かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

一日眠気で頭の働きが大きく鈍っている気がしますが、なんとか寝ないで夜を迎えることが出来ました。

2022-11-14 20:01:45 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は12℃、昼の最高気温は16.6℃、五條市の今朝の最低気温9.8℃、昼の最高気温は15.1℃でした。今日は一日ほぼ全天が雲に覆われた曇り空に終始しました。時折青空が除くこともありましたが日差しはほぼ無く、もう少し晴れてくれるのではないかと期待していた向きとしては残念な結果に終わりました。今夜は大分冷え込みがきつくなるようです。明朝はかなり寒くなりそうなので、注意が必要ですね。

 さて。昨日は早々に寝て今朝は通常通り起きましたが、終日眠気が拭えず、たまに値落ちしかかるような状態で日中を過ごしました。横になっていたら多分あっさり眠り込んでいたでしょうね。その方が結局は良かったのかもしれませんが、眠りすぎると今夜の寝付きが悪化しそうですし、起きていればなんとかなりそうなら起きておくという判断も間違ってはいなかったように思います。その分今も強めの眠気が襲っていて、ABEMA TVの将棋チャンネルで藤井竜王VS広瀬八段のA級順位戦の中継を観ていても今ひとつ頭に入ってこなくて、ともすればぼうっとしてしまうのが難儀なところです。
 とりあえず将棋の合間に昨日の航空ショーでのB−17とP−63との空中衝突事故の動画を観たりもしておりますが、衝突の衝撃でB−17の主翼と胴体がきれいに分離して落ちていくのがなんとも印象的で、地表落下後に立ち上がった火柱も事故の恐ろしさを強調したように感じました。しかし今の時代は本当に多くの映像が得られ、それらがネット上に次々とアップされていくのが当たり前になりました。航空ショーという大勢カメラを向けている人がいる状態だったのが余計に事故映像の豊富さに繋がっているのでしょうが、こうして今後も航空機事故の動画が増えていけば、事故原因の分析にも役立ってくるかもしれません。

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いつの間にか総理大臣は米大統領のごときリーダーシップが求められるようになってしまったのが、岸田首相の悲劇なのかも?

2022-11-13 20:15:56 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は12.3℃、昼の最高気温は17.2℃、五條市の今朝の最低気温10.2℃、昼の最高気温は16.2℃でした。今朝は曇り空で、雨が午後からになるのなら色々やれることをしようかと思っていましたが、結局朝8時頃からパラパラと弱い雨が降り始め、11時頃まで降ったり止んだりしていましたが、その後はだんだん降り方が強くなり、15時ころまでしっかりとした雨が降りました。その後16時になる前には一度雨が上がったのですが、夜になって気がつくとまた強めの雨が降り出していました。先程雨音が聞こえなくなったので、止んだか小ぶりになったかしたのだろうと思いますが、夕方の雨上がりで今回の雨は打ち止めだと思っていましたので、夜の雨には少し驚かされました。明日は朝の冷え込みは控えめですが天候回復にも関わらず昼間の気温はあまり振るわないようです。いよいよ11月らしい気候に変化してくるものと思われます。そんな寒い晩秋に備えて、今日は灯油を購入してきました。ポリタンク3つ分54L、これでしばらくは凌げそうですが、この冬の冷え込み次第では相当買い増ししていかねばならないでしょう。灯油代も昔に比べると明らかに高くなってきていますから、何か節約の方法も考えていかねばなりません。

 さて、Yahooニュースにあった現代ビジネスの記事『「岸田語」が国民の理解と噛み合わないワケ』を観て、なるほどなと思ったのは、岸田首相の言葉遣いが間違えることを病的に嫌い、責任回避を本能とする官僚の言葉遣いと類似しているという点。つまり、実施時期ややることを明言せず、〇〇をめどに、とか〇〇を視野に、とか、最大限努力する、とか、検討するとかいうような、もっぱら言質を与えないことを目的とする言葉遣いがいかにも官僚的で、聞いている国民からしたら、何かごまかされているようで少しも信頼できない、というマイナスイメージのみ強調されてしまうことでしょう。記事によると総理自体は「絶えず決断してきた」と検討使扱いに対して語気を荒げて反論されるそうですが、国民からしたら、検討することを決断されてもなぁ、という印象しか残らないようです。
 そんな記事を読んで思ったのは、どうも今の国民は、小泉首相以来ここ数代の首相の、割と歯切れよく「やる」と言い切ったり、実際にやってのけたりした記憶に大分影響されているのかもしれないということでした。その記憶が、首相とはああして周りに忖度せずにときに強引なリーダーシップを発揮し、即断即決で決断して物事を動かしていく人、という印象を持つようになってしまったのではないでしょうか。小泉首相以前の首相が優柔不断で決断しない人、というわけではけしてなかったと思うのですが、それでも小泉以前と以後では、首相に求められる資質が変化したのでしょう。岸田総理も、きっと小泉以前ならそれなりにやれる総理として君臨できたのかもしれません。人事をしたいと言うくらいですから党内の派閥力学には敏感でしょうし、それでうまく野党を御しながら国政をなんとかこなせたような気もします。
 誠に残念なことに、生まれてくるのが遅かったのにそんな新しいスタイルに馴染めなかった最後の旧世代人として、時代に整理されてしまう悲劇の人、だったりするのかもしれないなと思いました。

