今日は地下鉄東西線南行徳駅から歩いて数分の所にある
「らあめん創房えじそん」に行ってみました。
開店時間を待って店内に入り、定番メニューの中でもデフォルトに近いと
思われる「完熟味玉醤油らあめん」を注文。が、ラーメンが出て来るより
前に厨房内におもむろに突っ立っている玄米茶の1リットルパックが
気になりました。“まさか、それもラーメンの味付に使うのか?”と思ったら、
ただ単に店主の水分補給用でした(笑)。
肝心のラーメンですが、豚骨魚介系のスープに中太の麺が入り、
具はチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、キクラゲ、半熟味玉、
焦がしネギ、フライドガーリックと多彩でした。
スープは豚骨ベースながらも魚介の香りがほど良く感じられ、
バランスが取れているなあと思いました。麺が少し柔らかかったのが
難といえば難でしたが、まだ許容範囲です。
チャーシューは注文を受けてから塩コショウをかけた上で
炭火で炙られたもので、ちょっとばかりスモーキーな味わいです。
丁寧に両面を炙るため、折角かけた塩コショウが金網から
全部落ちてしまっていたのがもったいなかったのですが・・・(笑)。
味玉は半熟具合も悪くなく、味の染み具合も良い感じです。
メンマの食感と味、ネギの選択もスープと合っていたのですが、
気になったのは焦がしネギとフライドガーリックでした。
どちらも割と香りが強い具ですが、両方とも
投入しなくても良いような気がしました。
ただ、丼全体の味を作り上げるのに色々と試行錯誤
している雰囲気が好印象です。
あと、メニューの頭に“特製”がつくと具が多くなるらしいのですが、
これでも割と具が多いと思うのですが・・・。これ以上多くなったら
スープの上に具を積み重ねないと丼に収まらなさそうです(笑)。
この店は定番メニュー以外にも色々と創作メニューがあって、
店内にも創作メニューの張り紙が多数ありました。
今回食べた一杯からも技術の高さはうかがえるので、
そちらの方も期待が持てます。
「らあめん創房えじそん」に行ってみました。
開店時間を待って店内に入り、定番メニューの中でもデフォルトに近いと
思われる「完熟味玉醤油らあめん」を注文。が、ラーメンが出て来るより
前に厨房内におもむろに突っ立っている玄米茶の1リットルパックが
気になりました。“まさか、それもラーメンの味付に使うのか?”と思ったら、
ただ単に店主の水分補給用でした(笑)。
肝心のラーメンですが、豚骨魚介系のスープに中太の麺が入り、
具はチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、キクラゲ、半熟味玉、
焦がしネギ、フライドガーリックと多彩でした。
スープは豚骨ベースながらも魚介の香りがほど良く感じられ、
バランスが取れているなあと思いました。麺が少し柔らかかったのが
難といえば難でしたが、まだ許容範囲です。
チャーシューは注文を受けてから塩コショウをかけた上で
炭火で炙られたもので、ちょっとばかりスモーキーな味わいです。
丁寧に両面を炙るため、折角かけた塩コショウが金網から
全部落ちてしまっていたのがもったいなかったのですが・・・(笑)。
味玉は半熟具合も悪くなく、味の染み具合も良い感じです。
メンマの食感と味、ネギの選択もスープと合っていたのですが、
気になったのは焦がしネギとフライドガーリックでした。
どちらも割と香りが強い具ですが、両方とも
投入しなくても良いような気がしました。
ただ、丼全体の味を作り上げるのに色々と試行錯誤
している雰囲気が好印象です。
あと、メニューの頭に“特製”がつくと具が多くなるらしいのですが、
これでも割と具が多いと思うのですが・・・。これ以上多くなったら
スープの上に具を積み重ねないと丼に収まらなさそうです(笑)。
この店は定番メニュー以外にも色々と創作メニューがあって、
店内にも創作メニューの張り紙が多数ありました。
今回食べた一杯からも技術の高さはうかがえるので、
そちらの方も期待が持てます。