ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

大黒屋本舗 千葉中央店(千葉県千葉市中央区富士見)

2013年12月21日 22時15分45秒 | ラーメン
今日は千葉での用事を済ませた後に腹ペコなことに気付き、千葉駅の近くでどこかないかと探しました。
そしてチョイスしたのは千葉駅から少しばかり歩いた所にある「大黒屋本舗 千葉中央店」でした。
この店は昼は豚骨魚介系、夜は二郎系という二毛作店で、今回は夜の営業時間の訪問です。

店内に入ると決して愛想が良いとは言い難い店長(?)が1人、厨房に立っていました。
とりあえず入ってすぐ左の券売機でぶた大黒(大)(1000円)の食券を購入し、
カウンター越しに店長(?)に渡して待ちました。提供直前ににんにくを入れるかどうか
聞かれたので、ニンニクありでお願いしました。

出て来たのは背脂の浮かんだ醤油スープに中太ストレート麺が入り、その上に山盛りの
モヤシ&キャベツ、そしてチャーシュー、ニンニク、ネギが乗った一杯でした。

スープはベースの動物系が弱く、ライトな印象で、それ故にあまりしつこくなく食べ進めやすい味です。
麺はコシが強く、いわゆる二郎系でよくある極太麺ではないものの、存在感は十分です。

山盛りのモヤシとキャベツは一杯ごとにボイルしているようで、柔らかくもシャキシャキ感が残っています。
最初はやはりこの山を切り崩すのに難儀しましたが、何とか麺に辿り着き、後は麺と野菜類を交互に食べ進めました。
ただ、1つ気になったのはニンニクの香りの弱さです。刻んでから時間が経って香りが飛んだのでしょうか、
入ってる量の割にはニンニクのきき方が弱い気がしました。

全体的には見た目の割にライトな二郎インスパイア系の一杯だと思いました。
コメント
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