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年に1度の恒例の休日出勤ですが、思いの外疲れてしまったのが驚きでした。

2022-11-12 19:50:27 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は9.8℃、昼の最高気温は23.9℃、五條市の今朝の最低気温7.2℃、昼の最高気温は22.8℃でした。今日も朝からよく晴れ、一段と暖かくなりました。日没時も夕焼けが美しい空になりましたが、天気予報では明日は急激に天候が悪化して雨が降ってくる予報になっています。確かに現時点で九州は一円雨となっており、雨雲の移動速度からしたら明日未明にはこちらでも降り出しておかしくない状況です。この雨を境にして空気が変わり、ようやく季節相応の冷涼な気候に落ち着いてくるようですが、こんなスイッチが切り替わるような変化ではなく、日々少しずつ変化していつの間にか下がっていた、というようになって欲しいと思わざるをえないです。なにはともあれ、明日明後日の急な変化で体調を崩さないように気をつけないといけません。

 さて、今日は年に1度の休日出勤の日で朝から通常通り仕事にでかけましたが、たった一日余分に働くだけで思いの外心身に疲労が溜まりました。まあ勤務は通常でも仕事は休日仕様の特別編だったので、通常3千歩ほどの歩行量が今日は7400歩と倍以上に増えるなどとにかく忙しくて身体に負担がかかりましたし、疲れないわけはありません。それでも以前ならこんなに座り込んだら立てなくなるようなことは無かったのですが、ひょっとしたら先月末の上京での疲れが癒えきっていないとか、全体に身体が復調するまでには、今や想像を超える時間と休養が必要なのかもしれません。そのためにも睡眠時間は削らないようにしているつもりなのですが、昔のように長く寝ていられなくなっているのも困ったもので、夢を観て記憶する回数も減っているのも疎ましいです。まあ今夜はより早く寝ることを意識しましょう。せめて今日の分の疲れくらいは取らないと、この疲労負債は返済できそうにありませんから。

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法務大臣など誰がどうなろうが大したことがないように感じるのですが、政権としてはやっぱり打撃なんでしょうね

2022-11-11 20:30:54 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は9℃、昼の最高気温は22℃、五條市の今朝の最低気温6.2℃、昼の最高気温は21.6℃でした。今日も朝からよく晴れてこのところ変わらない天気が続いていますが、なんとなく今朝は昨日より暖かい気がしました。こうして数字を見ると大した違いはなさそうなのですが、体感温度が変化するような何かがあったのかもしれません。そう言いつつも、昨夜はいよいよ石油ストーブを出してきて灯油を入れ、今朝試運転がてら火入れしました。少し暖かくなると血圧も低めに誘導されるようで、やはり我慢は良くないと実感した次第です。明後日日曜日の雨を境にいよいよ季節相応の寒さに見舞われるらしいので、燃料もしっかり準備して寒さに備えないといけません。

 さて、葉梨法務大臣が辞任を表明、午前中までは総理は「更迭はしない」と述べ、本人にも説明責任を果たすように指示していたそうですから、まさに急転直下、突然の辞任劇とはなりました。法務大臣からの辞任申し出となっておりますが、ネットニュースを観る限りこれは事実上の更迭で、しかもその判断が遅すぎたと総理に批判が集まっていたりしています。まあ朝令暮改が得意技と目される総理のことなのでいまさら前言撤回などに驚きはしませんが、総理の派閥から選ばれた人材ということで逡巡されたのかもしれません。
 しかし、重要閣僚が相次いで辞任とは、いよいよ岸田政権も土台が崩れだしたのかもと感じさせるような状況の変化ですが、どこまで粘り強く総理の椅子にしがみついて不退転の姿勢を見せることができるのか、まさにこれからが政治家としての矜持が問われることになるんじゃないでしょうか。
 ただ、今回の葉梨法務大臣の放言は、内容自体はまあそんなもんじゃないかと個人的には思うところもありました。それを口にしてよいかどうかという判断は別にするべきではありますが、死刑執行を決裁するときくらいしか法務大臣が注目を集めるときがないのは事実だと思いますし、それだけ地味で目立たない仕事ではあるのでしょう。そんなポストにこんな目立ちたがりの失言家を据えたのは岸田総理のミスであろうと思いますが、人事をやりたいとされていた割にはポストにふさわしい人材を選べない辺り、本当に人事をやりたかったのかな? と疑問に感じる部分も否めません。
 このままズルズルと弱体化してにっちもさっちもいかなくなるまで行ってしまうのか、はたまた逆転のチャンスが巡ってきて乾坤一擲の決断をすべき時が来るのか、いずれにしても「聞く力」とやらで人の話を聞いてばかりいては多分駄目なのでしょうね。

