ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

Shimbashiおらが(東京都港区新橋)

2008年10月06日 21時03分21秒 | ラーメン
今日も懲りずに「Shimbashi おらが」に食べに行ってしまいました(笑)。
とりあえず、前回食べに行った際に気になったつけ麺を食べようということで
特製もりそば(930円)を中盛で注文(並盛と中盛は同料金)。
そして、麺はひやもりとあつもりが選べるのであつもりを選択。

豚骨と魚介を合わせたWスープの両方の濃度を上げたようなつけだれには
チャーシュー、海苔、メンマ、刻みタマネギ、味玉が入り、麺は中太麺でした。

あつもりでたのんだ麺は冷水で締められていないせいもあって
やや柔らかめではあるものの、麺自体がしっかりしているようで、
モチモチした食感が楽しめました。つけだれに浸すとその味をしっかり
絡めとってくれるので、わざわざつけだれを飲まなくてもスープの味を
十分に感じ取ることが出来ました。ラーメンの方で柚子を利かせていたので、
このもりそばではもっと強めに利かせるかと思いきや、
ベースのスープの濃度を上げるというアプローチのようです。
つけ麺と言うとつけだれに酸味や辛味を利かせる店が多い中、
このようなアプローチで作られたつけ麺というのはなかなか面白い存在だと思います。

具もチャーシューや味玉の味付け加減は絶妙で、海苔もしっかりしていてgoodです。
が、ラーメンの方を食べた時にも思ったのですが、丼の中で唯一浮いた存在なのがメンマ。
歯応えも味付けも強めで、つまみとして単品で食べる分には良いのですが、
スープとミスマッチしている感は否めません。変にネギも追加トッピング
にない辺り、ベースとなるスープと麺の良さを素直に味わって欲しいという
意図のようですが、他の具についてもちょっと考えて欲しいです。
コメント
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