かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ついに詳細が公開されました。発売が楽しみです。

2007-10-25 22:53:40 | ドリームハンター麗夢
 あれ? 確かに下書き未公開状態でいったんアップしたはずなのに、入浴前に500文字ほど書いておいた分が、綺麗さっぱり消えてなくなっています。せっかく後で続きを書いて完成させてからアップしようと、昨日のこともあるので念には念を入れて確認をしたのに、一体どうしたと言うのでしょう? どうも昨夜からこっち、ヘンな疫病神に取り憑かれているようです。もうこうなると怒号よりも乾いた笑いしか出てきませんね。何がなんだか、さっぱりです(泣)。どうも昨夜の一件以来妙な気分にも取り付かれています。朝目覚めるまでは怒りと落ち込みのベクトル向きはほぼ似たような内容だったのが、今朝起き抜けに見た情報で喜びに舞い上がった感情が合わさって、ヘンな方向に感情のベクトルが捻じ曲がったような具合です。というよりも、負の感情と正の感情が渾然一体となって、極端に言えば時折太陽のプロミネンスのごとく、全く唐突にどちらかの感情が噴出しては入れ替わる、と言うような感じで、ひょっとして精神分裂とはこれの究極的に悪化したような状態なのではないか? などと他愛なく考えたりしながら、午前中を過ごしました。

 とまあ、そんな私事などこの際どうでも良いのです。

 ついに、ヴァルキリーハードの詳細情報が、公式サイトにアップされたという事態を前にしたら、些細な個人的感情など吹っ飛んでしまうでしょう。
 早速確認しましたら、表紙横の一等席に堂々と麗夢が鎮座しております。更にその直下には、うるし原智志によるピンナップ情報と言うおまけまでついております。
その下、詳細情報では、麗夢は最上段の右端という好位置にあって、見る者の目を引きやすくレイアウトされています。増刊号とは言え、もう破格の扱いと言っていいんじゃないでしょうか? 編集部の麗夢にかける期待の大きさが透けて見えるような位置取りです。
 これも奥田誠治の令名がなせるわざなのかもしれませんね。
 我々ファンとしては、もう必ず雑誌を購入の上、読者アンケートを忘れずに書いて編集部にファンの熱い思いを確実に届ける努力が求められますでしょう。昨今の漫画雑誌の業界は良くも悪くも読者の声に左右されること大、と聞いております。つまり我々ファンの声を無視できないわけで、出来るだけ早期に出来るだけ多くの声を届けることが、新たな麗夢の物語を生み出す力となりうるのです。せっかくのこの好機を逃す手はありません。たとえたいした影響力がなかったとしても、やって損はないのですし、DVD-BOXの例を見ても、影響力が少ない、と言うようなことはありえないと断言できます。今こそ我らファンの声を大にして、我らが夢を勝ち取ろうではありませんか。

コメント (3)
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