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これはまた随分とリアリティと嘘くささが同居した夢を観ました。

2022-11-10 20:35:07 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は7.4℃、昼の最高気温は22℃、五條市の今朝の最低気温6.3℃、昼の最高気温は22.2℃でした。今日も変わらず小春日和の秋晴れな良い天気でした。朝は少し寒かったような感じがしましたが、実のところ昨日とさほど変わらなかったため、これは寝不足による体調の影響があったのかもしれません。今朝は朝4時頃一度目が覚めましたが、そのまま2度寝し、6時過ぎに目覚めました。その4時に起きる前に一つ、4時から6時の二度寝の間に2つくらいかなり濃密な夢を観たのですが、全てを記憶するには能わず、二度寝の際の夢を一つ記憶に留めることが出来ましたので、それを記録しておきましょう。

 私は名古屋に遊びに来ています。昔はよく行っていたのですが今回久しぶりに来た(と夢の中の自分は思っていますが実際には行ったことがありません)保育所? 児童預かり? の建物に来ています。小さな長屋のような間口の狭い入り口を入ると、何人かの子供が屯しており、窓際のテーブルの上に、無造作に同人誌が散らばり、1人の小学生中学年位の男児がその一冊を熱心に読んでいます。私もその中からB6サイズの1冊を拾い上げ、パラパラとめくってみます。「うる○やつら」の同人誌らしいですが、かなり古いものらしく、素朴な筆致の線画が幾つか描いてあります。それらを観ながらしばらくいましたが、泣き叫ぶ子供が出たりしていたたまれない気分になったこともあり、本来の目的地である近所の古書店に移動しました。
 古書店も小さな店舗で、中央の大きな書棚がちょうど壁となり、上から見るとコの字を左90度回転して両端が出入り口になっているような作りになっています。壁側も全て棚になっており、中央の書棚と壁との間に狭い通路が出来ていて、足元から頭上までうず高く本が無造作に積まれています。店内には何人か客が屯しています。左側の昔ながらのガラス張りの引き戸を引いて入ると、入ってすぐ左の棚がプラモデルのコーナーになっており、目線の高さのショーケースには、昔の軍艦の模型が幾つも並べられていました。その中でひときわ大きいのが長さ40センチ超の戦艦長門で、艦底部分もあるそのまま水に浮かべて遊べそうな模型ですが、どこかいびつでズングリした形に見えます。更に奥に入ると大戦時の戦闘機などの小さな飛行機の模型が並べられたケースや、全体のバランスからしたら3倍位は歪に大きいヤマトの艦橋を無理やり取り付けたアルカディア号や、5500tシリーズの軽巡や駆逐艦などの模型の艦尾に無理やりヤマトのエンジン様の部品を付けてパテ盛りしてあるものなどが雑に置かれています。右側上方の棚には海底軍艦轟天号の模型が幾つもあり、特徴的な艦首のドリルなどに荒々しくパテが盛られヤスリがけもされてないまま並んでいます。
 そのまま奥まで進むと左側にはウォーターラインシリーズの模型の箱が積まれていました。一つ一つ観るのは面倒なのでちょっと残念と思いながらもスルーします。奥の方から男性が進んできたので互いに譲り合って狭い通路を更に進むと、一番奥に店の親父さんが居ました。メガネを掛け半纏を着た頭の禿げたおじいさんが、本の山の後ろででんと構え、椅子に座って何かぶつぶつとつぶやいています。その前を通る時、左側足元の小さな本棚に入っていた、少女漫画もしくはコバルト文庫のような4冊の本がセットでフィルムに巻かれた固まりが通路側に転がり落ちてきました。そこでその前で一旦しゃがんで本の固まりを拾い、元の位置に戻しました。
 親父さんの前を通り抜けて右側の通路に入ると、同人誌のコーナーになっています。奥に中学生位の男児が一人、本棚にびっしりと詰め込まれたB5−A4の冊子を次々と出し入れしながら探しものをしています。私は本棚の手前の平台に積まれた同人誌に目をやり、右側の積み重なったB6版の本を幾つかちら見して、そのすぐ左手前に置いてあったとある女優の映画パンフか写真集のような本を取り上げてパラパラとめくり、この店も昔と比べて観るものが少なくなったな、と感慨にふけました。出口を前にして、次は向こうの商店街にある同系列の古書店に行ってみるかと思いつつ、スマホで調べて中古カメラ屋を見に行くのもいいかもしれない、名古屋だし何か面白いものが見つかるかも、と考えていました。

