かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

久々の「夢」に大喜びしています。

2007-10-10 22:47:10 | ドリームハンター麗夢
 ずっと比較的暖かだったので油断していましたら、昨晩は寒くて目が覚めました。風邪をひきそうな感じです。そろそろもう一枚、毛布か何かほしくなります。
 そんな寝心地だったせいなのか、久々に記憶に残る夢を2つ見ました。
 一つは、ハチの夢。相変わらず疎ましい夢を見てしまいますが、それにしてもハチとかムカデとかの夢をよくみるような気がします。これは、そういう不快な虫達の夢を私自身がよく見るということなのでしょうか、あるいはそういう夢はインパクトが強くて、目覚めた後でも比較的記憶に残りやすい、ということなのでしょうか。今朝からそのどちらの可能性が高いのだろう、と少し考え続けていますが、結論は出ておりません。
 で、そのハチの夢ですが、アシナガバチ(ミツバチよりも大きくて、身体がスマートな後ろ足の長いやつです)が一匹、私の左足(素足)に飛んで来て、足の甲だったか、親指だったかは残念ながら忘れてしまいましたが、兎に角その足を刺す、という夢でした。それも1回ではなく、2度3度と繰り返し刺しなおすのです。なんとなく痛みを覚えましたが、夢の中の私は困惑するばかりで、怖いとか痛くてたまらないとかいうようなこともなく、ただ早々にハチが立ち去ってくれるのを祈るのみでした。
 ハチに刺されるという夢は、病気や怪我、攻撃を受ける、というようなトラブルの暗示だそうです。風邪ひきかけていますし、寝不足気味ですし、そういう体調の悪化が見せた、そろそろ限界だよ、と警告してくれた夢なのかもしれません。
 もう一つは久々に見るのですが、麗夢の夢です。それも、新作アニメを見ている、という過去あまり記憶に無いシチュエーションの夢を見たのでした。
 これまでよくあるパターンは、新作としてテレビアニメに麗夢が登場することを新聞のテレビ番組欄で見て知ったのですが、時既に遅しでせっかくの放送を見損ねる、などというようなモノだったりします。時にはその夢があまりにリアルで、目覚めてから夢と現実の区別がはっきりしないまま、新聞のテレビ欄に「麗夢」の文字を探したりしたこともありますが、いずれにせよ麗夢の夢、と言いながら、ご本人はほとんど表れることが無い、というようなものばかりです。それが一転動画で現れたのですから、正直驚きました。なにぶん夢の中のことなので、ストーリー展開とかはいい加減で、しかもいまやほとんど覚えていないのですが、ちゃんと麗夢が動き回ってさまざまな表情を見せてくれるという幸せな夢に、ハチに刺される、という不快な気分も吹き飛んで、今朝は実に心地よく目覚めることができたくらいです。
 多分昨日の日記で新作関連の話題に触れたのが夢のきっかけになったんだろうと想像するのですが、それはそれとして、是非これが正夢になればと願わずにおれませんでした。
 今夜も出来ればお迎えしたいところですが、さすがにそう旨くはいかないでしょうね。


コメント
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