思い切った事やればいいのに、下馬評通りとは面白くない。

引っ越しからちょうど一週間が経過し、未整理の荷物もざっと３割程度に減少しました。日に日に床が現れるとともに、空になってたたまれるダンボール箱の束が成長して行く一週間でしたが、それでもまだ３割も残っていると見るか、はたまたよく頑張ったと言うべきか、個人的には十分努力賞ものと思っていたりもするのですが、その結論はいずれ完全に片付けが終わった時にでも考えてみたいと思います。
それにしても多かった。一体旧宅のどこにこんなにモノが詰め込まれていたのか、我ながら呆れるよりないありさまです。食器一つとっても、普段見たこともない来客用の茶碗やらティーカップやらが奥から奥から次々に現れて、当初準備していたダンボール箱が全く足りなくなってしまったり、新居に運びこんだと思ったら、今度は肝心の日常よく使う箸や皿をいれた箱が膨大な荷物に埋もれて一時行方不明になったりで、とにかく一週間ずっと『量』に翻弄される一週間でした。
片付けはまだ来週も続けますが、大体日常生活レベルは今日で回復しましたので、明日からは、掃討戦に移行いたします。ここ数年使った形跡のないモノをどしどし処分していったり、当分使うあての無いモノを箱に詰めて物置に押し込んだりする作業です。それが済めば、引っ越し作業終了、と宣言できます。まあやっぱり５月一杯どうしてもかかっちゃうでしょうねぇ。
ところで民主党党首は鳩山氏に決まったんですね。ニュースなどを見る限り、個人的には岡田氏のほうが面構えがよいように見えましたので、幾分かは期待していたのですが、こういう結果になったのはちょっと残念でした。