 今回の夢、懐かしい思いをしながら実は現実には行ったことも観たこともないところに出入りするという内容でした。特に出てくる模型とか明らかに歪で不格好であり、夢の中の自分もなにか変だ、おかしいとは感じていたのですが、残念ながらこれが夢だと気づくことが出来ませんでした。しかも名古屋は大須商店街に過去3回位行ったことがあるくらいで、近鉄や名鉄、JRの駅を除けばほとんど出歩いたことがないのですが、なぜに今回の夢の舞台に選ばれたのかも全くもって謎です。ただ、この夢の吉凶について卦を立ててみると、地沢臨六五、知ありて臨む。大君の宜なり。吉。となかなか良い卦が得られましたので、悪いことは無いのでしょう。そのうちいつかこんなノスタルジックな古本屋に出会えるのかもしれませんね。

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やっぱり自分は写真を撮影することが好きなのだなと、最近とみに感じているところです。

2022-11-09 19:54:39 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は7.6℃、昼の最高気温は19.7℃、五條市の今朝の最低気温4.5℃、昼の最高気温は19.7℃でした。今日も朝から良い天気で、風が無いせいもあって朝方は随分と冷え込みました。出勤時にはカーブミラーの表面が軒並み露が付いて見えなくなっていましたが、もう1ヶ月も経てば付着するのは露では無くて霜に変わることでしょう。そんな風に朝は寒かったのですが、昼間は快晴の空に恵まれ、かなり暖かくなりました。日が落ちると急激に気温も下がってきますが、まだ着込んでいれば特段暖房がなくても問題ない状況です。とはいえそろそろ灯油を買ってこないと、とは思っています。ただ、高いんですよねぇ。体の事を考えたらそうそう惜しんでもいられないのですが、少しは安いところを探してまとめ買いしたいと情報を集めているところです。

 さて、昨日は天文ショー「皆既月食」の巻で楽しませてもらいましたが、寝る前に月食終了時の月を撮影してみたら、記録用SDカードを挿し忘れていて一枚も撮れませんでした。まあ稀にやらかすのですが、Pentax K-7はカード無しの場合背面の液晶にはカードがないと表示されるのですが、ファインダーしか観てないのでなかなか気づきませんし、カードがないのにシャッターは切れるので、余計気づくのが遅れました。
 しょうがないので今日、16夜ならそう大きな違いもなかろうとうちに帰ってから再び夜空にカメラを向けました。最初の20枚ほどは露出補正なしで撮影したら月がただの白く輝く円盤になってしまって、肉眼ではしっかり見分けがつく月の影がさっぱり見えません。そこで露出補正を少しずつ強め、最終+5.0の最大まで振って撮影してみたら、ようやく意図したような絵が得られました。


 それでもまだ明るすぎる気がしたので、フォトショで明るさとコントラストをいじってみて、まあこんなものかと思える写真になりました。まあちょっといじり過ぎたかなとは思いましたが。


 フィルム時代はマニュアル露出オンリーで、状況に応じた露出のオーバー・アンダーは主にシャッター速度、被写界深度を特に気にしないでいいときは絞りも併用で行っており、露出補正ダイヤルはLXにもついてはいたのですが結局一度も使ったことがありませんでした。K-7もマニュアル露出に設定すれば同じではあるのですが、LXにはついていた機械式のシャッター速度ダイヤルもないですし、やっぱり勝手が大分違います。今更機械式ダイヤルなどそうそうお目にかかることもないですし、ならばこの際露出補正にも慣れようと、先日来時々使って試しているところです。しかし夜空の月の場合は最大まで振らないといけないなんて、まだまだ試行錯誤なしではまともに撮れそうにはないですね。一つの撮影にこれほど試行錯誤を必要とするとは、初めて一眼レフを持ったときに帰ったみたいで、なかなかに新鮮で楽しいです。



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珍しくも雲もなくしっかり観察できる皆既月食なので、手持ち機材でどこまで撮れるか試してみました。

2022-11-08 21:04:02 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は8.3℃、昼の最高気温は20.2℃、五條市の今朝の最低気温6.4℃、昼の最高気温は19.3℃でした。今日はというか今日も、日中はよく晴れた暖かい一日でした。午後からは同じく雲が出てきて少し陰る時もありましたが、総じてまずまずの秋らしい晴れだったと思います。
 そんな今日は亡父の月命日で有給をとって実家に帰り月命日法要に参加しました。片道2時間弱の行程ですが、青空の下、かなり色づきが目立つようになってきた山の木々を観ながらのドライブはなかなかに気持ち良いものでした。
 帰宅してからは月食を観ています。前に観たのはいつだったか、もう全く記憶に残っていませんが、こうして改めて見るとなかなかに神秘的で宇宙の深淵に興味が惹かれるような様子が垣間見えます。
 そこで、今回は折角一眼レフもあることなので、一つ撮影してみました。


