昨日もバタバタ忙しかったですが今日も今日とて早朝から深夜までバタついておりました。

昨日朝の奈良市の最低気温は２６℃、昼の最高気温は３３．４℃、今朝の奈良市の最低気温は２７．１℃、昼の最高気温は３５．５℃、五條市の昨日朝の最低気温は２４．７℃、昼の最高気温は３２．８℃、今朝の最低気温は２３．８℃、昼の最高気温は３５．６℃でした。昨日は公私共何かと立て込んでいることを片付けているうちに夜が更けてしまい、今朝早起きして出かけないといけなかったので更新は諦めざるをえませんでした。今日は朝５時から起きて直ちに支度を整えて出かけ、夜２３時に帰宅して、今ブログを認めているところですが、これも明日休みだから書いているようなもので、明日が仕事なら今日もパスしていたかもしれません。まあ更新とは言え実質は内容のない更新のための更新に過ぎませんが、こうして帰宅後PCに向かってできるだけ良いと思っておくと致しましょう。ただ、さすがに眠たいです。歩き疲れもあって足腰に相当疲労が蓄積していますし、ようやく何の用事もなく安寧が訪れる明日は、一日寝て過ごすことになるかも。あ、自治会の配布物の仕事はありました。これはそんなに大層な仕事ではないので暑くないうちにサクッと済ませましょう。そのためには明朝もあまりのんびり惰眠を貪ってもいられないかも。なにせ明日も最高気温３６℃、降水確率０％の予報が出ているカンカン照りの真夏日ですから、昼間は暑くて寝ることすら難しい状況になるのは目に見えています。せめて先日のように熱を出したりしないように心身労ることに留意して静かに過ごすと致しましょう。いろいろなことは明日の私に任せる事にいたします。

ようやくセミが鳴き出して夏も本格化という感じがする中、仕事で大阪に出かけました。

　今朝の奈良市の最低気温は２３．７℃、昼の最高気温は３２．９℃、五條市の今朝の最低気温は２２．７℃、昼の最高気温は３１．８℃でした。今日は晴れる時間もあったものの全体としては曇りがちで、今までからしたらあまり気温が上がらなかった一日になりました。ちょうど仕事で大阪に出かけていたのですが、そんな天気だったので割と活動的に歩き回ることができました。明日から３連休ですが、どうやら梅雨もこのあたりで打ち止めとなりそうで、日曜日以降猛暑猛暑の連続になるという気象庁の予報が出ていました。少しは身体が暑さに慣れていればいいのですが。そんな今日、駅に向かう途中で、ふとセミが鳴いているのに気づきました。昨年も気がついたのが７月１６日だったので、大体時期的にはこんなものなのでしょう。そんなセミに従えば今年の夏は去年並みとなるのかな？　と思ったりしますが、そうなるとこんな天気が９月２０日ころまで続くことになるのでしょうか。あとまだまる２ヶ月ちょい、なんともヒトの耐久力を試すような日々となりそうです。

　というわけで、ここは一つスタミナをつけようと、昼ごはんは少しばかり奮発して、東梅田商店街にあるお寿司屋さん「魚心」にしました。いつも本店にするか梅田店にするか、微妙にランチメニュが違うので迷うのですが、大分前に来た時は本店にしたので、今回は梅田店の方です。分厚く大きいネタが自慢のお店ですが、久しぶりに食べる回らないお寿司はやはりうまいものですね。

いくら乱発されないようにするためとはいえ、賛成四分の三を求めるというのは過剰過ぎる気がします。

　今朝の奈良市の最低気温は２６．７℃、昼の最高気温は３０．２℃、五條市の今朝の最低気温は２４℃、昼の最高気温は３１．１℃でした。今日はどんより曇って蒸し暑い朝で明けましたが、その後昼にざあっと一雨来てすぐに止み、夕方になってまた随分と怪しげな雲が西から高速に流れてきたと思ったら、雷を鳴らせながらまたざあっと一雨ありました。日没後はそれも止みましたが、夕方の強めの雨のおかげでひんやりした気持ちの良い微風が窓から流れ込んできます。これなら今夜はよく寝られそうです。

　昨夜はなぜか全然眠ることができず、蒸し暑さもあって布団の上を右にゴロゴロ、左にゴロゴロ、となりながら、悶々と夜を過ごしました。一昨日は発熱で赤子のように昼日中からひたすら寝てましたが、その反動なのかもしれません。結局朝までウトウトとした僅かな時間を除くと大体起きていましたし、その割には今日の日中は特に眠気もなく過ごせましたし、今夜問題なく寝られればそれで良いのですが、変に不眠が定着されても困るので、それだけが心配です。

