今日はメルマガ登録しているつけ麺やから限定メニューのお知らせが前日に届いたということで
鳥見を終えてからわざわざ新宿まで出向き、「つけ麺 五ノ神製作所」に食べに行きました。
炎天下でしたが、店の前には30人近い行列が出来ていました。
とりあえず、店内の券売機で今回の限定メニューである、
“とうもろこしのブラマンジェとエビのサラダ麺”(750円)の食券を買ってから列に並び、
店員さんが注文を取りにきました。が、そこでルリのすぐ前の5人組が食券を買わずに並んでいたため、
店員さんの差配によりルリの後ろに回されてしまいました。
確かに、店の前には“先に食券買ってから並んでね”という趣旨の看板(写真右上)はありますが、
小さい看板で地面に置いて壁に立てかけてあり、行列に隠れてしまって実際には見えません。
幸い、件の5人組はあちこち食べ歩いて慣れているのか、納得はしていたようですが、
ルリとしては少々複雑な気分です。この看板、目線より上になるようにした方が
客にとっては親切ではないかなと思います。とまあ、そんなこんなで
待ち時間30分強で店内に案内され、カウンター席に座って更に10分近く待ちました。
出て来たのは冷水で締めた太めのストレート麺の上にトウモロコシのクリームみたいなもの
(これが“ブラマンジェ”というものだそうです)がたっぷり乗り、甘エビのダシのジュレ、
鶏胸肉、ルッコラの葉が乗り、海老の香味油がかかった一杯でした。
麺はそれ自体に風味があり、なおかつコシがあって食べ応え十分です。
トウモロコシのブラマンジェと一緒に食べるとトウモロコシの風味が良い感じにマッチしています。
ジュレも一緒に食べるとエビの風味が加わり、これもまた面白いです。
エビとトウモロコシって意外な組み合わせに思えたのですが、
食べてみると理にかなっていることが分かります。
この店の限定メニューは何かと意表をつかれることが多いのですが、
食べる度に何かに開眼させられるような感覚を覚えます。
鶏肉は薄めの味付けでしっとりした食感がグッドで、
ルッコラのシャキシャキ感と独特の香りがアクセントになっています。
海老の香味油は本当に香りつけ程度で見た目ほどガンガンきいて来ない・・・と
思ったら、食べ進めていくうちに丼の底にたまっているのを発見。
最初はトウモロコシ+エビだったのが、最後は思い切りエビって感じでの締めくくりでした。
全体的には清涼感があり、食べ応え十分な一杯でしたが、器のチョイスに関しては疑問が残ります。
写真では少々分かりにくいかもしれませんが、半透明のガラスの器でカラーバリエーションが
色々あるようです。ルリの左隣の人はオレンジ色、右隣の人は水色、少し離れた左側の並びの
人のは青色だったのですが、青系か緑系の色で統一した方が清涼感があって良いと思いました。
鳥見を終えてからわざわざ新宿まで出向き、「つけ麺 五ノ神製作所」に食べに行きました。
炎天下でしたが、店の前には30人近い行列が出来ていました。
とりあえず、店内の券売機で今回の限定メニューである、
“とうもろこしのブラマンジェとエビのサラダ麺”(750円)の食券を買ってから列に並び、
店員さんが注文を取りにきました。が、そこでルリのすぐ前の5人組が食券を買わずに並んでいたため、
店員さんの差配によりルリの後ろに回されてしまいました。
確かに、店の前には“先に食券買ってから並んでね”という趣旨の看板(写真右上)はありますが、
小さい看板で地面に置いて壁に立てかけてあり、行列に隠れてしまって実際には見えません。
幸い、件の5人組はあちこち食べ歩いて慣れているのか、納得はしていたようですが、
ルリとしては少々複雑な気分です。この看板、目線より上になるようにした方が
客にとっては親切ではないかなと思います。とまあ、そんなこんなで
待ち時間30分強で店内に案内され、カウンター席に座って更に10分近く待ちました。
出て来たのは冷水で締めた太めのストレート麺の上にトウモロコシのクリームみたいなもの
(これが“ブラマンジェ”というものだそうです)がたっぷり乗り、甘エビのダシのジュレ、
鶏胸肉、ルッコラの葉が乗り、海老の香味油がかかった一杯でした。
麺はそれ自体に風味があり、なおかつコシがあって食べ応え十分です。
トウモロコシのブラマンジェと一緒に食べるとトウモロコシの風味が良い感じにマッチしています。
ジュレも一緒に食べるとエビの風味が加わり、これもまた面白いです。
エビとトウモロコシって意外な組み合わせに思えたのですが、
食べてみると理にかなっていることが分かります。
この店の限定メニューは何かと意表をつかれることが多いのですが、
食べる度に何かに開眼させられるような感覚を覚えます。
鶏肉は薄めの味付けでしっとりした食感がグッドで、
ルッコラのシャキシャキ感と独特の香りがアクセントになっています。
海老の香味油は本当に香りつけ程度で見た目ほどガンガンきいて来ない・・・と
思ったら、食べ進めていくうちに丼の底にたまっているのを発見。
最初はトウモロコシ+エビだったのが、最後は思い切りエビって感じでの締めくくりでした。
全体的には清涼感があり、食べ応え十分な一杯でしたが、器のチョイスに関しては疑問が残ります。
写真では少々分かりにくいかもしれませんが、半透明のガラスの器でカラーバリエーションが
色々あるようです。ルリの左隣の人はオレンジ色、右隣の人は水色、少し離れた左側の並びの
人のは青色だったのですが、青系か緑系の色で統一した方が清涼感があって良いと思いました。