 1枚目は手持ちの最大望遠で。200mmなのでAPS-C機だと300mm相当の望遠になっているはずです。オートフォーカスが効かないので機能を切って無限大に固定し、ISOは目一杯3200まで上げて、肘を車庫のブロック塀に固定し撮影してみましたら、こんなものでした。アップしてみると画像の荒れがよく分かりますが、まあ古いデジカメならこんなものでしょう。最新のならISOはもっと上げられるでしょうしそれで生じる画像の荒れもきれいに補正してくれるに違いありません。まあそれはそのうち今のカメラが物足りなくなって我慢ができなくなるまでとっておきましょう。
3枚目は皆既月食が終わり少し経ってからの1枚。ISOを800まで落とし、スローシャッターで何枚かとってみたら1枚だけ奇跡的に手ブレが目立たないのが得られたので自分でもびっくりした1枚です。3200に比べて荒れがマシな気がしたのでフォトショップで少しだけ補正してみました。

 まあフィルム時代は夜空の撮影は興味がなく、それ以外でも増感現像などほとんどしたことが無かったのですが、こうして撮影してみるとそれなりに面白く感じるものはあります。まあ今は久しぶりに一眼レフを触っているのでなんでも嬉しいだけなのかもしれませんが(一眼レフと入力しようとするたびに一眼レムと打ってしまって修正するのを繰り返すあたり、病膏肓に入るというよりないですね(苦笑))。

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まだ支持率が4割弱もあることに驚きますが、岸田政権を支持している人はどこを評価しているんでしょうね。

2022-11-07 19:40:15 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は6.2℃、昼の最高気温は20.7℃、五條市の今朝の最低気温4.8℃、昼の最高気温は18.6℃でした。今日は午前中は昨日に引き続きよく晴れましたが、午後になって雲が多くなり、14時過ぎにはかなり怪しげな空模様となって、16時には雨が降り出しました。昨日の天気予報では今日雨になるという話はなかったので、今日の雨はかなり意外でした。雨自体はそこまで強いものではなく、一番降ったときは車で走っておりましたが、ワイパーを標準の速度で動かせば全く問題なく視界を維持できる程度でした。とはいえ、傘なしで歩くのはきついかったでしょう。明日はまた安定した秋の晴天に恵まれそうですが、一応念の為折りたたみ傘は手元に置くようにしておきましょう。

 さて、岸田内閣の支持率が複数の機関の調査で4割を切った、というニュースが流れていました。世論調査などあまり当てにならない統計数字にも思えますが、異なる機関がそれぞれ独自に取った数字が比較的似通っていくるのを観ると、それなりには確からしいところもあるのかもしれません。もっとも私自身の勝手な憶測ではもう2割も残ってないのではないか? という感じで逆にまだ4割弱もあることに驚くのですが、この体たらくの岸田政権にこれだけの支持を失わせることなく存続させているのは、やはりよほど野党がだらしないからだと言わざるをえないでしょう。全くもって大チャンスなのにろくに国民のための議論をなそうとはしていないように見える野党では、どう頑張っても支持が広がるとは思えません。このうち、国民民主党の玉木代表だけはまだまともに国民の方を向いて議論を仕掛けているように見えますが、「民主党」の呪縛は未だ強いのか、あまり支持が広がらないのが残念なところです。いっそ国民民主党は、呪われた「民主党」の看板を捨てて全く新しい名称で心機一転頑張ったほうがいいんじゃないかと思いますが、意地があるのかはたまた悪名も名なりで浸透している名前を捨てるのは勇気がいるのか、そういった議論が出てくる様子はなさそうです。岸田総理も、外交的にはそれなりに頑張って成果を上げていらっしゃるところもあるようですが、結局国民にとっては外のことより内のことで、生活が苦しくなれば非難があふれるのは致し方ないところだろうと思います。
 しかし、ここで消費税を少しでも減税して財務省の権限を縮小解体できれば安倍総理を超える英雄宰相として歴史に名前を残す事ができるんじゃないかと思うのですが、どうせ普通にしていても支持率など下がる一方でしょうし、ここは開き直って普通ならまずやれない絵空事の一つも実際にやらかして、晩節を全うされてはどうかと思わないでもないです。

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自転車の道交法違反、きっちり教えもせず教育の機会もないままただ検挙強化というのは正直どうなんだと思います。

2022-11-06 20:22:32 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は6.8℃、昼の最高気温は19℃、五條市の今朝の最低気温4.5℃、昼の最高気温は17.7℃でした。今日は一日安定してよく晴れた秋晴れの一日でした。予定通り洗濯をしましたが、夕方までにしっかり乾き、家事仕事が捗る休日になりました。明日からはしばらく晴れの日が続くようで、安定した秋の空模様になるようです。次の雨は来週の日曜日と予報されています。それまで不気味なくらい気温が維持される感じですが、長期予報では11月後半に一気に落ち込んでくるという話もあり、気候の急変には今のうちから準備を進める必要がありそうです。

