奈良市の今朝の最低気温は8.5℃、昼の最高気温は19.1℃、五條市の今朝の最低気温5.3℃、昼の最高気温は18.1℃でした。今日も朝からよく晴れましたが、機能までよりは少し雲が多く、空気も冷たく感じられました。ただ、先日の天気予報で予想したほどの冷え込みにはなっていないように感じられました。このくらいの冷え込みでは、五條市では紅葉発現の遺伝子にスイッチが入っただろうと思われますが、奈良市の方ではまだ不足しているように思われます。奈良公園がきれいに色づくのは、今年は大分遅くなるのかもしれませんね。
さて、一昨日に千葉県柏市のとある交差点で交通事故がありました。横断歩道を渡っている歩行者に赤信号を無視して突っ込んできた車が衝突、歩行者は車に跳ね上げられて頭から道路に落ちるという衝撃を受けましたが、幸いにも軽症で済んだとのことでした。それだけなら特段わざわざニュースになるほどの事故でもなかったのでしょうが、事故を起こした運転手が、「西日がすごくて信号機と歩行者が見えなかった」と供述しているのが気になりました。なんとなれば、太陽が低高度で直射してくる朝日や夕日の時間帯、朝は東向き、夕は西向きを走る際にはヘタをするとその日差しがきつすぎて全く前が見えなくなることもままあり、つい先日もそういう場面に自ら遭遇したからです。そういうときはサンバイザーをおろしてなるべく日差しを直視しないようにして走りますが、それでも完全に防ぐことは出来ませんし、あまり深々とおろしてしまえば今度は前が見えにくくてしょうがありません。そこで、交差点など信号のあるところでは、対向車線の車の動きを観たり、大抵少し左下にずれたところにある歩行者信号の様子を観て信号の青赤を判断したりもしますが、先日は走行中に本当に完全に見えなくなって危険を感じたので停止した挙げ句、曲がるところを間違えて道に迷うという状態に陥りました。まあ事故など起こすくらいなら道を間違うくらいはどうということもないのではありますが、プチパニックになって判断を誤るような事がないように、こういうときこそ落ち着いて無理しないことを心がけないと危なくてしょうがありません。しかし、この西日対策は技術的にどうにかならないものかと思います。例えば自動運転の場合は、装置が幻惑されるようなことは無いのでしょうか?
さて、一昨日に千葉県柏市のとある交差点で交通事故がありました。横断歩道を渡っている歩行者に赤信号を無視して突っ込んできた車が衝突、歩行者は車に跳ね上げられて頭から道路に落ちるという衝撃を受けましたが、幸いにも軽症で済んだとのことでした。それだけなら特段わざわざニュースになるほどの事故でもなかったのでしょうが、事故を起こした運転手が、「西日がすごくて信号機と歩行者が見えなかった」と供述しているのが気になりました。なんとなれば、太陽が低高度で直射してくる朝日や夕日の時間帯、朝は東向き、夕は西向きを走る際にはヘタをするとその日差しがきつすぎて全く前が見えなくなることもままあり、つい先日もそういう場面に自ら遭遇したからです。そういうときはサンバイザーをおろしてなるべく日差しを直視しないようにして走りますが、それでも完全に防ぐことは出来ませんし、あまり深々とおろしてしまえば今度は前が見えにくくてしょうがありません。そこで、交差点など信号のあるところでは、対向車線の車の動きを観たり、大抵少し左下にずれたところにある歩行者信号の様子を観て信号の青赤を判断したりもしますが、先日は走行中に本当に完全に見えなくなって危険を感じたので停止した挙げ句、曲がるところを間違えて道に迷うという状態に陥りました。まあ事故など起こすくらいなら道を間違うくらいはどうということもないのではありますが、プチパニックになって判断を誤るような事がないように、こういうときこそ落ち着いて無理しないことを心がけないと危なくてしょうがありません。しかし、この西日対策は技術的にどうにかならないものかと思います。例えば自動運転の場合は、装置が幻惑されるようなことは無いのでしょうか?
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