12月も半ばに差し掛かって、師走というのは確かに時間の経過が異常なほど早い、と痛感させられているところですが、残り2週間あるとはいえ、仕事に出かけるのは、あと1週間足らずでしかありません。少しのんびり構えすぎていたので、ぼちぼち年賀状の作成と印刷に取り掛かりつつあります。それにしても、そろそろうちのプリンタも、さすがに画質の荒さが目立つ感じがしてきました。高速でタフで詰め替えインクが使えて高精度な両面印刷ができてカラーも結構綺麗に出力できてと、同人誌作成にはもってこいなプリンタだったんですが、年賀状などで写真をハガキ印刷したりすると、どうしてもイマドキの写真印刷プリンタからは大きく見劣りしてしまうのです。これでも登場当時は4色インクで最高峰の画質だ、と思っていたものですが、技術の進歩というのは実に残酷なものです。とはいえ、今プリンタを買い換える余裕はありませんし、それくらいならまずディスプレイをいい加減見やすくて疲れにくいタイプに替えたいので、仮にプリンタを新調するにしても、それはずっと先になることでしょう。
ところで、最近夢を見ることが増えているというのは既に書いているとおりなのですが、今日などは見たことも無い親父、というよりいかついぎょろ目のご老体と喧嘩して殴り合い寸前の取っ組み合いをする、という、なんだかよく判らないシチュエーションの夢を見ました。老人というとユングの言う老賢人、なんてのが当てはまるはずなのですが、あの不敵な笑みと私の襟元を締め上げる腕力など、到底「賢人」という言葉からは極北の位置に存在するかのようなお年寄りでした。一体これ、何の暗示なんでしょうね?
それはともかく、夢つながり、ということでもないのですが、今、『悪夢探偵2 怖がる女』塚本晋也著 角川文庫 を読んでいます。まだ前半で、ちょっと引っかかるところも無きにしも非ずですが、それはそれとしても結構怖さを実感できる内容です。果たしてこの怖さをどう維持して、ラストまでお話を引っ張れるのか、期待しながらページをめくっています。
ところで、最近夢を見ることが増えているというのは既に書いているとおりなのですが、今日などは見たことも無い親父、というよりいかついぎょろ目のご老体と喧嘩して殴り合い寸前の取っ組み合いをする、という、なんだかよく判らないシチュエーションの夢を見ました。老人というとユングの言う老賢人、なんてのが当てはまるはずなのですが、あの不敵な笑みと私の襟元を締め上げる腕力など、到底「賢人」という言葉からは極北の位置に存在するかのようなお年寄りでした。一体これ、何の暗示なんでしょうね?
それはともかく、夢つながり、ということでもないのですが、今、『悪夢探偵2 怖がる女』塚本晋也著 角川文庫 を読んでいます。まだ前半で、ちょっと引っかかるところも無きにしも非ずですが、それはそれとしても結構怖さを実感できる内容です。果たしてこの怖さをどう維持して、ラストまでお話を引っ張れるのか、期待しながらページをめくっています。