なんだか急に昨夜から微熱が出て、頭痛と関節痛に悩まされています

　今朝の奈良市の最低気温は２２．９℃、昼の最高気温は３４．７℃、五條市の今朝の最低気温は２１．９℃、昼の最高気温は３４℃でした。今日も熱くて大変な１日でしたが、個人的には昨夜未明からの発熱の方が大変でした。気がついたのは午前３時頃。やたら暑くて目が覚めたのですが、妙に体が火照っているのが気になって体温を測ってみたら３７．１℃ありました。微熱と言うにはささやかな温度ですが、日頃体温が３６℃少々という若干低めであることからしたら、僅かではありますが熱はあります。とは言え薬を飲むほどでもないと思い２度寝して朝になって改めて計ってみたら３６．５℃と下がってきている様子が見えました。ただ、咳もくしゃみも喉の痛みも無く、お腹が痛いということもありませんでしたが、節々、特に足が痛むのと、頭痛がしたので、ひょっとしてこれからまたぐっと上がってくるかもしれないし、万一新型コロナだったら大変なので大事を取って仕事を休んで寝ていました。すると、１０時頃に計ったらまた３７℃になっています。すわ！　これはいよいよやばいか？　と警戒しつつ休んでいましたら、１２時にはまた３６．７℃とやや下がるかに見え、１４時ころにはまた３７℃になり、と２，３時間毎に何度も上がっては下がり、下がっては上がりを繰り返して、夜２０時現在、また３７．０℃となっています。一方、昼間も随分寝て過ごしたせいか、頑固だった頭痛は夜にはすっかり消え、足の痛みもマシなような気がします。
　それにしても一体何が原因なのやら。確かにこの週末は休み無く動いていて疲れが溜まっていたようですし、個々最近の暑さでバテてきているのも確かですが、それくらいで発熱していては、無事この夏を越せるかどうか自信が無くなってきます。といってその熱もどうせなら３８℃近く出てはっきり発熱と判ればまた対処も違うのですが、実態は微熱というのもささやかなものですし、わざわざ解熱剤に頼る程でもなく、食って寝てるより無いように感じます。とりあえずは明朝まで様子を見て回復するなら良し、しないならかかりつけ医に相談に行ってみることにします。