今日の奈良市の最低気温は2.5℃、最高気温は5.2℃、五條市の最低気温は3℃、最高気温は6.5℃でした。今日は今にも何か降り出しそうな分厚く暗い雲に空が覆われ、昼間も電灯がなければ薄暗い1日でした。昨日と違って気温もまるで上がらず、昨日から半減という寒い一日になりました。そのせいなのか、朝から体調を崩し、体力が穴の空いた風船のようにどこかから抜けていくような無力感に1日苛まれました。だるいとか疲れたとか言うのとは少し違うこれまであまり感じたことのない不調には参りましたが、夕方には少しマシになった気がしますので、とりあえず今夜は早めに寝てゆっくり休むことにしようと思います。
さて、そんな状況に更なるダメージを与えてくるニュースがありました。今年のスギ花粉の飛散量が、昨年の5倍に達するという恐ろしいニュースです。
環境省によると、愛知県の杉では、花粉を大量に抱え持つ杉の雄花の数が前年の2倍近いとのことで、それが、今後の気温上昇に伴い一斉に開いて中の花粉を撒き散らす事になりそうなのだとか。これも、昨夏の記録的な猛暑で日照時間が長かったため、大量の雄花を育てることに繋がったのだそうで、しかもこの冬は暖冬傾向で推移し、春の訪れも早いと予測されており、かなり早くから花粉が飛ぶことになるだろうとの話でした。
個人的にすでに警戒態勢には入っていますが、体調不全の中スギ花粉に曝されるのは大変厄介なことに違いありません。少しでも回復を促しつつ、例年よりかなり早めに薬を服用し、花粉が無くなる季節まで耐え忍ぶしかないでしょう。
全く、異常気象というのはなんであれろくでもないですね。
さて、そんな状況に更なるダメージを与えてくるニュースがありました。今年のスギ花粉の飛散量が、昨年の5倍に達するという恐ろしいニュースです。
環境省によると、愛知県の杉では、花粉を大量に抱え持つ杉の雄花の数が前年の2倍近いとのことで、それが、今後の気温上昇に伴い一斉に開いて中の花粉を撒き散らす事になりそうなのだとか。これも、昨夏の記録的な猛暑で日照時間が長かったため、大量の雄花を育てることに繋がったのだそうで、しかもこの冬は暖冬傾向で推移し、春の訪れも早いと予測されており、かなり早くから花粉が飛ぶことになるだろうとの話でした。
個人的にすでに警戒態勢には入っていますが、体調不全の中スギ花粉に曝されるのは大変厄介なことに違いありません。少しでも回復を促しつつ、例年よりかなり早めに薬を服用し、花粉が無くなる季節まで耐え忍ぶしかないでしょう。
全く、異常気象というのはなんであれろくでもないですね。
