かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

元の職場の歓送迎会で随分酒を過ごしましたが、月曜日というのが少々痛いですね。

2018-04-16 22:21:21 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は7.4℃、最高気温は18.6℃、五條市アメダスの最低気温は4.3℃、最高気温は17.2℃でした。今日は朝から上天気で、よほど気温が上がってくるのかと思っていましたが、案外伸びずに一日が終わってしまいました。週末には25℃超えの夏日になるそうですが、それまではこんな様子で気候が推移するらしいので、この機会に灯油を使い尽くすことができるかもしれません。

 さて、今日は前の職場が主催する歓送迎会でした。あちこち挨拶回りしながら飲みまくっていたので大分足とか頭とかにきていますが、なんとか無事帰宅できました。これで明日休みとかなら極楽なのですが、振り返るまでもなく今日は月曜日ですし、明日は朝早くから上京して深夜帰宅の仕事があって、結局大した休息も取れそうにありません。せめて今夜は少しでも早く寝ることと、行き帰りの新幹線で心身休めるよう期待するよりありません。まあなんとかなるでしょうが、積もり積もっていずれ保たなくなって崩れたりするのだけは避けたいですね。
 今朝の夢でもちょっと不気味な、体調や人間関係の悪化が示唆される夢を見てしまいましたし、重々注意して一日一日を過ごしませんと。

 ちなみに今朝の夢をせっかくですから記録しておきましょう。

 私は、古い宿場町? のような人気のない夜の通りに、一人立って何かを待っていいます。夜8時頃のこと。眼の前に、時代劇で出てくるような風鈴を売り歩く屋台?が道を塞ぐように横付けになっています。膝ほどの低い台の上には、等間隔に3つ、何か20センチ四方ほどの小さなものが乗っています。どうも何かの結界のようです。午後8時を過ぎて、今日の観測は終わったと、私は台の左側を抜けて、近鉄の駅に向かうことにしました。台の横を通る時はなにか非常に恐ろしい気がして、恐る恐る通り過ぎました。町には明かりが乏しかったものの、完全に一本道ですぐに近鉄の小さな駅が目の前に出てきました。駅の直ぐ側に踏切があり、バーは上がっていましたが、ちょうどホームの上下線とも電車が入っており、ホームからこちらに向けて乗客が降りてくる流れができていました。電車の行き先を見ると「◯原」と書いてあります。あまり見たことのない行き先でしたが、停車しているのは各停だし、適当な急行停車駅などで乗り換えればよかろうと、それに乗るつもりで頑張って人混みをかき分けて進みました。ところが、後少し、というところ、まさに目の前で、電車のドアが閉まり、発車してしまいました。私は大変残念な気持ちになりましたが、10分か15分か待っていればそのうち次が来るだろう、と思い直し、駅のホームに上がりました。

 暗い夜道や電車に乗り遅れるなど、不穏な暗喩がてんこ盛りの夢でしたが、そういう危険性がある、と教えてくれただけマシな夢であったと今は考えています。夢の吉凶を占っても悪い卦は出ませんでしたし、夢を指標に、日常生活に気をつけることで、禍も転じるということなのかもしれません。しかし、それでもどうせなら良い夢を見たいものです。

コメント
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