この時期の過去のブログを読み返してみると、花粉の話題が大半を占めています。花粉症患者としては至極当然な結果ではありますが、寝ても花粉、醒めても花粉、と四六時中花粉のことが頭から離れないでいる、というのは、症状の有無に関わらず実に勿体無いというか悲しくなるほど馬鹿馬鹿しい事だと思わずにはいられません。当然仕事の作業性は大幅に落ちますし、日常生活でも色々な場面で気もそぞろになる事が往々に出てきます。これで更に症状が悪化などしたらもう仕事どころではなく、日常生活そのものが大きく損なわれて、ひどい時には本当に寝込む事になってしまいます。そういえば、この間の胃痛や眠気などの日の環境省の花粉観測システムのデータを見ていますと、ちょうど花粉飛散量が平米あたり千個を超えるものすごい量の飛散がありました。今年一番のピークで、一体どこが花粉少なめなんだ? と小言の一つも言いたくなるような日でしたが、ひょっとしたらあの体調悪化は花粉の影響も多分にあったのかもしれません。あんまり考えたくはありませんが・・・。
とは言え、花粉自体はどうしたって避けようがありませんし、花粉の季節が去るまではくしゃみや目のかゆみに耐え忍びつつ頑張るよりありません。例年通りならもうそろそろ終息する頃合いですので、それに期待して早くマスク無しで外を歩けるようになりたいものです。
とは言え、花粉自体はどうしたって避けようがありませんし、花粉の季節が去るまではくしゃみや目のかゆみに耐え忍びつつ頑張るよりありません。例年通りならもうそろそろ終息する頃合いですので、それに期待して早くマスク無しで外を歩けるようになりたいものです。