今日はこの秋初めて、バイクに乗っていて寒い、と感じました。一応急激に気温が平年並に低下していったこともあって、早くからそれなりの格好をしていたのですが、それを加味しても寒く、そして手袋、といっても夏の間はずっと軍手なのですが、この軍手だけではとても耐えられないくらい、冷気が堪えました。知らず知らず信号待ちなどでも日当たりの良いところを選んでいたりして、今のこの気温でこんなだと、真冬乗り切れるのか、とやるだけ無駄な心配をしたりもしました。ところでふと去年の同じ日の日記を見ると、実に同じようなことが書いてありました。今年は猛暑熱秋の過ごしにくい数ヶ月でしたが、それもピークを過ぎてしまうとほぼ同じようになってしまうようですね。
さて、今朝はかなりボリュームのあるストーリー性あふれる夢を見ましたので、記録しておきましょう。
私は、10名ほどの仲間(職場の人たちのようです)とともにA氏の手紙を探しに、かつてA氏が住んでいた家に向かっていました。なぜそのA氏の手紙がいるのか、そこに何が書いてあるのかは不明なんですが、兎に角その手紙をいち早く入手しないといけない、と思い込んでおります。私たち一行はとある町の住宅街に入り、狭い、車が通れるかどうか怪しいほどの道路を歩いていきます。すると、その私たちの後を大勢(多分30~50人くらい)のオバサン達が群れを成してぞろぞろと追いかけてきます。敵です。一体何の敵なのか判りませんが、夢の中の私は、追いつかれると困る、と焦燥感に駆られながら、先を急いでいます。途中、数匹の犬が道端にたむろしていました。飼い主の姿も見えますが、鎖はつないでいないようです。その中の、一匹の足の短いダックスフンドみたいなのが今にも噛み付こうと突進してきます。この犬は実家の近所の老夫婦が飼っている犬そっくりで、甘やかされて育てられたためにちょっとでも気に食わないと平気で噛み付いてくる暴れ者です。ただ、体つきは一回りくらい大きく感じられます。私はすんでのところで今にも噛み付かれそうだった右足を大きくあげて犬の突進を避けました。犬はそのまましばらく走って、そこでまたたむろしています。そのまま先を急ぎますと、また別の犬がのそりと近づいてきて、警戒する私に寄り添うと、しきりに自分の身体を私の足に摺り寄せてきます。なかなか暖かい感じがする犬です。この犬は私の実家で以前飼っていた犬に良く似ています。漆黒の毛並みの雑種で頭はあまりよくなかったですが、出来の悪いのほどかわいい、と言う言葉がぴったりの愛嬌のある犬でした。ちなみに、この犬も私の記憶よりも一回り大きく感じられます。その犬がしばらく身体を擦り付けてくるので、匂いでも移そうと言うのか、と思っておりました。その後、私はその場でしゃがんで犬の顔を両側から包むように手で挟みますと、犬はしきりに湿った鼻を私の鼻に押し付けてきます。うちの愛犬ならここでぺろぺろと所かまわずなめてくるところだと思っていましたが、結局その犬はひたすら鼻を押し付けてくるばかりでした。
犬と別れ、私達一行は更に狭い路地に入りました。湿気った土の地面の路地で、あまり入りたくない感じがします。その奥に、目指すA氏の家跡がありました。家は既にありませんが、大きく崩れたブロック塀の一角、玄関の脇くらいの位置にレンジ台くらいの戸棚が放置されており、私はその中に手紙があるかもしれない、と思いました。そこで、観音開きの扉の左側を開けましたところ、戸棚の奥にある何かぼろ布のようなものから、突然無数のハエが雲霞のごとく舞上がり、何匹かが外に出てきました。私は怖気をふるってあわてて戸棚を閉じました。結局手紙は、その戸棚の上の郵便受けの中にありました。綺麗な封筒に二つ折りで納められた手紙です。すると、見る見る崩れた塀の外にオバサン軍団が迫ってきました。私達は急いで手紙を取り出し、中身を確かめました。