　さて、静岡県の川勝知事、ついに県議会最大会派の自民改革会議が５０年ぶりとなる不信任決議案を提出、審議の末投票にかけられ、賛成５０，反対１８、議員の４分の３の賛成を得なければならないという無茶苦茶高いハードルにせまることわずか１票の差で、不信任決議案は否決されました。反対に回ったのは、知事の与党ふじのくに県民クラブの議員の方たち。知事が条例案を模索していたのは事実で今回の事案も不信任決議には至らない、という判断なのだとか。県民へ嘘をつく背信行為を擁護してましたが、それでもわずか１票で否決とは、面目を潰された自民会派ら賛成票を投じた方々が多数を占める県議会は、川勝知事にとって今後一段とやりづらい場になるのではないかと思われます。しかし、知事にせよ議員にせよ、選んだのは静岡県民ですので、巡り巡ってその責は静岡県民に帰するのでしょうし、２０２５年度の次の選挙では、静岡県民が何らかの答えを出すことでしょう。

「またやるの？」と正直ちょっと思ってしまったのですが、ゴジラ新作に改めて期待をかけましょう。

　今朝の奈良市の最低気温は２４．５℃、昼の最高気温は３４℃、五條市の今朝の最低気温は２１．７℃、昼の最高気温は３３℃でした。今日もまた熱くて大変な１日でした。日差し自体は早くから雲が広がってあまり届きませんでしたが、山一つ越えたほんの西側では盛大に降っていた雨がこちらまでは届かず、また東側の山で盛大に降るという奇妙なスポット状態になっていて、蒸し暑さだけやたら募るという困った環境で、夕方雷が鳴ったのでこれは一雨来るか？　と期待したものの肩透かしに終わり、なんともつまらない一日になってしまいました。一方体調の方は夜寝ている間に回復したものと見えて、朝測ってみたら３６．４℃と平熱になっており、頭痛も消え、一日特に問題なく仕事できました。今になって喉がなんだかいがらっぽい感じがしますが、夏風邪だったんでしょうか？　今でもどうもよくわからない発熱でした。まあ梅雨も終わろうとしていますし、いつもの季節の変わり目の不調ということなのかもしれません。

　さて、来年初公開から７０週年を迎えるに当たり、通算第３０作目のゴジラがまた映画として制作されるのだそうな。公開は今年の１１月３日から。「シン・ゴジラ」から７年ぶりの新作ゴジラ映画となるそうで、３０秒間の特報映像が公開されました。その名も「ゴジラ-１（マイナスワン）」舞台は戦争ですべてを失ったゼロ状態の戦後すぐの日本で、そこにゴジラが登場し状況をマイナスに持っていってしまうというなんとも悲惨な内容になるそうです。監督・脚本・ＶＦＸ担当は山崎貴とのこと。私はよく存じませんが、『永遠の０』『アルキメデスの大戦』などの監督さんなのだそうです。そう言えばどちらも観てませんね。なので個人的に期待していいのかどうか悩みどころですが、せっかくの新作ゴジラ映画ですし、最低１回は観に行こうと思います。「シン・ゴジラ」の感動再びと行くかどうか。「平成ガメラ」を超える出来なら文句のつけようもありませんし、「シン・ウルトラマン」位熱狂できる作品なら言うことありませんが、当の山崎監督が、「劇場で『観る』のではなく、『体験』するにふさわしい作品になったと思います。ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います」と呼びかけておられるそうですから、当面は楽しみにしておくと致しましょう。

