かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

「またやるの?」と正直ちょっと思ってしまったのですが、ゴジラ新作に改めて期待をかけましょう。

2023-07-12 20:07:45 | アニメ特撮

 今朝の奈良市の最低気温は24.5℃、昼の最高気温は34℃、五條市の今朝の最低気温は21.7℃、昼の最高気温は33℃でした。今日もまた熱くて大変な1日でした。日差し自体は早くから雲が広がってあまり届きませんでしたが、山一つ越えたほんの西側では盛大に降っていた雨がこちらまでは届かず、また東側の山で盛大に降るという奇妙なスポット状態になっていて、蒸し暑さだけやたら募るという困った環境で、夕方雷が鳴ったのでこれは一雨来るか? と期待したものの肩透かしに終わり、なんともつまらない一日になってしまいました。一方体調の方は夜寝ている間に回復したものと見えて、朝測ってみたら36.4℃と平熱になっており、頭痛も消え、一日特に問題なく仕事できました。今になって喉がなんだかいがらっぽい感じがしますが、夏風邪だったんでしょうか? 今でもどうもよくわからない発熱でした。まあ梅雨も終わろうとしていますし、いつもの季節の変わり目の不調ということなのかもしれません。

 さて、来年初公開から70週年を迎えるに当たり、通算第30作目のゴジラがまた映画として制作されるのだそうな。公開は今年の11月3日から。「シン・ゴジラ」から7年ぶりの新作ゴジラ映画となるそうで、30秒間の特報映像が公開されました。その名も「ゴジラ-1(マイナスワン)」舞台は戦争ですべてを失ったゼロ状態の戦後すぐの日本で、そこにゴジラが登場し状況をマイナスに持っていってしまうというなんとも悲惨な内容になるそうです。監督・脚本・VFX担当は山崎貴とのこと。私はよく存じませんが、『永遠の0』『アルキメデスの大戦』などの監督さんなのだそうです。そう言えばどちらも観てませんね。なので個人的に期待していいのかどうか悩みどころですが、せっかくの新作ゴジラ映画ですし、最低1回は観に行こうと思います。「シン・ゴジラ」の感動再びと行くかどうか。「平成ガメラ」を超える出来なら文句のつけようもありませんし、「シン・ウルトラマン」位熱狂できる作品なら言うことありませんが、当の山崎監督が、「劇場で『観る』のではなく、『体験』するにふさわしい作品になったと思います。ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います」と呼びかけておられるそうですから、当面は楽しみにしておくと致しましょう。

コメント (3)
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