かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

なんとかガソリンの値上がりを燃費の向上でカバーできているのですが、まだ上がるんでしょうか?

2009-09-03 21:42:31 | Weblog
 昨日は、実は私の○十五回目の誕生日だったのですが、そんなことも頭に浮かぶことも無いまま、ひたすら休息に時を費やしました。その甲斐があったのか、今日は少しマシな状況で朝を迎えました。とは言え、21時を回った今の時間で既に結構な眠気に襲われておりますし、まだまだ復調というには遠い状況です。なんとかこのまま少しずつ上り調子に上げていって、日曜日には元気にインデックス大阪まで出かけたいと思います。

 さて、最近車の燃費が上がってきて、リッター20キロを超えるようになっています。ひところは18-19だったので、1割弱の向上です。クーラーもほとんど使っていないですし、タイヤ交換を機に運転も少しだけタ変わり、イヤが減らないようむやみに飛ばしたりするのを控えめにするようになってきていたりするのが、燃費にもよい影響を及ぼしているのかもしれません。このところ、ガソリンもじわじわ上がってきておりますし、こういう変化は大いに歓迎です。難点と言えば、ガソリンを入れるタイミングが以前とは変わってきているのに戸惑っていることくらいでしょうか。バイクと違ってガス欠したら押すわけには行かないので、なるべくぎりぎりにならないように走行距離計とガソリン残量のメーターを見ながら早めの給油を心がけているのですが、このところ走行距離を読んでそろそろ入れる頃合か、と思ってガソリン残量を見ると思いのほか多量に残っている表示になっていたりして、一体いつ入れたらいいのだろう? と不安に駆られることがあるのです。何せうちのアナログな残量計は、さっきまで半量を示していたかと思ったら、いきなりすーっと下がって1/4のところに針を持ってきたりすることが過去あったもので、正直あんまり信用していないのです。とは言え、万一何かの拍子に以前の燃費に戻ってたりしたらと思うと、距離計だけでは不安が残ります。バイクのときの経験から自動車も何にもいらない、と思っていましたけど、こういう走ることに直結する大事な情報は、もっと精細にきっちり誤差の無い数字が出るようにしておきたかったですね。

 それにしてもメキシコ湾でかなり大きい油田が新たに発見されたそうです。石油の枯渇は約30年後、と子供の頃に言われて以来、既にそれくらいたっていますけど、探査技術や掘削技術の進化がなんとかかんとか石油枯渇から人類を遠ざけているのですね。これら化石エネルギーが豊富で安価なうちに、次世代のエネルギー源を開発しないとなりませんが、たとえばメタンハイドレードの研究などは、どれくらい進んでいるんでしょう?

コメント
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