ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺屋武蔵 神山(東京都千代田区内神田)

2011年04月05日 16時22分55秒 | ラーメン
今日は元同僚と一緒に美味いものを食べようということで双方の希望をすり合わせ、
同僚の“肉をガッツリ食べたい”、ルリの“ラーメン食べたい”の両方を満たす店ということで
神田駅西口の近くの「麺屋武蔵 神山」に食べに行きました。

店に着いたら相変わらず行列が出来ていましたが、店内だけで
収まっていたのでまあ良しといったところでしょう。
今日は肉をじっくり堪能しようということで一本焼豚麺(1800円)の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡して席に案内されるのを待ちました。
今回は3人で行ったので、バラけるのはやむなしと思っていたのですが、
店員さんが気を遣ってくれて3人並んで座らせてもらいました。

出て来たのはマイルドな豚骨魚介スープに太麺が入り、
炙りチャーシュー丸々一本と海苔、ネギ、メンマが乗った一杯でした。

スープ自体魚粉まみれではない、さらっとした豚骨魚介スープで豚骨と魚介が強烈では
ないもののしっかり主張し、武蔵系列に良く見られるモチモチした食感の太麺によく絡みます。

さて、目玉(?)トッピングの炙り焼きのチャーシューは直前に切り分けるかどうか聞かれたのですが、
敢えて切り分けずに丸々一本で出してくれるようお願いしました。
その結果が写真の有様で、正直言ってなめてました。香ばしさとほど良い味付けで
肉の食感も存分に堪能でき、食べ応えは十分過ぎるくらいあって美味しいけど
脂身が少々多かったのもあって食べにくかったです(笑)。
その一方でネギの香りとメンマの食感がアクセントになっていて、
この辺が卒ないのは伊達に“武蔵”ではないということでしょうか。

全体的には非常に食べ応えのある、ラーメン二郎とは
違った意味・・・というか方向性で破壊力のある一杯でした。
コメント
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