今日は鳥見の後の所用も無事済ませたら中途半端な時間になったので、テキトーに
街中をブラブラしながら時間調整しつつ、西武新宿線の沼袋駅で下車して商店街を
北に抜けて「無鉄砲」にたどり着きました・・・っていうか、今日はこの店の開店時刻
である17時の前後にここに着くように行動してました(核爆)。
先月中旬にオープンしたばかりのこの店は関西から進出して来た超人気店でして、
ルリは3年半ほど前に大阪にキガシラシトドを撮りに行った時に食べたのですが、
その時の味・・・というか、インパクトが忘れられず、
また関西に行ったら食べに行きたいなぁ・・・と思っていました。
そんな店の味が東京でも食べられると聞いたら、もう黙ってはいられません(笑)。
とまあ、そんな訳で店に着いたら1番乗りだったようです。別に狙ってはいないのですが・・・。
とりあえず、店内の券売機でとんこつチャーシューメン(1000円)の食券を購入し、
店員さんに“麺固め脂多めネギ普通”でオーダーしました。
出て来たのは豚骨全開のスープに中細のやや縮れた麺が入り、チャーシュー、海苔、
ネギ、メンマが乗り、その上から結構な量の背脂が振りかけられた一杯でした。
やはりこの店のスープは半端ではありません。“ド豚骨”という言葉すら生ぬるく感じるくらい、
とにかく高濃度な豚骨スープで、粘度もかなりのものです。おかげで麺には問答無用で絡み、
麺をすするだけでもスープの旨味を存分に堪能できます。店側でもスープが高濃度なのは
十分に自覚しているらしく・・・っていうか、東京で受け入れられるか不安があるらしく、
数口食べたところで店員さんから濃すぎたら薄くするので遠慮なく言って欲しいとの
話だったので、前に大阪で食べたことがあるから全然大丈夫と返答しました。
まあ、この店、新青梅街道沿いにある訳ですが、店の真ん前どころか
約30メートル先まで豚骨のにおいが到達してましたけど・・・(笑)。
薄切りのチャーシューは薄味ながらも単体で食べてもつまみになりそうな雰囲気でしたが、
とにかくスープの味が強烈で全部持って行かれている感が否めず、あまり存在を主張しません。
もっとも、これで変に肉厚だったりタレの味が強烈だったりすると不協和音の原因になるので、
この店の売りであるスープを活かすという点からすれば正解なのでしょう。
ネギは量が足りなかったためにあまり香りが出ず、これは多めで頼むべきだったかと
ちょっと後悔、海苔とメンマはほとんど存在感がなく、食べ終わって写真を見て
やっと丼の中に存在していたことを思い出したくらいです(笑)。
全体的には他の追随を許さぬ高濃度な豚骨スープに支配されている・・・っていうか、
それが全て?みたいな一杯ですが、それでも食後感はさっぱりしている辺りはさすがです。
食べ終わった後も店員さんから色々と感想を聞かれました。初めての関東進出ということで
色々手探りしている状態なのでしょう。味としては関西で人気を得た、このままの味で
良いのではないかと思いましたが、住宅地という立地条件に合っているかはビミョーです(汗)。
間違っても小さい子供に食べさせられる味ではないでしょうから・・・。
という訳でその辺を話して来ました。床が脂っこくて滑りやすいのも改善した方が
良いというのを言い忘れてしまいましたが・・・。
街中をブラブラしながら時間調整しつつ、西武新宿線の沼袋駅で下車して商店街を
北に抜けて「無鉄砲」にたどり着きました・・・っていうか、今日はこの店の開店時刻
である17時の前後にここに着くように行動してました(核爆)。
先月中旬にオープンしたばかりのこの店は関西から進出して来た超人気店でして、
ルリは3年半ほど前に大阪にキガシラシトドを撮りに行った時に食べたのですが、
その時の味・・・というか、インパクトが忘れられず、
また関西に行ったら食べに行きたいなぁ・・・と思っていました。
そんな店の味が東京でも食べられると聞いたら、もう黙ってはいられません(笑)。
とまあ、そんな訳で店に着いたら1番乗りだったようです。別に狙ってはいないのですが・・・。
とりあえず、店内の券売機でとんこつチャーシューメン(1000円)の食券を購入し、
店員さんに“麺固め脂多めネギ普通”でオーダーしました。
出て来たのは豚骨全開のスープに中細のやや縮れた麺が入り、チャーシュー、海苔、
ネギ、メンマが乗り、その上から結構な量の背脂が振りかけられた一杯でした。
やはりこの店のスープは半端ではありません。“ド豚骨”という言葉すら生ぬるく感じるくらい、
とにかく高濃度な豚骨スープで、粘度もかなりのものです。おかげで麺には問答無用で絡み、
麺をすするだけでもスープの旨味を存分に堪能できます。店側でもスープが高濃度なのは
十分に自覚しているらしく・・・っていうか、東京で受け入れられるか不安があるらしく、
数口食べたところで店員さんから濃すぎたら薄くするので遠慮なく言って欲しいとの
話だったので、前に大阪で食べたことがあるから全然大丈夫と返答しました。
まあ、この店、新青梅街道沿いにある訳ですが、店の真ん前どころか
約30メートル先まで豚骨のにおいが到達してましたけど・・・(笑)。
薄切りのチャーシューは薄味ながらも単体で食べてもつまみになりそうな雰囲気でしたが、
とにかくスープの味が強烈で全部持って行かれている感が否めず、あまり存在を主張しません。
もっとも、これで変に肉厚だったりタレの味が強烈だったりすると不協和音の原因になるので、
この店の売りであるスープを活かすという点からすれば正解なのでしょう。
ネギは量が足りなかったためにあまり香りが出ず、これは多めで頼むべきだったかと
ちょっと後悔、海苔とメンマはほとんど存在感がなく、食べ終わって写真を見て
やっと丼の中に存在していたことを思い出したくらいです(笑)。
全体的には他の追随を許さぬ高濃度な豚骨スープに支配されている・・・っていうか、
それが全て?みたいな一杯ですが、それでも食後感はさっぱりしている辺りはさすがです。
食べ終わった後も店員さんから色々と感想を聞かれました。初めての関東進出ということで
色々手探りしている状態なのでしょう。味としては関西で人気を得た、このままの味で
良いのではないかと思いましたが、住宅地という立地条件に合っているかはビミョーです(汗)。
間違っても小さい子供に食べさせられる味ではないでしょうから・・・。
という訳でその辺を話して来ました。床が脂っこくて滑りやすいのも改善した方が
良いというのを言い忘れてしまいましたが・・・。