ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

ルリの怪しいDigiscoping ~全体の構成~

2017年03月06日 22時45分29秒 | 機材ネタ
昨年12月にカメラを買い換えてから試行錯誤を繰り返し、新システムもようやく馴染んできました・・・という訳で、
ルリのデジスコシステムを改めて紹介したいと思います。とは言え、フィールドで滅多にデジスコ使いを
見かけない昨今において需要はあるのかという疑問はありますが、まあ、備忘録的なものだとでも思ってもらえれば・・・(汗)。


スコープ          :KOWA TSN-884 PROMINAR
接眼レンズ        :KOWA TE-14WD  (TSN-660・600シリーズ用30倍ワイド)
アイピースコンバーター :KOWA TSN-EC3  (TE-14WDをTSN-880シリーズで使うために必要)

アダプター         :KOWA TSN-DA1A
アダプターリング     :KOWA TSN-AR58
コンバーターリング    :KOWA TSN-VA2-CR  (TSN-DA1AをTSN-880シリーズで使うために必要)

カメラ            :OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
コンバーターアダプター :OLYMPUS CLA-T01
ステップアップリング   :Kenko 40.5-58  (40.5㎜→58㎜)

レリーズ          :Digisco.com デジスコケーブル455US
レリーズステー      :自作 (アダプターと一体化)
液晶フード         :UN UNX-8522
照準器           :KOWA TSN-F1

三脚            :Manfrotto 055CX3
雲台            :Manfrotto MVH500AH
スライドプレート      :Manfrotto 501PLONG

肝心の合成焦点距離ですが、カメラ単体では25㎜~100㎜で、そこに接眼レンズの倍率をかけます。
カメラのズーム域のワイド側ではケラレが出てしまい、ケラレがなくなるのは35㎜からです。
と言う訳で・・・、(35㎜~100㎜)×30=1050㎜~3000㎜となります。

ただ、現時点で画質的なものをある程度求めようとすると諸々の条件が良くても2100㎜程度が限度です。
また、接眼レンズを20倍ワイドに付け替えると700㎜~2000㎜となります。
コメント
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