かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

休日、まどろみの時間が長いと夢を沢山観られるのだけが利点かも。

2014-01-12 23:34:26 | 夢、易占
 今朝はなんとか頑張って起きようと思っておりましたが、床を抜け出したのは結局9時を回っておりました。寒さのせいもあるのか、どうも休日の早起きは難しいみたいです。明日こそ、と思いはしますが、果たしてできるかどうか。

 そんな訳で睡眠時間が伸びているためか、夢も沢山観ております。記憶している分だけ、記録しておきましょう。

虫の夢 2題
 自宅? 部屋の隅に蚊柱ができています。直径1m弱、高さ2m弱とほぼ人間の大きさくらいです。私は何を思ったのか、その蚊柱に歩み寄り、中に割り込みをかけました。体中に虫がたかり、口の中にも容赦なく飛び込んできて、何とも嫌な感じでした。
 もう一つ虫の夢。庭の一角に黒い塊がもぞもぞとうごめいています。アリの大群が群れているのです。体長1センチ位の大型のアリで、その蠢きようが何とも不気味です。私はそれを退治してやろうと殺虫剤を探し、とりあえず手近なはぐれアリから踏み潰しにかかりました。

子供の夢
 道を歩いていると10歳位の男の子がくるくると私の周りを回りながら、ネコのように足元にじゃれついてきます。かと思うと、私が中学2年生の細身で小柄な男の子に背後からじゃれついています。

車の夢?
 山の中の職場のよく見かける崖道の下から、ライトバンが駆け上がってきたので、脇によけて車を通し、その後で私は逆にその崖道を降りようとします。すると、坂が急になり、更に地面がセメントで固められてツルツルになり、ちょっと気を抜くと滑り台のように落ちてしまうような様子です。私はなぜかスーツ姿でその坂を恐る恐るおりますが、いつの間にかその坂は垂直になり、まっすぐの鉄棒が手すりのように道の脇に伸びています。私はその鉄棒を支えに、更に慎重に下に降りて行きました。


 観ている時はもっと具体的でいかにも夢、という感じだったのですが、あまりに沢山色々と観た割に記憶は頼りないもので、記録できるのはこの程度です。やはりちゃんと起き抜けに書き付けられるメモを枕の側に置いておく必要がありそうです。
 


コメント
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