 さて、警察が自転車に対し、道交法違反容疑で赤切符を交付する事例が増えているのだそうな。車道の右側通行による逆走、徐行せずに歩道を通行、歩行者への進路妨害、一時停止無視、夜間点灯、飲酒運転の禁止など、悪質な違反の場合に切符を切り、罰金刑や書類送検などに付される例もあるのだとか。すべて自転車を軽車両とする道路交通法に基づき、その適用を厳格化するというここしばらくの方針に則ったもので、先月くらいからその運用を強化しているためだそうですが、なかなかその普及は進んでいないようです。自転車を始めるときに、バイクや車の免許交付のような強制イベントはありませんし、きっちり交通規則を学ぶ機会もそうそうありません。それなのに、今までほぼ野放し状態だったのに急に手入れをされても、自転車に乗る側が対応しきれないということなのでしょうが、厳罰でもって取り締まる前にやらなくちゃいけないことが多々あるような気も致します。日頃車に乗っている身としては、自由奔放縦横無尽に走り散らかす自転車には大変気を使いますし、正直命がいらないのか? と首を傾げたくなるような運転をする自転車もまま見かけますから、道交法厳密化という流れは理解できるのですが、それなら自転車にも運転資格を設定した上で徹底した交通教育を実施する機会を設けないと、無法状態が解消されることはなかなか難しいんじゃないかと思います。まあバイクや車でも我儘自分勝手な運転手はゴマンといるので自転車も免許制にしたからお行儀良くなって安全が確保されるというものでもないでしょうが、今のように無知蒙昧なまま好き勝手している状態というのは多少は改善されることでしょう。ただ大人はそれで良いとして、例えば乳幼児はどうしたらいいんでしょうね?

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日差しに目が眩んで信号が見えなくなるって割とありがちですが、危険を感じて停止する以外に何かよい安全対策は無いものでしょうか?

2022-11-05 23:10:51 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は8.5℃、昼の最高気温は19.1℃、五條市の今朝の最低気温5.3℃、昼の最高気温は18.1℃でした。今日も朝からよく晴れましたが、機能までよりは少し雲が多く、空気も冷たく感じられました。ただ、先日の天気予報で予想したほどの冷え込みにはなっていないように感じられました。このくらいの冷え込みでは、五條市では紅葉発現の遺伝子にスイッチが入っただろうと思われますが、奈良市の方ではまだ不足しているように思われます。奈良公園がきれいに色づくのは、今年は大分遅くなるのかもしれませんね。

 さて、一昨日に千葉県柏市のとある交差点で交通事故がありました。横断歩道を渡っている歩行者に赤信号を無視して突っ込んできた車が衝突、歩行者は車に跳ね上げられて頭から道路に落ちるという衝撃を受けましたが、幸いにも軽症で済んだとのことでした。それだけなら特段わざわざニュースになるほどの事故でもなかったのでしょうが、事故を起こした運転手が、「西日がすごくて信号機と歩行者が見えなかった」と供述しているのが気になりました。なんとなれば、太陽が低高度で直射してくる朝日や夕日の時間帯、朝は東向き、夕は西向きを走る際にはヘタをするとその日差しがきつすぎて全く前が見えなくなることもままあり、つい先日もそういう場面に自ら遭遇したからです。そういうときはサンバイザーをおろしてなるべく日差しを直視しないようにして走りますが、それでも完全に防ぐことは出来ませんし、あまり深々とおろしてしまえば今度は前が見えにくくてしょうがありません。そこで、交差点など信号のあるところでは、対向車線の車の動きを観たり、大抵少し左下にずれたところにある歩行者信号の様子を観て信号の青赤を判断したりもしますが、先日は走行中に本当に完全に見えなくなって危険を感じたので停止した挙げ句、曲がるところを間違えて道に迷うという状態に陥りました。まあ事故など起こすくらいなら道を間違うくらいはどうということもないのではありますが、プチパニックになって判断を誤るような事がないように、こういうときこそ落ち着いて無理しないことを心がけないと危なくてしょうがありません。しかし、この西日対策は技術的にどうにかならないものかと思います。例えば自動運転の場合は、装置が幻惑されるようなことは無いのでしょうか? 

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防衛力強化は多くの国民の理解を得つつあると思いますが、財政規律の早期健全化とか増税とかへの理解はまるで得られていないと思います。

2022-11-04 21:57:03 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は11.6℃、昼の最高気温は21.6℃、五條市の今朝の最低気温9.8℃、昼の最高気温は20.5℃でした。今日も日中は穏やかに晴れ、心地よい過ごしやすい1日となりました。午後、若干雲が湧いて時に日差しが途切れる時もありましたが、日没まで概ね日差しは届いていたと思います。明日もやや気温低めの予報とはいえ晴の予報ですし、それなりに過ごしやすい週末の休日になるのではないかと期待されます。

