かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

4月からのびのびになっていた父の入院・手術がようやく決定しました。

2016-05-02 21:42:40 | Weblog
 今日は昨日にもまして暑い一日で、最高気温が、京都では30.9℃、奈良でも29.7℃の真夏日になりました。いくら5月に入って初夏真っ盛りと言ってもいきなり暑くなりすぎです。湿気がなく、日陰ではさわやかな空気ではありましたが、少し歩いただけで汗だくになるのはかんべんして欲しいです。

 さて、持病の喘息発作が出て、入院/手術の予定がのびのびになっていた実家の父が、いよいよ手術のために入院することになり、執刀担当医の先生が家族に説明するそうだから長男として出てこい、と母に言われ、仕事を休んで病院まで行ってきました。病気は一応いわゆる悪性新生物というやつですが、手術で生存率9割という比較的高確率で生き残ることができるものらしく、その病院もこの手術では我が国でも有数の症例をこなしているそれなりに信頼の置ける病院だったため、とりあえずひとしきり安心しました。医者にはなんでも聞いてくれ、と言われ、転移の可能性など2,3気になるところだけ質問して、先の手術成功率等について納得の行く答えをもらいました。後は実際に手術を受ける父の理解や気持ち次第だったのですが、父があっさりと手術をうけることを了承したので、話は至極スムーズに終わりました。手術日は5月6日午後、手術時間は3時間ほどなのだそうです。手術の時には、私が病院に居ても何ができるわけでもなし、別に居なくてもよかろうと思ったのですが、主に母から居て欲しいと言われては付き合うよりなく、結局6日も休みをとって、なんと今年のゴールデンウィークは10日連続休日となることに決まりました。と言いつつ、合間合間に打ち合わせやら何やら仕事が入っていますし、こうして実家に何度も帰省することもありで、あんまり休みという感じでないのがなんとなく物悲しいところです。

 さて、明日か明後日は、和歌山県岩出市の植物公園で開催されるサボテンの展示即売会に行って、今年も気に入ったサボテンを幾つか買って帰ろうと思います。これで、やっと休みらしい事ができそうです。

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