なんだか急に昨夜から微熱が出て、頭痛と関節痛に悩まされています

　今朝の奈良市の最低気温は２２．９℃、昼の最高気温は３４．７℃、五條市の今朝の最低気温は２１．９℃、昼の最高気温は３４℃でした。今日も熱くて大変な１日でしたが、個人的には昨夜未明からの発熱の方が大変でした。気がついたのは午前３時頃。やたら暑くて目が覚めたのですが、妙に体が火照っているのが気になって体温を測ってみたら３７．１℃ありました。微熱と言うにはささやかな温度ですが、日頃体温が３６℃少々という若干低めであることからしたら、僅かではありますが熱はあります。とは言え薬を飲むほどでもないと思い２度寝して朝になって改めて計ってみたら３６．５℃と下がってきている様子が見えました。ただ、咳もくしゃみも喉の痛みも無く、お腹が痛いということもありませんでしたが、節々、特に足が痛むのと、頭痛がしたので、ひょっとしてこれからまたぐっと上がってくるかもしれないし、万一新型コロナだったら大変なので大事を取って仕事を休んで寝ていました。すると、１０時頃に計ったらまた３７℃になっています。すわ！　これはいよいよやばいか？　と警戒しつつ休んでいましたら、１２時にはまた３６．７℃とやや下がるかに見え、１４時ころにはまた３７℃になり、と２，３時間毎に何度も上がっては下がり、下がっては上がりを繰り返して、夜２０時現在、また３７．０℃となっています。一方、昼間も随分寝て過ごしたせいか、頑固だった頭痛は夜にはすっかり消え、足の痛みもマシなような気がします。
　それにしても一体何が原因なのやら。確かにこの週末は休み無く動いていて疲れが溜まっていたようですし、個々最近の暑さでバテてきているのも確かですが、それくらいで発熱していては、無事この夏を越せるかどうか自信が無くなってきます。といってその熱もどうせなら３８℃近く出てはっきり発熱と判ればまた対処も違うのですが、実態は微熱というのもささやかなものですし、わざわざ解熱剤に頼る程でもなく、食って寝てるより無いように感じます。とりあえずは明朝まで様子を見て回復するなら良し、しないならかかりつけ医に相談に行ってみることにします。

今更「返します」と改めて言われても結局２年間反故にしていただけなのに、これで責任とった事になるんでしょうか？

　今朝の奈良市の最低気温は２４．７℃、昼の最高気温は３２．６℃、五條市の今朝の最低気温は２３．５℃、昼の最高気温は３３℃でした。今日は朝からもう梅雨明けしたのか？　と疑うくらいよく晴れていましたが、昼前頃には雲が多くなり、午後３時ころに急に外が暗くなったなと思ったら突然猛烈な風が吹き荒れ、その後ゴロゴロ唸る雷を伴って、沛然と驟雨が襲ってきました。雨の時間は１時間もなかったと思いますが、それまでうだる熱波の最中だった空気がまたたく間に冷え、アメダスの記録によると雨が降ったところは軒並み１０℃位気温が下がってその日の最低気温を記録しました。なるほど、これが梅雨末期の大雨かと思わないでもなかったですが、割とピンポイントで西から東に雨雲が流れていっただけで、いつもの梅雨末期の荒れた天気とはちょっと違うような気もします。何れにせよ、天気予報は明日から晴基調になるようですし、梅雨明けもいよいよ間近に迫ってきているようです。

　さて、静岡県の川勝知事が、この１２日の県議会閉会日に給与・ボーナスの返上を表明するのだという、関係者の談なる正体不明としか言いようがないのでは？　と言うような内容の報道がありました。２年前の「御殿山市コシヒカリだけ発言」で県議会から辞職勧告決議を受けて表明されたはずの給与・ボーナス返上の話、今まで有耶無耶にして実行されていなかったのがつい先日バレ、その後のらりくらりとわかったようなわからないような事を発言されて批判を躱しておられたのに、とうとうその批判に耐えられなくなったのか、改めて表明される決意を固められたらしいです。６月議会で再度の返上宣言、９月議会で返上条例案提出、という運びだそうですが、もう今更感があって何をやっているんだろう？　という風にしか感じません。給与返上は２年前の問題発言へのペナルティの実行（自分で勝手に決められたものではありますが）でしかないですし、ここまで知事自らの発言を無視していた責任やこの混乱の責任はどう取られるつもりなのか、個人的にはその方がよほど気になります。マスコミもその点を追求されたらよろしいでしょうに、「関係者」なる御仁にはそこまで話できなかったのでしょうか？　だいたい何故「返上」にこだわるのかが不思議です。条例無しでは返上できないと判明した時点で、直ちに県内で活動している福祉団体なり県そのものに相当額を寄付されたら良かったんじゃないでしょうか？　それはそれで批判もあるでしょうし、給与返上が問題発言の責任を取ったことにはならぬ、辞職勧告決議に対する答えになっていない、という追求もあることでしょう。それでも県民・国民感情は幾ばくかは緩んだでしょうし、今のように追い詰められて渋々宣言し直すなんていう恥ずかしい真似をしなくて済んだだろうと思うのですが。

