かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

今年は少し「夢日記」を増やせたら、というのがとりあえず今年の抱負ですね。

2014-01-04 22:02:14 | 夢、易占
 今日から連休明けに備えて早起きしようと思っていたのですが、意に反して身体は言う事を聞かず、結局いつもどおり朝寝坊してしまいました。今日も早寝しようと思っていたのにいつの間にか時間が過ぎているし、果たして明後日無事起きて仕事に出かけられるのか、少々不安になってきました。

 さて、そんなわけでひたすら寝て過ごすおかげで、夢は沢山観ることができます。覚えているのを少し記録しておきましょう。

夢 その1
 あべの橋の居酒屋(?)で友人たちと飲んでいます。店構えは洋風で、内装は黒を貴重とした落ち着いた感じで、店の中央に螺旋階段があります。歓談を終えて店を後にする際、何故か愛用のコートとマフラーを置いてきてしまいました。結構暖かかったのもありますが、また後で取りに来ればいいか、と酔いもあって鷹揚に構えていたせいもあり、店に取りに行くのを諦めます。店は何かのビルにあって、出口はエレベーターホールになっています。5台ほどのエレベーターが動いていますが、ちょうどそういう時間帯なのか辺りは大混雑で、中々乗れそうにありません。一台見送って下行きのボタンを押し直し、右側のエレベーターがもうすぐ来る、という表示が出ましたので待っていましたら、すぐ左の方が先に開きました。ちょうどその前に立っていた私は、すんなりそのエレベーターに乗り込みました。
 と、エレベーターのはずがドアを抜けるとそこは奈良交通バスの車内になっていました。私の行き先は京橋なのですが、さて乗り込んだバスが京橋を経由するかどうかが判りません。ただ、京橋は大抵のバスが通過するので、多分大丈夫だろう、とそのまま乗っておりました。そのバスは左右の座席がやたら高く、ほとんど頭の上にあります。京橋に住む親戚のおばさんが目の前の席に座っているのを見上げて、声をかけようとしました。

夢 その2
 学校? の体育館のような広い建物の外で、私は大勢の生徒と一緒にいます。建物の中に一匹の毒蛇が紛れ込んでおり、それを退治しなければなりません。ただ、噛まれれば命が無いので、極めて危険です。私達はおっかなびっくり体育館に入り、蛇を探し始めました。蛇がいつどこから襲ってくるか判りませんので、極度に緊張しつつ、全方位を見渡しながら奥へ進んでいきます。と、目の前の床が直径数mに渡ってめくられており、基礎の柱などが見えています。底に蛇がいないか、あるいは床下はどうか、と気をつけながら近寄り、一人の男子生徒がその穴の中央に降り立ちました。私は、床下を這って蛇がその生徒に襲いかかるのではないか、と恐れつつも、そうやって気を取られている間に後ろからやってきはしないか、とか色々と気を回して、まだ観ぬ毒蛇の姿を追い求めていました。


 他にも幾つか観たような気がするのですが、記憶に残るのはこの2つだけです。いずれも、中々興味深い暗示に飛んでいるような気がしますが、どうもあまりいい暗示では無さそうです。中々良い意味合いの夢を見る、というのは難しいものですが、良い悪いが自身の深層心理から来ているのだとすれば、まずは自分が改まらないことには良い夢というのも観られないのでしょう。・・・やっぱりまずは早寝早起きしなければ!

コメント
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