 鈴木財務大臣は、今日、「防衛費について今現在、何ら決まったものはない」、「規模ありきではなく、内容、規模、財源を一体的に検討していく方針」とした上で「防衛省自身も自己改革と合理化に取り組み、国民的な議論をしっかりと積み上げて国民の理解と納得を得ることが重要」と述べ、今後5年間の防衛力強化に関する中期防衛力整備計画の経費総額48兆円前後と見積もった防衛省を批判、規模拡大ありきの議論に懸命にブレーキを掛けました。
 まあ総論としては留意すべき点だと思いますし、防衛力強化には国民の理解と納得が必要というのも正論だと思います。ただ、今や共食い整備でないと戦力を維持できない兵器類や一会戦分すら怪しい弾薬量の不足、隊員の高齢化や人員不足、そして骨董品で最悪な住環境のまま改善もされない職員住宅などの福利厚生の麻痺など、自衛隊の中身は今や「自己改革」や「合理化」など極限まで実施し、それでも足らずに戦力を日々すり減らしているという現状からすれば、財務大臣は一体どこを観てそんなたわごとを抜かしているのか、と言いたくなってきます。ただでさえ我が国の上を威嚇のミサイルが飛び交い、露骨な覇権主義をもはや隠そうともしない大陸国家の驚異が迫るというのに、財政規律が成れば国家が失われ国民が塗炭の苦しみに陥ろうと関係なしと言わんばかりなその姿勢には、一体どこの国の与党政治家なのかと疑いたくなるものがあります。それに、国民の理解を求めるというのなら、我が国の経済を破壊しこれほど長期の景気低迷を国民に強いながら、税収3年連続過去最高更新という乾いた雑巾を絞りつつまだ更に増税を企むという自らの政策運営こそ、まずは国民に理解を求めるべきでしょう。支持率低迷に喘ぐ岸田内閣であるからこそ、もはや後先考えずに強権発動して景気対策・所得倍増に邁進すべきでしょうに、「自民党に殺される」、「自民党に投票するからこうなる」 などとSNSであげつらわれる真逆の姿勢ばかりが目立つというのはなんとも残念としか言いようがありません。

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中国の宇宙ステーション「天宮」が完成したとのことです。

2022-11-03 20:49:11 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は10.1℃、昼の最高気温は22.8℃、五條市の今朝の最低気温8.8℃、昼の最高気温は23.5℃でした。今日は朝からよく晴れて気温も上がりました。少し厚めの服装だと日中日向に出ていると汗ばんでくるほどで、ポカポカ陽気の良い天気だったと思います。明日も同じような天気が予報されていますが、明後日からは数度気温が低めとなり、天気は良くても肌寒く感じられるようになりそうです。これから気温が上がり下がりして少しずつ冬に向かうわけですが、その変化にやられないよう体調管理には気をつけないとと思います。

 さて、中国独自の宇宙ステーション「天宮」で、最後の実験棟モジュールのドッキングに成功し、完成したことが報道されました。現在運用中の国際宇宙ステーションに比べると、長さ半分、体積10分の1、定員半分以下とかなり小ぶりですが、国際宇宙ステーションはアメリカや日本など多くの国の参加で作られたものであるのに対し、こちらは中国単独での建造・運用ですから、中国が誇らしげに語るのもむべなるかなという感じはします。まあ規模感は1970年代にアメリカが月ロケットサターンVの船体を利用して作った宇宙ステーション「スカイラブ」とほぼ同じくらいのようで、宇宙技術としては少なくとも1970年代のアメリカには追いついたと言えそうですし、当然搭載されている機器類や設備、搭乗員の食事内容などは半世紀分の進化が見られるはずですから、その分スカイラブよりは優れているところもあるのでしょう。
 まあそれにしても中国の宇宙開発関係の言葉使いはなんというか、実にかっこいい感じがして好ましいです。日本の「はやぶさ」や「こうのとり」ももちろん悪くはないのですが、中二心をくすぐる響きは中国のほうが断然優れているように感じられます。この上は、名前負けしないよう大いに宇宙開発に邁進して欲しいものです。
 ただ、日本を凌ぐ勢いで進むとも聞く少子高齢化や地方経済の貧困さ、過剰な人口などを観ると、果たして中国がこの勢いを保ち続けることができるのかどうか疑問もあります。いずれソ連のように高転びに転けるのか、はたまた見事諸問題を解決して世界のリーダーたる一大強国へとのし上がるのか、ここ10−20年位の間に中国は大きな岐路に立ちそうな気がして目が離せそうにありません。
 とはいえ、なにより我が国のほうが色々どうにもならずに詰んでいる感じもありますので、まずはよその話よりもそちらに全集中すべきであろうとは思います。

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「全国新幹線ネットワーク」といいますが、いまさら四国や山陰に新幹線っているんでしょうか?