ここで目が覚めてしまい、結局手紙の中身とかは判らずじまいでした。ただ、犬の存在やさ蝿なす蝿共、群れるオバサン達、などは、何かを暗示しているような気がします。犬以外は不愉快きわまるものとして意識されていますから、ロクなものではないとは思いますが。さて、一体何を暗示しているのでしょうね。バラエティに富みすぎて、にわかには判断の付きかねる夢でした。
さて、今朝はかなりボリュームのあるストーリー性あふれる夢を見ましたので、記録しておきましょう。
私は、10名ほどの仲間(職場の人たちのようです)とともにA氏の手紙を探しに、かつてA氏が住んでいた家に向かっていました。なぜそのA氏の手紙がいるのか、そこに何が書いてあるのかは不明なんですが、兎に角その手紙をいち早く入手しないといけない、と思い込んでおります。私たち一行はとある町の住宅街に入り、狭い、車が通れるかどうか怪しいほどの道路を歩いていきます。すると、その私たちの後を大勢(多分30~50人くらい)のオバサン達が群れを成してぞろぞろと追いかけてきます。敵です。一体何の敵なのか判りませんが、夢の中の私は、追いつかれると困る、と焦燥感に駆られながら、先を急いでいます。途中、数匹の犬が道端にたむろしていました。飼い主の姿も見えますが、鎖はつないでいないようです。その中の、一匹の足の短いダックスフンドみたいなのが今にも噛み付こうと突進してきます。この犬は実家の近所の老夫婦が飼っている犬そっくりで、甘やかされて育てられたためにちょっとでも気に食わないと平気で噛み付いてくる暴れ者です。ただ、体つきは一回りくらい大きく感じられます。私はすんでのところで今にも噛み付かれそうだった右足を大きくあげて犬の突進を避けました。犬はそのまましばらく走って、そこでまたたむろしています。そのまま先を急ぎますと、また別の犬がのそりと近づいてきて、警戒する私に寄り添うと、しきりに自分の身体を私の足に摺り寄せてきます。なかなか暖かい感じがする犬です。この犬は私の実家で以前飼っていた犬に良く似ています。漆黒の毛並みの雑種で頭はあまりよくなかったですが、出来の悪いのほどかわいい、と言う言葉がぴったりの愛嬌のある犬でした。ちなみに、この犬も私の記憶よりも一回り大きく感じられます。その犬がしばらく身体を擦り付けてくるので、匂いでも移そうと言うのか、と思っておりました。その後、私はその場でしゃがんで犬の顔を両側から包むように手で挟みますと、犬はしきりに湿った鼻を私の鼻に押し付けてきます。うちの愛犬ならここでぺろぺろと所かまわずなめてくるところだと思っていましたが、結局その犬はひたすら鼻を押し付けてくるばかりでした。
犬と別れ、私達一行は更に狭い路地に入りました。湿気った土の地面の路地で、あまり入りたくない感じがします。その奥に、目指すA氏の家跡がありました。家は既にありませんが、大きく崩れたブロック塀の一角、玄関の脇くらいの位置にレンジ台くらいの戸棚が放置されており、私はその中に手紙があるかもしれない、と思いました。そこで、観音開きの扉の左側を開けましたところ、戸棚の奥にある何かぼろ布のようなものから、突然無数のハエが雲霞のごとく舞上がり、何匹かが外に出てきました。私は怖気をふるってあわてて戸棚を閉じました。結局手紙は、その戸棚の上の郵便受けの中にありました。綺麗な封筒に二つ折りで納められた手紙です。すると、見る見る崩れた塀の外にオバサン軍団が迫ってきました。私達は急いで手紙を取り出し、中身を確かめました。
ここで目が覚めてしまい、結局手紙の中身とかは判らずじまいでした。ただ、犬の存在やさ蝿なす蝿共、群れるオバサン達、などは、何かを暗示しているような気がします。犬以外は不愉快きわまるものとして意識されていますから、ロクなものではないとは思いますが。さて、一体何を暗示しているのでしょうね。バラエティに富みすぎて、にわかには判断の付きかねる夢でした。