何故でしょう。背景や光線の具合もあったのかもしれませんが、どちらも同じ顔なのに、あれはなんとなく不思議でした。などというまあどうでもよいことなども感じながらひたすら西へ急いだのですが、一つ誤算だったのは、所要時間の見積もりが甘かったこと。家から2時間少々みておけば到着できるだろう、と高をくくっておりましたら、比較的乗り継ぎの連絡はよかったにも関わらず、また、更に30分ほどゆとりを持って出てきたというのに、目的地に到着したときには目指していた13時着を少しオーバーしてしまいました。
なかでも一番の誤算は山陽電鉄の所要時間を見誤っていたこと。
神戸くらいまではこの間も行ったところなので大体計算できたのですが、そこから先はさすがにそうそう行かないですし、行ってもJR山陽本線を走る新快速電車を利用するばかりなので、阪神電鉄ー高速神戸鉄道ー山陽電鉄、という私鉄コースで移動するのはほとんど初めてのことでした。でも、今回の目的地が明石駅の少し先の、山陽電鉄の駅からホンの1,2分という至近距離だったため、最初からJRの利用は考えていなかったのです。もう少し下調べをしっかりしていたら、明石駅で山陽電鉄とJRが連絡していることを見つけられたはずなのですが、兎に角思いつきで動き始めたため、そこまで頭が回りませんでした。
ところで何しに行ったかといいますと、実は麗夢DVDなどで大変お世話になっている御仁が、「本業」のお仕事で明石に来られる、という話を知り、少々遠くてもそこは同じ関西のこと、幸い今日は予定も無いし、これはご挨拶の一つもせねば、というわけで、明石まで出かけたのでした。そのお仕事の時間が午後1時だったため、取り急ぎその時間には現場までたどり着こうと、自宅を飛び出たのです。
ようするに無理無理押しかけた形になってしまいましたが、こちらの非礼にも関わらず快く迎えてもらい、結局お仕事の空き時間を利用しておよそ1時間ばかりさまざまな話をいたしました。その内容を要約すると、先々楽しみが多いということ。年末から来年にかけて、きっと色々な動きが表面化してくることになるでしょう。そのときが楽しみですね。
まあそんなこんなで、帰りは梅田の阪神百貨店で「御座候」をお土産に買って、ホクホク顔で帰宅しました。急に思いついた割には、今日は実り多き明石プチ遠征となりましたとさ。