最近の天気予報は、どうも当たりませんね。雨、と聞いたから備えていたら一滴も降らなかったり、晴と聞いてあれもやろう、これもやろう、とてぐすね引いていたら、ざざっと降ってきて予定が全ておじゃんになったり。局地的に天気が急変しているせいなのでしょうが、はずれを引く回数が増えると、どうしても当たらない、とイメージしてしまいがちになります。気象庁や天気予報会社の方々は大変でしょうが、可能な限りきめ細かく予報の精度を上げていって欲しいと切に願います。
さて、最近の天気と同じくもう一つ動向の読めない隣の国が、ついに核実験を成功させたのだそうな。規模にしてファットマン級。前回のは成功成功と自画自賛するばかりだったような記憶があるのですが、今回はどうやらちゃんと破裂させたようで、そのときの特有の地震波が観測され、大気中の放射性物質の調査など、我が自衛隊も精力的に行っているのだそうです。あのお国が、というよりあの国の総大将がアメリカと対等に口を利きたがっているのが間違いないのでしょう。アメリカに振り向かせるために、対等を誇示できる力を欲しており、それが自称ロケットやら核実験やらに結実しているということなのでしょうから、あの国に顔を向けさせるには、それなりの相手にさせるための力を見せないといけない、ということになるのでしょうか。そうなると、前々から拉致被害者の話を何とかしたいわが国としては、やはり相手に相応の力を見せ付けてやる以外に、話を通す方法はないのかもしれません。
いっそのこと、この際、わが国も核武装を本気で考えてみてはどうでしょう? 実際に装備しなくても、わが国の技術力からすれば、ちょっと本気出せば恐らくあっという間に実弾製造できたりもするでしょうし、するかどうかは別にして、H2Aロケットならそんな実弾をちゃんと搭載もできでしょうから、そういった可能性をちゃんと吟味して、原料の入手から製造までの技術的な課題を抽出・整理しつつ、一方で政治的課題として議論するくらいはやってみてもよろしかろう、と思うのです。核武装するかどうかは最終的には国民の判断になるでしょうし、反対なら反対でも一向に構いませんから、とにかく大いに議論を盛り上げつつ、国民的総意を明らかにするために、その是非を問う国民投票なり、選挙なりをやってみてはいかがでしょう? 全く核の話をすることすらはばかられる、というのはやっぱり病的な反応だと思いますし、核のことをもっと国民みんなで勉強してみてはと思います。そもそも、国民の何人が、原子爆弾、という兵器について正確な知識を有しているでしょう? かく言う私も、物理的原理とか広島型、長崎型の発火の方法の違いとかその威力とか位はある程度知識として持っているつもりではありますが、最新の核兵器事情はよく知りませんし、一口に核兵器、といっても、多分今は実に様々なものがあると想像されますから、そういったところからでも正確な知識を国民一般に常識として知るべきなんじゃないか、と、思います。これは、ある意味いい機会なんじゃないでしょうか?
さて、最近の天気と同じくもう一つ動向の読めない隣の国が、ついに核実験を成功させたのだそうな。規模にしてファットマン級。前回のは成功成功と自画自賛するばかりだったような記憶があるのですが、今回はどうやらちゃんと破裂させたようで、そのときの特有の地震波が観測され、大気中の放射性物質の調査など、我が自衛隊も精力的に行っているのだそうです。あのお国が、というよりあの国の総大将がアメリカと対等に口を利きたがっているのが間違いないのでしょう。アメリカに振り向かせるために、対等を誇示できる力を欲しており、それが自称ロケットやら核実験やらに結実しているということなのでしょうから、あの国に顔を向けさせるには、それなりの相手にさせるための力を見せないといけない、ということになるのでしょうか。そうなると、前々から拉致被害者の話を何とかしたいわが国としては、やはり相手に相応の力を見せ付けてやる以外に、話を通す方法はないのかもしれません。
いっそのこと、この際、わが国も核武装を本気で考えてみてはどうでしょう? 実際に装備しなくても、わが国の技術力からすれば、ちょっと本気出せば恐らくあっという間に実弾製造できたりもするでしょうし、するかどうかは別にして、H2Aロケットならそんな実弾をちゃんと搭載もできでしょうから、そういった可能性をちゃんと吟味して、原料の入手から製造までの技術的な課題を抽出・整理しつつ、一方で政治的課題として議論するくらいはやってみてもよろしかろう、と思うのです。核武装するかどうかは最終的には国民の判断になるでしょうし、反対なら反対でも一向に構いませんから、とにかく大いに議論を盛り上げつつ、国民的総意を明らかにするために、その是非を問う国民投票なり、選挙なりをやってみてはいかがでしょう? 全く核の話をすることすらはばかられる、というのはやっぱり病的な反応だと思いますし、核のことをもっと国民みんなで勉強してみてはと思います。そもそも、国民の何人が、原子爆弾、という兵器について正確な知識を有しているでしょう? かく言う私も、物理的原理とか広島型、長崎型の発火の方法の違いとかその威力とか位はある程度知識として持っているつもりではありますが、最新の核兵器事情はよく知りませんし、一口に核兵器、といっても、多分今は実に様々なものがあると想像されますから、そういったところからでも正確な知識を国民一般に常識として知るべきなんじゃないか、と、思います。これは、ある意味いい機会なんじゃないでしょうか?