九十九とんこつラーメン 津田沼店（千葉県船橋市前原西）

今日は津田沼駅から北に少し歩いたら恵比寿に本店のある
「九十九とんこつラーメン」の津田沼店があったので、ここで食べることにしました。

で、やっぱり選んだのはこの店の看板メニューであろう、元祖○究チーズラーメン（９００円）。
１日限定１００食と書いてある割には周りもチーズラーメンを注文している人が多く、
本当に１００食しか出してないの？と聞いてみたい気はしましたが・・・。

出て来たのはさらっとしていて臭みのない豚骨スープに中細で柔らかめの麺が入り、
モヤシ、コーン、と削られたナチュラルチーズが乗った一杯でした。

もの凄くクセのありそうな見た目なのですが、スープ自体の味わいが弱く、
味噌ダレが入っているという割には味噌も主張せず、チーズを溶かし込んで
何とか味が完成するといったところでしょうか。バランスが取れていると言えば
取れているのですが、見た目ほど強烈なインパクトのある味ではありません。

麺はスープとの相性という点では問題なしなのですが、麺自体が弱かったので、
せめて茹で加減を固めで注文しておけば違ったのでしょうか？
具はチーズ以外は正直言って寂しい内容ですが
モヤシでやたらとかさ張ってないのが好印象です。

全体的には丼の中の各要素が弱く、チーズで底上げされて辛うじて
ラーメンとして成り立っているといった印象で、
前に（恵比寿の）本店で食べた時と全く同じでした。

あと、店内でかかっているＢＧＭの音量が大き過ぎるのも本店と同じでした。
まさか、奥田○生や○井法子の歌を大音量で聞くとは・・・（笑）。

かなりアメリカン

紛らわしいので勘弁して欲しいです（笑）。

中途半端にアメリカン

見てすぐ分かる雑種です（笑）。

一蘭 アトレ上野山下口店（東京都台東区上野）

今日は久しぶりに上野駅の「一蘭」に行くことにしました。
昼食の時間帯よりも少し早めに行ったのもあって店内は比較的すいていました。
とりあえず、店内の券売機で食券を買い、オーダー表に味や具の選択、
麺の固さ等を記入し食券とオーダー表を出して待ちました。
注文したのはラーメン（７９０円）・・・って、これしかないんですけどね（笑）。
しばらく前に原材料の価格高騰を受けたのか、少しばかり値上がりしてました。

辛味ダレとニンニクが加わった豚骨スープ＆細いストレート麺の組合せに
チャーシューとネギが乗った一杯は相変わらず味にブレがありません。
こってりしていながら臭みとかしつこさがなく、スルスルッと食べられました。
チャーシューがあっさりした薄味なのもこのスープの味には合っていました。

キマユムシクイ

・・・もこの子と同じ位じっとしていてくれれば何とか撮れたのですが・・・（汗）。

遠いわ暗いわぶれるわ・・・

本当は別の子がお目当てだったのですが、とりあえずシャッターを切りました。

【在庫より】偶然の産物 ～白目～

そういえば、サギも白目が撮れることが多いですねぇ・・・（爆）。

【在庫より】偶然の産物 ～白目～

カラスって白目が撮れることが多いんですよねぇ・・・（核爆）。

ラーメンたかし屋（千葉県浦安市北栄）

今日は久しぶりに「ラーメンたかし屋」に行ってみました。
今回は昼食の時間帯よりやや早めだったのもあってか並ぶことなく
店の中に入れました。で、濃厚つけ麺玉子中盛（９５０円）を選択。
好みはあつもり、麺固めでオーダー。

豚骨魚介プラス魚粉のつけだれには刻みチャーシュー、ネギ、
メンマ、味玉が入り、中太麺の上にはチャーシューと海苔が乗っていました。

魚粉のインパクトと柚子の隠し味がきいたつけだれは
濃厚な豚骨ベースに支えられた感があり、奥深い味わいです。
モチモチした食感の中太麺との相性もばっちりです。
前回はつけだれの魚粉の味が強くて海苔の香りをあまり感じられなかったのですが、
今回は魚粉が減ったみたいで、海苔の香りもしっかり活きていました。
たた、“半熟味玉”のはずがしっかり固茹でになっていたのは頂けませんが・・・（苦笑）。

謳い文句に違わぬ濃厚豚骨スープを活かしたつけ麺は全体的にもバランスが取れていました。

フクロウ系とは・・・

ある意味、相性が良くないようです。
ナニを撮りに行っても睨まれてしまいます（爆）。