2022-11-02 20:11:52 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は11.4℃、昼の最高気温は23℃、五條市の今朝の最低気温は12.6℃、昼の最高気温は21.5℃でした。今日は未明に雨が上がった後、夜明けから濃い霧が発生して辺りを白く染めました。通勤時間帯には大分薄れてきてましたが、それでも一部では視界が随分と制限される濃さが残っていたりして、慎重な運転が必要とされました。そのかわりに朝の気温は比較的高めに維持され、日中はよく晴れて暖かくなりました。今朝の血圧は明らかに昨日までよりは低くなりましたが、増量した降圧薬が効いたのに加えてこの暖かさも良かったのかもしれません。明日以降は安定した秋晴れの天気が続くようです。過ごしやすい日が続けばいいのですが、そろそろ灯油を購入し、ストーブを準備して冬の寒さに備えていく必要があるでしょう。

 さて、自由民主党内に、「全国新幹線ネットワーク整備財源を考える会」という名前の議員連盟が今日発足したそうです。予定されている整備新幹線や四国、山陰地方など全国に新幹線網を広げるための財源確保や事業の推進を目指す会なのだそうな。四国などは事業化のめどなど全く立っておらず、そもそも今となっては必要なのかどうかという議論からやり直すべきではないかという気もします。四国は鉄道が取り残された分道路はそれなりに充実しています。私が香川大学の学生やっていた頃などまだ瀬戸大橋ができていなかったこともあって、今朝のような霧が会場を覆うと本州で印刷して岡山から船で運び込む新聞が届かなかったりすることもままありましたが、今や本州と四国を結ぶ橋は3つもできてますし、高速道路網が発達して少なくとも車なら移動が随分と楽になりました。鉄道を使うよりも高速バスを使うほうが経済的で速かったりもしますから、今更新幹線を通してもらっても使い勝手としてはどうなんだろう? と疑問に感じてしまいます。むしろ私などからしたら、かつてあれほどあった船の路線を改めて復活させ、瀬戸内海航路を充実して欲しいと切に願いたいです。神戸と高松を結ぶジャンボフェリーがより巨大な新造船を就航させるという話も聞きましたから少しずつ船の良さも見直されているのかなという気がしますが、のんびり数時間手持ち無沙汰になるあの贅沢な時間の過ごし方や、明石海峡大橋を潜るときの人工建造物の圧倒的ボリューム感など、もっともっと船の魅力がアピールされてもいいんじゃないかと思います。新幹線ができると在来線が不便になりがちですし、無理して新幹線を通す必要はないんじゃないかと思うのですが、地元の人からしたらやっぱり新幹線は引いて欲しいものなんでしょうか?

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寒くなってきたためか血圧がやたら上がりだしたので、今日から薬を増やして様子見です。

2022-11-01 19:51:28 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は13.3℃、昼の最高気温は16℃、五條市の今朝の最低気温は13.3℃、昼の最高気温は16.2℃でした。今日は夜明け前から降り出した雨がそのまま一日中降り、夜を迎えた今もまだ降り続いています。けして強い雨ではありませんが、梅雨のようにしとしとといつまでも降り続く寒々しい1日でした。明日はよく晴れて暖かくなる見込みですが、週末は寒波が来るのか、少し冷え込んでくるようです。11月になったこれからは、こうして少しずつ気温が下がり冬に向かうのでしょう。

 さて、昨日は月イチの定期検診でかかりつけ医に行き、寒くなってきたので高血圧の薬を少し増量してもらいました。10月に入って寒くなってきた頃から特に朝の血圧が徐々に上がり始め、150−100なんていう数字が普通に出るようになってきたので、それを抑制するための措置です。もともと暖かくなってきて特に夜寝る前の血圧が下がりすぎるきらいが出てきたため、昨年の5月だったか6月だったかに減量したのですが、結局冷えてきたら元通りという状態になってしまいました。今朝など171−110なんて心筋梗塞を起こした時くらいしかみたことが無い数字が出て、ひょっとして血圧計壊れているのかと疑ってしまいました。結局そんな極端な数字は一回しか出ず、このところは数回測って低い方から3つ数字をとって平均して記録することを続けているので、今朝の血圧の記録も171が反映されることは無いのですが、それでもこんな数字を見ると戦慄を禁じえません。これで夜もずいぶん高くなるようなら医者にももう少し強い薬を処方してもらうような事も考えるのですが、夜はこのところ110−70くらいで比較的低いまま安定しており、あまり強すぎる降圧剤を使うと夜下がり過ぎてしまう危険が出てきます。とりあえず昨年の秋冬同様の量に戻して様子を見ることにしましたが、これから寒くなってくる季節ですし、風呂場やトイレなどで倒れたくはないので、血圧の制御には今まで以上に気をつけていく必要があります。そのためにもウォーキングが捗ればいいのですが、東京で少し歩きすぎたのが未だ響いており、足腰へ蓄積したダメージが抜けきらないとかえってそれらを痛めて歩けなくなってしまいます。徐々にマシにはなってきているのでいずれは元通りになるだろうとは思うのですが、焦って無理をしないよう気をつけて行かねばなりません。

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