かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

日本テレビは全ての負の感情を一手に引き受けて何がしたいのやら?

2024-02-10 21:01:36 | Weblog

 今日の奈良市の朝の最低気温はー0.1℃、昼の最高気温は11℃、五條市の朝の最低気温はー2.3℃、昼の最高気温は10.9℃でした。今日は目まぐるしく空模様が移り変わる一日でした。晴れたなと思ったら曇ってきて雨が降り、また晴れて曇って、夜には突然バラバラと雨が降ってきて、一回だけですが雷も鳴りました。不安定な天気になる、というようなことは天気予報で聞いていましたが、何とも凄まじい一日になったものだと思います。天気予報を改めて見ると、明日も結構荒れ模様な感じですね。特に夜は降水確率が40%となっています。冬と春のせめぎあいの季節になってきたのかもしれませんね。

 さて、昨日の赤ん坊の世話で今日身体がどうなることかと思いましたが、腰は痛くなる可能性を考慮して寝る前に湿布をして寝たためかさほど痛みは出ませんでしたが、手抜きしていた両腕の二の腕の筋肉が今朝から悲鳴を上げています。赤ん坊とはいえ6キロを超える肉体をほぼ四六時中抱きっぱなしにしていたのは、やはり相当な負荷がかかっていたんでしょうね。これを毎日やっている、娘を含む世の中の母親というのは実に凄いと素直に称賛します。とはいえ、筋肉痛が収まったらまたやってもいいかな、とは思います。世話をするのは確かに大変ですが、自分の遺伝子を引き継いでいる者を守り育てるというのは、それをすることで勝手に気分が向上するようなある種本能的なものを覚えます。まあやるとしたら仕事を休んでいくことになるので、それとの調整は必須ではありますが。

 ところで漫画家芦原妃名子先生の問題を巡る騒動は、小学館編集部や担当脚本家の声明が出て、これまでの混乱期から少し抜けてきたかのような印象を受けます。もちろんそれぞれがそれぞれの立場で、恐らくは自己防衛も意識的にか無意識的にかはともかく働いているでしょうから、出てきているものが全て真実とは限りませんが、とりあえずこうして自分たちから意思表明がなされたという点は、一歩前進と評価されてしかるべきではなかろうかという気が致します。そんな中、頑なに沈黙を保ち不信感をいや増しに増幅しているのが日本テレビと担当プロデューサーで、特にプロデューサーは番組製作の責任者としてその責任を全うしないでいるのは、実に異様で、ただ沈黙しているだけで人々の神経を逆なでし反感を募らせているような様子です。伝え聞くところによると、近々また小学館と日テレで連載中漫画の原作でドラマをやることになっていてその担当プロデューサーが件の人物となっているのだとか。しかし今回の件について何らかのケリを付けておかないと、その新作ドラマは製作も放送も難しくなるんじゃないでしょうか? この状況であえて何もなかったかのごとくドラマ製作・放映に動き出したとしたらその鉄面皮ぶりはいっそ感嘆に値しそうですが、この状況でスポンサーにつこうという蛮勇を発揮できるような企業がいるのやら。営業担当も苦慮しているんじゃないかという気がしますが、社としてどう対応されるのか、その答えを観たいものです。

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