あまりの暑さで狂ってしまったか、何かとミスの多い一日でした。

　本日は当ブログ開設から６，７００日目だそうです。あと３００日、１０ヶ月ほどで７０００日の大台に乗るというわけですね。まあ目標はとりあえず１万日としました。残り約９年ちょいですのでまだ先はもう少し長いです。
　さて、そんな通過点の今日の奈良市の朝の最低気温は２４．８℃、昼の最高気温は３２．５℃、五條市の今朝の最低気温は２５℃、昼の最高気温は３１．７℃でした。今日は朝未明にバシャバシャと雨が降ったようですが、その後はどんより曇り続け、たまにパラっと雨粒が落ちてくるほかはただひたすら蒸し暑いだけのくもり空でした。
　そのために最高気温は程々というところでしたが不快感や身体への負担は半端なく、早くも夏バテしているような気がしています。
　そんな天気の中、今日は朝から仕事で奈良市へ出かけていましたが、大分ボケているのかして朝から色々やらかしました。今日は雨が降るという予報だったので駅からはやや離れているものの周辺では一番安い駐車場まで車で移動することにしてさあ出かけようとしたのですが、財布を忘れて慌てて取りに部屋に戻り、その財布を助手席に置いたカバンにすぐに入れていれば良かったのですが手抜きしてカバンの横に放り投げてそそくさと出発しました。首尾よく空いていた駐車場に車を止め、液まで歩いてICカードで自動改札を抜けて電車に乗ったまでは良かったのですが、ドアが閉まって動き出した時に、ふと、そう言えば財布をどうしただろうか？　と気づいてカバンを漁ってみると入っていません。助手席に放り出したので安心してすっかり持って出ている気になっており、駐車場から車を降りる際に気づかずにそのまま放置していたのでした。ICカードはスマホケースに入れており、千円札１枚だけですが万一のために現金もスマホケースに入れてありますから、とりあえず人仕事して帰ってくるくらいは問題なくできましたが、助手席にそのまま財布が放り出してある状態というのはセキュリティ上あまりによろしくないのではないか？　助手席に放り出してある財布が外から丸見えという状態は、いらざる犯罪を助長する事になりはしないか？　と不安が募り始めるともはやどうすることもできず、こんなことなら家に忘れたまま出てくればよかった、なんであのとき僅かな時間を惜しんで財布をしまわなかったのかと過去の自分を恨みに恨んで、結局、次の駅で降りて戻ることにしました。荷物もあって大変だったのですがなんとか駐車場まで往復して無事財布を回収し、駅まで戻って後続の約束時間ギリギリに到着できる電車に乗ることができました。
　そんな訳で今日は注意すべしと気を引き締めていましたが、それでも小さなミスが相次いで異様に疲れる一日になりました。極稀にそんな厄日と言いたくなるような日がありますが、そういう日に限って朝卦を立てるのも手抜きするのですね。易に問うていれば多分朝のミスも無かったんじゃないかと思うので、余計なぜしなかったのかと思ってしまうのですが、何をやっても駄目な日はそういうものなのかもしれません。

気をつけないと、気温はやや低めでも湿度が異常に高ければ身体に障ります。

　奈良市の今朝の最低気温は２７．２℃、昼の最高気温は３１．１℃、五條市の今朝の最低気温は２３．８℃、昼の最高気温は３２．９℃でした。今日の最低気温は日付が変わる頃の夜中に記録され、その後朝にかけて徐々に気温が上がっていったので、今朝の最低気温をどうしたものか迷ったのですが、空がもうすぐ白み出すであろう午前４時以降で最低気温を探して記録しました。ちなみに、最低気温は奈良市２５．２℃、五條市２３．４℃です。奈良市は結構差がありますが、五條市はあまり大きな違いが無いのがまた面白いです。

　さて、今日は父の月命日法要で実家の枚方市に出張ってきましたが、気温以上に異様に湿度が高くて蒸し暑くて大変でした。空模様は今にも降り出しそうなどんよりした曇り空だったのでいっそざあっと降ってくれれば気温だけでも下がったろうに、と思ったのですが、バシャバシャ雨が降る中を歩き回るのも業腹ですし、無駄に濡れずに済んだと思うくらいにしておこうと思います。実家に着いて、この暑いのに母がクーラーをつけずに居たので身体を壊すで！　と注意したのですが、どうも寝る時は付けて昼間は控えめにしているそうで、一応暑いのにはそれなりに反応しているようで安心しました。なにせ母は８２歳。年をとると熱を感知する能力が衰えて猛暑の中気づかないまま熱中症で倒れる、なんてことがあると聞いていましたので不安に思ったのですが、今のところは杞憂でした。ただこれから段々そのへんも怪しくなっていくでしょうし、なるべく気をつけて観ておかねばならないなと改めて思い直しました。と言いつつ我が家にはクーラーが無いので自分こそ気をつけねばならないのではありますが。

