かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

1周回って少しは下がってきたと思うのですが、なかなか血圧は御しがたいです。

2012-03-23 23:09:25 | Weblog
 今日は朝からしっかりした雨が降り注ぐ一日でした。気温はそこそこ高いはずなのですが、どうにも肌寒くて、そろそろ片付ける頃合いかも、と思っていたコートを今日は1日中着ておりました。明日からまたまた寒くなるのだそうで、お彼岸も明けたのにまだ寒くなるというのはなんとも腑に落ちない感じがします。一体何時になったら本格的な春になるんでしょうか。

 さて、去年の今日、血圧がありえない数値を示して、それをきっかけにとうとう定期的に医者に通う事になったわけですが、とりあえず高血圧関連の薬を飲む事無く、塩断ち運動励行でコントロールしてやろう、という1年でしたが、それで無事だったかどうか、となると、少々疑問符がわかないでもありません。なんとなれば、血圧は6月頃ググっと下がって一安心、と思っていたら9月にまたピューッと上がって、その後一旦下がったものの冬にかけてまたじわじわ上がり、厳寒期にピークを迎えて2月末から3月初めに少し下がる傾向を見せ、やっぱり暖かくなってきたら血圧も下がるんだ、と楽観していましたら、また少し上がり気味になって、おいおい、一体どうゆうこと? とまあ、今は首をかしげつつ、さてこれからどう下げていったものか、を思案している最中です。さすがにもう昨年の今日のような、上178下122なんていう、いつ血管が切れて脳か心臓に大ダメージがあるか知れたものではない状況はありませんが、それでも上は140台後半、下は90前後とかなり高めで推移しています。そもそも、去年9月にまた上がったのも解せないのですが、季節の変わり目に弱いのは鼻や喉だけじゃなくて、血圧もそうなのでしょうか? それとも、3月と9月に共通する何らかの要因が他にあったりするのでしょうか? 謎が謎を呼ぶ季節変動ですが、1周回って少し低めの数値なのですから、もう一周したら、螺旋階段よろしく血圧も下がってきて、いずれ落ち着いたりする、なんていうような未来予想はありえないものか、と、甘い夢を見ております。当面は日々血圧を測定して昨年の数値と見比べながら観察を続けることしか無いわけですが、どこかで季節変動の原因究明ができないものかと、積み上げてきた結構な分量の生データを睨みながら考え続けているところです。

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