さあ今日で連休も終わり、と今朝まで思い込んでいたのですが、家人に聞いてもカレンダーをみても、明日もまだお休みのようなのです。そんな馬鹿な、明日6日が休みになる道理は無かろう、とカレンダーをみながらもまだいくばくか疑いを持っていたのですが、ちょっと調べてみて一応納得はしました。休日を規定する法律が変わって、休日と日曜日が重なったときに休みを繰り越せる日が、月曜日以外の日でもよくなった、ということだったんですね。いまだに釈然としないものもありますが、法律でそう決まった、というからにはそういうことなのでしょう。それにしても、そんなに休みを増やして勉強や仕事は大丈夫なのかね、と思うわけですが、こと今年に限り、これで引越し作業に費やせる時間が丸々1日増えたことになるのですから、私にとっては実にありがたい話です。
ようやく今日になって、書籍の類をほぼ全部新居に移動させ、それらが詰まっていたカラーボックスなどの小型家具もいくつか移し、妙に部屋ががらんとした感じになってはいるのですが、それ以外のこまごましたものはまだ山のようにあちこちから出てきますので、それらを整理して箱詰めするだけでも結構な時間が必要になります。明日、今日同様天気はぱっとしないみたいですが、雨なら雨でやることはいっぱいあるので、とにかく今は時間がいくらでも欲しいのです。
さて、新型インフルエンザ、また関空、京都、名古屋で感染疑い例が出たそうですが、総じて女性ばかりというのは何か理由でもあるんでしょうか? 最初の疑い例が男子高校生ではありましたが、メキシコやアメリカの感染例では男女比率はどうなのでしょうか? まさかそんなものに男女差があろうとは思えないのですが、何か理由があるのならちょっと気になります。
わが国ではまだ初感染例が報告されていないものの、隣の韓国ではすでにヒト-ヒト感染も確認されたとのこと、それで自分達の方がわが国よりも国際化している、なんて胸を張ったりするようなことはよもやあるまいとは思いますが、そんな冗談はさておき、今は空港での検疫体制がよく取りざたされていますが、北九州などでは船を使った日韓間のヒトの往来も結構あるでしょうし、そういった港での検疫体制はどうなっているのか、気になるところです。
ところで、ナショナル・ジオグラフィックに新型インフルエンザの電顕写真が掲載されておりました。http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009050501
直径0.1マイクロメートルの球形で、見えているのがたんぱく質の殻、その中に、ウィルス本体というべき遺伝物質が詰め込まれている、ということだそうな。
外見が見えたからといって、我々素人に何が出来る、というものでもないのでしょうか、こうしてとりあえず敵の姿を見ることが出来れば、少なくとも意識の向上には役立つのかもしれません。もちろん玄人の方々には、もっと有益かつ豊富な情報が、この写真からでも手にすることが出来るのでしょうね。その研究成果に期待するや大です。
ようやく今日になって、書籍の類をほぼ全部新居に移動させ、それらが詰まっていたカラーボックスなどの小型家具もいくつか移し、妙に部屋ががらんとした感じになってはいるのですが、それ以外のこまごましたものはまだ山のようにあちこちから出てきますので、それらを整理して箱詰めするだけでも結構な時間が必要になります。明日、今日同様天気はぱっとしないみたいですが、雨なら雨でやることはいっぱいあるので、とにかく今は時間がいくらでも欲しいのです。
さて、新型インフルエンザ、また関空、京都、名古屋で感染疑い例が出たそうですが、総じて女性ばかりというのは何か理由でもあるんでしょうか? 最初の疑い例が男子高校生ではありましたが、メキシコやアメリカの感染例では男女比率はどうなのでしょうか? まさかそんなものに男女差があろうとは思えないのですが、何か理由があるのならちょっと気になります。
わが国ではまだ初感染例が報告されていないものの、隣の韓国ではすでにヒト-ヒト感染も確認されたとのこと、それで自分達の方がわが国よりも国際化している、なんて胸を張ったりするようなことはよもやあるまいとは思いますが、そんな冗談はさておき、今は空港での検疫体制がよく取りざたされていますが、北九州などでは船を使った日韓間のヒトの往来も結構あるでしょうし、そういった港での検疫体制はどうなっているのか、気になるところです。
ところで、ナショナル・ジオグラフィックに新型インフルエンザの電顕写真が掲載されておりました。http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009050501
直径0.1マイクロメートルの球形で、見えているのがたんぱく質の殻、その中に、ウィルス本体というべき遺伝物質が詰め込まれている、ということだそうな。
外見が見えたからといって、我々素人に何が出来る、というものでもないのでしょうか、こうしてとりあえず敵の姿を見ることが出来れば、少なくとも意識の向上には役立つのかもしれません。もちろん玄人の方々には、もっと有益かつ豊富な情報が、この写真からでも手にすることが出来るのでしょうね。その研究成果に期待するや大です。