新暦で行う雨の七夕に忸怩たるものは覚えますが、それよりももう１年が半分過ぎてしまったことに愕然といたします。

　奈良市の今朝の最低気温は２１．１℃、昼の最高気温は３５．８℃、五條市の今朝の最低気温は１８．４℃、昼の最高気温は３４．７℃でした。今日は朝からよく晴れて気温がどんどん上がっていきましたが、午後になって雲が広がり日差しが閉ざされました。それで少しは涼しくなるのかと言うとそんなことは全く無く、むしろ蒸し暑さが増して不快感が急上昇しました。その状態は日没頃になって西から流れてきた雨雲によって盛大に雨が降ってくるまで続き、一旦雨が上がった夜は、比較的過ごしやすく感じる涼しい風が外から流れ込んできています。この悪化した天候は明日以降も継続し、ぐずついた天気になると予報されていますが、高い気温に高い湿度は変わらず、明日日中はまさにサウナに居るが如き空気感に包まれることでしょう。ただでさえ気温がこちらより１、２℃高い実家枚方市へ行かねばならないだけに、この蒸し暑さは正直憂鬱です。

　さて、そんな天気なので、七夕とは言え夜空は星１つまともに見えません。もともと七夕は旧暦で考えるべき、とも思えるので、梅雨真っ只中の新暦七夕には違和感が半端なかったりするのですが、いまさら旧暦と言ったところで分かる人も随分減って来ているでしょうし、また、なんとか星空が見えたとしても、天の川や牽牛星織女星が見える地域もまた少ないでしょうし、以前から旧暦で七夕行事を行っている地域を除いては今日雨の中笹を飾るのもやむなしというところなのでしょう。　まあ何にせよ、日本では奈良時代に始まったという七夕の祭り、今後も夏の入り口の風物詩としてそれなりには未来に残っていってくれたら良いかと思います。
　それにしても、七夕ということはもう今年が半分過ぎて後半に入ったということですね。年をとると時間が過ぎるのが早くなると言いますし、実際自分もこれまでにまさにそれを体感することしきり、という状態なのですが、それを加味しても今年の時間の過ぎ方は速い！　と思わざるを得ません。などと行っている間に１２月になって今年も残りわずか、なんて言い出しているに違いないのですが、早いなら早いなりに、記憶に残り後々振り返ることができるような何かを残したいものだと切に思います。

失敗を本気で防ぎたいなら一罰百戒なんて考え方はあまり役に立たないでしょうに。

　奈良市の今朝の最低気温は２３．８℃、昼の最高気温は３３．５℃、五條市の今朝の最低気温は２２．４℃、昼の最高気温は３４℃でした。今日は朝からよく晴れて気温も夏らしく上がりました。わずかにマシだったのは、黄砂があまり大したことがなく、影響がほぼ無かったことです。日本海側はしっかり流れ込んできて大変だったのではないかと思いますが、京都を超えて南下してくることもなく、なんとなく遠くの山や空が霞んで見える？　という程度で済んだのは僥倖でした。明日７月７日七夕の日は二四節気の「小暑」にあたり、本格的に暑くなる夏の入り口、ということだそうです。そのせいでもないのでしょうが、明日は奈良市で３６℃の猛暑が予測されています。夜には雨との予報ですし、蒸し暑さがいや増しになる一日になりそうです。

