今日の奈良市の朝の最低気温は2.2℃、昼の最高気温は9.2℃、五條市の朝の最低気温はー0.7℃、昼の最高気温は9.8℃
さて、孫の子守で生じた腕の筋肉痛は、今朝には利き腕の左が解消し、右腕は引き続き痛みが残りました。抱っこするのに右腕を余分に酷使していたためか、利き腕の分回復が早かったためか、あるいはその両方かもしれませんが、一晩で痛みが消えたのはありがたい話です。明日朝には右腕の痛みも解消されればいいのですが。
ところで、この年末年始にネズミかもしれない音にしばらく悩まされていましたが、年始に机の下の壁際の端に粘着式の罠を2つ設置し、おびき寄せるのにたまたま手元にあったお菓子の柿の種を数粒づつ置いて様子を見ていました。その後程なく音がしなくなった一方罠にはかからなかったのですっかり罠のことを忘れていたのですが、ふと思い出してそろそろ片付けないと、と引きずり出してみましたら、なんと、奥側に設置した一枚に、一匹小さなネズミがかかっていました。多分体長。体格からしてハツカネズミだろうと思うのですが、ひょっとしたらクマネズミの子供なのかもしれません。いずれにしても、ネズミがいるというのは勘違いだったか、とずっと思っていたので、まさやよもや本当にかかっていようとは思いもしませんでした。いつかかったのかは不明ですが、生きてはいませんでしたが見た目が結構新しく、それほど日数が経っていないように感じました。多分夏ならもっと早く悪臭が出てすぐ気づいたのでしょうが、そういえば、10日ほど前に一度だけ帰宅時に部屋に入って。妙に獣臭いという感じがしたのですが、隣の家で肉でも焼いていたのだろうかと思い、さほど気にかけないでいるうちに臭いがわからなくなっていたことがありました。多分その時に罠にかかいたのかもしれません。それにしても、このかかったネズミが1ヶ月前の音の主かどうかは不明ですし、もしそうだとしても音の無かったしばらくの間はどこにいたんだ? とか何を食べて生活していたんだ? ということになるのですが、これでネズミ騒動は一件落着でいいのか? というのも気になるところではあります。念のため新しく罠を仕掛け直しておいたほうがいいのかどうか、考えてみたいと思います。