かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

相変わらず早期覚醒が面倒ですが、少し変わった夢も見ました。

2019-10-23 20:10:54 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は14.2℃、最高気温は24.3℃、五條市の今朝の最低気温は13.1℃、最高気温は23.3℃でした。今日は朝から青空が映える秋晴れの一日でした。残念ながら既に西からの雨が九州に届いており、少しずつ東へ進んできて、明日にはこちらも雨の降りだす天気になるものと思われます。この雨は金曜日まで降り、土曜日はまた晴れてくれるようです。先日の週末は天気が悪かったですから、今回は上天気であって欲しいものです。

 さて、今朝は2時58分に目が覚めました。昨夜は21時50分に寝たので、およそ5時間の睡眠時間です。トイレに立った後再び横になりましたが、例によって眠ることができず、何度も寝返りを打ちながらダラダラと朝まで布団の中で過ごしました。これで眠くならなければよいのですが、通勤の往路の電車で座っているうちに意識が薄れていつの間にか落ち、数分間寝てました。座席の端に座って右か左に寄りかかることができていれば、きっともう少し長く、深く寝て、下手をすると乗換駅で起きられず、乗り過ごしてしまっていたかもしれません。ただ、電車でわずかでも寝たのが良かったのか、今日は昼間に眠くなることはなく、一日なんとか無難に仕事をこなすことができました。しかし、本来目覚める予定の朝の6時まで3時間もあるのに2度寝できないというのも大概どうかしていると思わずにはいられません。それで眠くならないのなら何の文句もないのですが、今日のように行きの電車で寝てしまったり、昼食後の昼過ぎに猛烈な眠気に襲われたりすることもままあるので、やはり睡眠は不足しているものと推察されます。なにか早期覚醒を防ぐ方法があればよいのですが、やはり睡眠薬しかないのでしょうか。
 さて、今朝目覚める前にこれまでにあまり見たことのない夢を見たので、久しぶりに夢の記録をしておきましょう。
 私は愛車で山の中を走っています。右側は切り立った崖が山の稜線のように徐々に下がっていくスロープを形作っており、赤茶けた岩肌が目に写ります。その崖に今にも崩れそうな小ぶりの岩や砂が溜まっているところがあり、少しずつですが砂などが落ちている様子が見られます。と、思ううちにその堆積物が突如崩れ、ゴロゴロとスロープ状の崖の上を転がって落ちていきます。と、いつの間にか後ろから拳大〜人の頭大の石が次々と降ってきました。当たるとただの怪我ではすまなさそうな石の雨ですが、幸いにしてこちらには当たりませんでした。私は車からいつの間にか熊の背中に乗っており、飛び来る石を左右に避けながら咲きを進んでいきますと、先程崩れた岩場がこちらの道の方にも寄せてきて足場が悪くなっていました。それに気を取られているうちに、一匹の虎が目の前に現れました。黄色に黒ではなく白に黒という色合いだったので一瞬虎かどうか戸惑いましたが、下手に動いたら食い殺されると警戒しつつ前に進みましたところ、虎のすぐ脇を通り過ぎても特に襲いかかってくる様子はなく、無事その場を過ぎることができました。

 記憶にある限りですが、岩が崩れて山津波になったのとか、虎や熊が出てくる夢というのはこれまで見たことがありません。それなりに色々あって面白い夢だと思いましたが、さて、一体何を暗示してどんな警告を発しているのか、簡単に読み解けたら良いのですけどね。

コメント
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