　さて、仙台市役所で夏の賞与を支給するにあたり、担当職員のミスにより源泉所得税の納付が遅れ、延滞税と不納付加算税合わせて約５千万円が追徴課税されるという「事件」がありました。仙台市はそれを市の一般財源から支出していましたが、この処置について、仙台市民オンブズマンなる団体が、このミスは重大な過失で、やらかした職員に損害を賠償させよと市長に求める住民監査請求を起こしました。これに対し市の監査委員は、今日になって「職員らの過失は賠償を求めるほど重大とは認められず請求には理由がない」として訴えを棄却、市民団体は「到底納得できず、市民感覚とは大きくずれていると言わざるを得ない。住民訴訟を検討する」とコメントしたそうです。
　この内容、住民側としては、いらんミスをやらかした職員に対して処罰を求めたいとする怒りがあるのは理解できます。私でも地元でこんな事が起こったら、高い税金持ってくくせに一体何無駄遣いしてくれてんの？！　ちゃんと真面目に仕事してるのか？！　と怒り心頭になったやもしれません。とは言え、ヒトにミスはつきものですし、そのミスを最小限に防ぐために組織があって、責任者としてトップが上に座っているのですから、そのミスを未然に防げなかった市役所の組織に問題があるかもしれませんし、責任と言うならトップの市長が取るべき話です。職員が市に損害を与えるべくわざとやらかしたとか犯罪行為に組して損害を与えたというのならまだしも、ただのミスで担当職員に負わせる責は無く、それをあえて求めるのは単なる感情のはけ口を求めているだけにすぎないと思います。ミスを個人に帰したがるのは日本人の通弊な気もしますが、大事なのは今後以下にミスを防いで損害の発生を抑え込むか、そのためにはミスの原因を解明してその発生を未然に防ぐ方法を検討し実装することではないでしょうか？

早すぎる猛暑に加えて季節外れの黄砂も心配せねばならないとは。

　奈良市の今朝の最低気温は２３．７℃、昼の最高気温は２９．２℃、五條市の今朝の最低気温は２１．１℃、昼の最高気温は２９．３℃でした。今日は午前中は明るい曇り空でなかなか雨が降りそうに見えなかったのですが、昼過ぎにはパラパラと降り出し、その後は弱い雨か曇り、夕方になって雨脚が急に強くなり、一時はワイパーが効きにくくなるほど降りました。そんな猛烈な雨は長続きはしませんでしたが、まだもう少し、雨が残る模様です。明日は天候回復して晴れとなり、再び猛暑日になるという予報が出ていますが、涼しくなったり急に暑くなったり繰り返すのはさすがに勘弁して欲しいです。

　勘弁して欲しいと言えば、７月には異例の黄砂が明日明後日にかけて流れ込んでくるらしいです。うちまで届くかは微妙ですが、わずかでも流れ込んできたらただでさえ暑さに疲弊した自律神経がやられてしまいかねません。本当に迷惑千万な話ですが、ただでさえ春来るだけでもうっとおしいのですから、夏には来ないでほしいものです。
　というわけでまだ黄砂が来ていないはずなのですが、昨日は朝４時、今朝は５時に目が覚めて二度寝できず、睡眠不足が溜まって来ています。普通前日早期覚醒で睡眠不足になったら翌日はその不足分を補うように睡眠時間が伸びるものなのですが、昨夜は一応朝明るくなるまで目が覚めることはなかったものの、全体としては少し寝不足気味な状態が続きました。そのためか、夕食後はやたら眠くて、今もキーボードを叩くのが大変です。早く寝ろという身体からのメッセージなのでしょうが、寝たら寝たでまた早期覚醒しないかと少々心配ではあります。

静岡県知事は「綸言汗の如し」という言葉をご存じないのでしょうね。

　奈良市の今朝の最低気温は２３℃、昼の最高気温は３４．９℃、五條市の今朝の最低気温は２２．１℃、昼の最高気温は３４．３℃でした。今日は朝からよく晴れて、本当に暑くなった一日でした。京都市など最高気温３６．３℃の体温気温な猛暑となりました。２０１８年７月１４日に、３８．５℃の記録的猛暑の中祇園祭の鉾を観に京都界隈を歩き回っていましたが、あのときの暑さを彷彿とさせる大変な暑熱に見舞われたことでしょう。それに比べれば奈良の暑さもまだ可愛いものですが、まだ７月頭なのにこの気温、梅雨明け後は本当に殺人的な猛暑になっても不思議ではなさそうです。暑さ対策、本気で考えないと無事秋を迎えることはできないかもしれませんね。

　さて、マックのキーボード、−と＠キーの他に、最下段右側にある、ファンクションキーを機能させるｆｎキーも反応しないことに今日気づきました。段々異常が広がっているのか、はたまたほぼ同時に３つのキーがおかしくなったのか、他に駄目になっているのがないか、昨日の段階で一通り確認はしているのですが、ｆｎキーみたいに見落としがありましたし、しばらくは異常を探しながら様子を見ることになりそうです。とりあえず職場では外付けのキーボードを付けて使っていますが、今までずっと本体のキーボードを使っていたので、レイアウトの違いとか画面との距離感とかが案外に影響が出て少し作業が停滞気味です。やっぱり少しお金を出して純正キーボードを買って修理してみるべきか。なんとも悩みは尽きません。

