ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺酒場まがり(千葉県市川市南行徳)

2009年08月29日 21時03分00秒 | ラーメン
今日も地下鉄東西線南行徳駅の近くの「麺酒場まがり」に食べに行きました。
で、移転後まだ未食だったつけそばM(麺300g)(800円)を注文。

つけだれはラーメン同様濃厚かつマイルドなWスープがベースで
ネギと岩海苔が入っていて、中太の平打ち麺は冷水で締められ、
その上にチャーシュー、ネギ、水菜、エリンギが乗っていました。

こってりしていながら優しい味わいのつけだれと麺の絡みはラーメン同様にばっちりで、
控えめな味付のチャーシューも肉の味が味わえてグッドです。
水菜やネギのシャキシャキした食感とエリンギや岩海苔の香りも
アクセントになっていて、全体として最後まで飽きの来ない味になっていました。

そういえば、移転前の値段設定ってどうだっけ?と思い出したら
つけそばMは850円で、その時は“値段が高い、もう50円安く”と
拙ブログに書いたのですが、今回はコストパフォーマンスの点でも文句なしです。
あと、前はトッピングの味玉も150円だったのですが、今は100円です。
これも拙ブログ上でネタにしたのですが、店の方でもあちこちのHPやら
ブログやらでの評判を気にしているのでしょうか?(汗)

あと、これまた久しぶりに頼んだミニチャーシュー丼は白ご飯の上に
ほぐしたチャーシューとネギ、水菜が乗り、醤油ダレと胡麻油で
軽く味付されていました。チャーシュー自体が良いので
タレの加減は薄くて良かったのですが、油は香りが強過ぎです。
移転前のモノは麺類のサイドメニューとして過不足ない一品だったのですが、
今のだと油の香りが強く立ち過ぎている感があります。
酒やつまみと一緒に食べる分にはちょうど良い味付だと思いますが、
これは店自体のコンセプトが移転前より明確になったことの現れでしょうか。
コメント
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