　ところで、静岡県の川勝知事が２０２１年に御殿場市を特産がコシヒカリしか無いと揶揄して県議会から辞職勧告決議を受けた際、給与やボーナス約４４０万円をを返上すると表明していたのに、当時返上に必要な条例改正はなされず、その後も全くしていなかったことがわかったと報道がありました。川勝知事は今後も返上しない意向とのことで、「熟慮した結果、発言に対するけじめは職責を果たすことだと思い至った」と説明しているとのことです。静岡県民はよくこのような方をトップに頂いているものだと思いますが、他県のことですし、あまりその事を言うのもどうかと思います。ただ、御本人に対しては、仮にも政治家が一度口にしたことをなんの理由もなく反故にしてしらを切るというのは流石にいただけないと言わざるを得ません。別に条例を改正しなくても、頂いた給与を県に寄付することもできたでしょうし、寄付先が県ではなくて県内の福祉関連とかでもよかったはずで、しれっと黙ってそのままポケットに収めて何食わぬ顔をしているよりよほど将来のための投資になったであろうと思うのですが、静岡県民もなんとも因果なヒトを当選させてしまったものだと思います。前任がよほどひどい人だったりしたんでしょうか？

愛用のマックブックのキーが一部反応しなくなってしまいました。

奈良市の今朝の最低気温は２２．９℃、昼の最高気温は３１．８℃、五條市の今朝の最低気温は２０．７℃、昼の最高気温は３０．８℃でした。今日は朝のうちよく晴れてこれは予報通りめちゃくちゃ暑くなるなと思っていたのですが、その後急速に雲が広がり日差しが途切れて、結局蒸し暑さは感じるものの猛暑酷暑とはいい難い程度の暑さで終わりました。昨日の気象庁の天気予報では予想気温３５℃、日本気象協会では３４℃の猛暑日になるはずでしたが、九州で大雨を降らせている梅雨前線の活動が近畿地方でも予想より強かったのか、雨こそ降りませんでしたがいつ降ってもおかしくないような空模様が日中は続き、夕方になってようやく青空が広がりました。明日は晴れ時々曇りで、気象庁は再び３５℃の予想、日本気象協会も同じく３５℃の予想です。果たして明日はついに耐え難い暑さに見舞われるのでしょうか？
　さて、今日ふと気づいたのですが、愛用のMacBookProのキーボードのキーのうち、右上の＝、ー、わのキーが全く反応しなくなっていました。何度押しても全く入力できない状態で、リセットしたり外して掃除してみたりもしたのですが、結局復活しませんでした。更に良く調べてみると、その右下の＠キーも反応しません。その周りのキーは全て問題なく反応しますし、念の為調べてみましたが、残りのキーは全て問題ないようです。＠キーはともかく、ー、＝キーは比較的よく使うので、これが使えないというのは想像以上にストレスが半端ないです。とりあえず今は文字変換アプリのソフトウェアキーボードを立ち上げておいて、必要な時はカーソルをそちらに移動させてクリックすることで入力していますが、明らかに一手間余分にかかっているので以前のような淀みないブラインドタッチはできなくなりました。これを改善するにはどうやら外付けキーボードを使うかキーボードそのものを入手して交換するより無いようで、どちらもやりたくないとなれば、使いそうな言葉をーキーに触れること無く入力できるよう片っ端から単語登録するか、今暫定的にやっているようにソフトウェアキーボードに頼るしかありません。使っている機種はさすがに年代物ですから今更あまりお金をかけたくもありませんが、こうも作業性に影響するとあっては多少は考えざるを得ない気もします。当面は昔から余っている外付けUSBキーボードを職場と自宅にそれぞれ置いて頼ることになりそうですが、あまり煩わしいようならやっぱり部品として純正キーボードを購入して分解修理するのが良いのでしょう。「板金７万円コース」よりはずっと少額で済みそうですが、懐に痛いと感じるのは同じですよね。

昨今は都会のほうがガソリンスタンドの消失が深刻化しているのだそうな

　奈良市の今朝の最低気温は２３℃、昼の最高気温は３２．５℃、五條市の今朝の最低気温は２２．１℃、昼の最高気温は３２．３℃でした。
　今日は朝のうち雲が多くまだ雨が降るのだろうか？と疑問を感じるほどでしたが、結局雨にはならず、少しずつ空模様は回復、夕方にはすっかり晴れていました。そのためか気温は一気に上昇して真夏感あふれる空気になりましたが、明日はまさに夏日のカンカン照りとなり、気温も３５℃超となるかもしれないという猛暑・酷暑の一日になるとの予報に変わっていました。天気が悪化して気温も下がるという予報だったと思うのですが、少なくとも明日明後日は上天気となる見込みです。もっとも梅雨明けにはまだ幾分間があり、水曜日以降は再び雨になる模様。梅雨明けはこの週末か来週か位になるんでしょうか。

　さて、我が国では、今ガソリンスタンドが急速に姿を消しているらしいです。２０１０年の消防法改正でガソリンスタンドのタンクを適法に改良する費用負担が大きすぎて廃業相次ぐ、というような報道があって、僻地や山間部など田舎でガソリンスタンドが無くなった！　と騒ぎになっていましたが、今は更に都心部で次々と姿を消し、人口１万人あたりに換算すると東京都が１軒未満、大阪府で１．５軒というような数字になっているのだそうです。まあ一口に都内府内と言ってもごく中心部の繁華街地区と都心から離れた田舎部分とで分布は違うでしょうし、多分田舎の方は生き残って都心部は減って平均したら１とか１，５軒とか、ということなら、本当に都心部からはガソリンスタンドが無くなっているのかもしれません。
　公共交通機関が発達した都会で、日常的に車に乗ってガソリンスタンドに通うというような生活は必要ないのでしょうし、田舎ほど車なしでは生活が成り立たなくなっているので、全国平均３．１軒というのはそんなものなのかという気もしますが、都会で車に乗っているヒトもゼロではないでしょうし、田舎の山村並みに給油が難しくなっているとしたら困るヒトもそれなりには居るのではないかと言う気がします。あと、宅配業者など仕事で日常的に車を動かす方々にとっては死活問題だったりするのでしょうか。ひょっとしたらそういう業界は短距離輸送はもう電気自動車等に置き換わっているのかもしれませんが、こういう形で無理やりガソリン車から卒業させられるのはなんだかな、という気がいたします。

安倍元総理の遭難から１年、残念ながら事件現場ではありませんが、奈良市内に慰霊碑が建立されました。

　奈良市の今朝の最低気温は２２．２℃、昼の最高気温は２６．７℃、五條市の今朝の最低気温は２１．９℃、昼の最高気温は２５．７℃でした。
　今日から７月、これまで冬、春、梅雨と月が変わった途端にスイッチが切り替わったかのように季節が動いたような記憶がありますが、さすがに梅雨真っ只中の７月頭では梅雨明けー夏本番、とはなりませんでした。むしろ昨晩は未明に激しい雨が降り、今日も雨が降ったり止んだりという生憎の天気で、ただじっと家にこもってごろ寝三昧な休日を過ごしました。明日はどうやら少し天候が回復するらしいのでなんとか休日の家事を片付けたいところですが、とりあえずは朝の空模様を観て決めたいです。
　さて、７月といえば昨年は衝撃的な事件が我が奈良県で起きました。７月８日金曜日、奈良市の近鉄大和西大寺駅北口で、１０日の参議院議員選挙の応援演説を行っていた安倍元首相が暴漢の手作り銃で射殺されるというテロ事件の勃発です。その日は亡父の月命日の法要に出るため実家の枚方市に行くのに、近鉄京都線を使っており、大和西大寺駅は事件発生のおよそ２時間目に通過したところでした。実家での法要を終えてテレビをつけたら安倍元総理が撃たれた！　という緊急速報が流れ、心から驚いたものでした。それからほぼ一年が経ちましたが、この度、安倍元総理の慰霊碑が奈良市内に建立されました。場所は、残念ながら安倍氏が災厄に見舞われた大和西大寺駅前ではなく、駅から東へ約６キロ、東大寺の北５００ｍほどにある三笠霊園の一角に作られたとのことです。慰霊碑は「留魂碑」と名付けられ、安倍元総理生前の筆になる「不動心」という文字が刻まれています。慰霊碑は、午前８時から午後５時まで誰でも自由にお参りできるとのこと。昨今、海外から来た困った人たちが寺社を破壊する行為が目立っていますが、この慰霊碑がそんな心無い暴挙に曝されないように祈りたいものです。