今日は鳥見を終えて遅めの昼食を食べよう・・・ということで向かったのは総武線の新小岩駅。
先日、つけ麺を食べに行った「麺屋 一燈」の近くにそのセカンドブランドの店があるとのことで、
いずれ食べに来なければ・・・と思っていたのでこれを機に食べに行きました。
という訳で着いたのは「ラーメン燈郎」。店名からして二郎インスパイアっぽい感じです。
着いたのは14時数分前で店外に並んでいる先客は5名。店の前の貼り紙に並び方が書いてあり、
それに従って待っていたところ、自分の前の女が場所取りをしていたことが判明。
連れの男がしれっと割り込んで来たので、マナー違反であると注意したのですが、
言い訳にもなってない言い訳を並べる始末。行列店で食べる資格のないおバカ確定です。
とりあえず、すぐに最後尾に並び直しはしましたが、最後に「くだらねぇ!」と捨て台詞。
反省する様子は全くありません。ここに限った話ではないのですが、最近はあちこちの行列店で
同様の場所取り・割り込みが横行するようになりました。店によっては場所取り禁止、
複数人数で食べる場合は全員揃ってから並ぶようにとの掲示が見られますが、
この店もそういった掲示が必要な店のようです。
外で待ってる順番で先頭から4人目になったところで店員さんに店内の券売機に案内され、
らーめん中盛(800円)と豚2枚(100円)、牛ステーキ(300円)の食券を買って
店員さんに直接渡し、ニンニク有り&野菜マシでお願いして待ちました。
カウンター席に案内されたのは店に着いてから15分ほどでした。
そして、出て来たのは動物系ベースのスープに極太平打ち麺が入り、
チャーシュー・・・っていうか豚肉?、ネギ、モヤシ、キャベツ、刻みニンニク、
そして、おそらく他所ではまずないであろうトッピング、牛ステーキが乗った一杯でした。
店名通り、ラーメン自体も明らかに二郎インスパイアな外見です。
スープは鶏主体のようでマイルドで粘度が高く、この粘度で以て弾力のある食べ応え十分な麺に絡んでいます。
が、醤油ダレがあまり主張しないのと見た目のイメージに反して脂っこくないので、
この辺が“二郎的なもの”を求める人には物足りなさを感じさせる要因になりそうです。
豚肉?はやや濃い目の味付けですが、非常に柔らかく、独特の味わいです。
モヤシとキャベツはシャキシャキしていて、本当なら野菜類を早い段階で
少しは混ぜたかったのですが、上に野菜の山の上に豚肉のみならずステーキまで
乗っていることもあり、混ぜにくいです・・・という訳で野菜の山から切り崩しにかかりました(笑)。
で、問題のステーキですが、小ぶりですが、柔らかくて食べにくい筋もなく、
焼加減はレアになっています。これがラーメンのトッピングとしては突出し過ぎな感も
ないではないですが、クオリティはなかなか高く、下手なステーキ屋のよりも格段に美味です。
ラーメン時々ステーキ・・・みたいな食べ方になりましたが。これはこれで悪くはありません。
全体的には見た目が二郎インスパイアでありながら実はオリジナリティが高い一杯だと思いました。
二郎インスパイアとして見るかオリジナルのラーメンとして見るかで評価は割れると思います。
先日、つけ麺を食べに行った「麺屋 一燈」の近くにそのセカンドブランドの店があるとのことで、
いずれ食べに来なければ・・・と思っていたのでこれを機に食べに行きました。
という訳で着いたのは「ラーメン燈郎」。店名からして二郎インスパイアっぽい感じです。
着いたのは14時数分前で店外に並んでいる先客は5名。店の前の貼り紙に並び方が書いてあり、
それに従って待っていたところ、自分の前の女が場所取りをしていたことが判明。
連れの男がしれっと割り込んで来たので、マナー違反であると注意したのですが、
言い訳にもなってない言い訳を並べる始末。行列店で食べる資格のないおバカ確定です。
とりあえず、すぐに最後尾に並び直しはしましたが、最後に「くだらねぇ!」と捨て台詞。
反省する様子は全くありません。ここに限った話ではないのですが、最近はあちこちの行列店で
同様の場所取り・割り込みが横行するようになりました。店によっては場所取り禁止、
複数人数で食べる場合は全員揃ってから並ぶようにとの掲示が見られますが、
この店もそういった掲示が必要な店のようです。
外で待ってる順番で先頭から4人目になったところで店員さんに店内の券売機に案内され、
らーめん中盛(800円)と豚2枚(100円)、牛ステーキ(300円)の食券を買って
店員さんに直接渡し、ニンニク有り&野菜マシでお願いして待ちました。
カウンター席に案内されたのは店に着いてから15分ほどでした。
そして、出て来たのは動物系ベースのスープに極太平打ち麺が入り、
チャーシュー・・・っていうか豚肉?、ネギ、モヤシ、キャベツ、刻みニンニク、
そして、おそらく他所ではまずないであろうトッピング、牛ステーキが乗った一杯でした。
店名通り、ラーメン自体も明らかに二郎インスパイアな外見です。
スープは鶏主体のようでマイルドで粘度が高く、この粘度で以て弾力のある食べ応え十分な麺に絡んでいます。
が、醤油ダレがあまり主張しないのと見た目のイメージに反して脂っこくないので、
この辺が“二郎的なもの”を求める人には物足りなさを感じさせる要因になりそうです。
豚肉?はやや濃い目の味付けですが、非常に柔らかく、独特の味わいです。
モヤシとキャベツはシャキシャキしていて、本当なら野菜類を早い段階で
少しは混ぜたかったのですが、上に野菜の山の上に豚肉のみならずステーキまで
乗っていることもあり、混ぜにくいです・・・という訳で野菜の山から切り崩しにかかりました(笑)。
で、問題のステーキですが、小ぶりですが、柔らかくて食べにくい筋もなく、
焼加減はレアになっています。これがラーメンのトッピングとしては突出し過ぎな感も
ないではないですが、クオリティはなかなか高く、下手なステーキ屋のよりも格段に美味です。
ラーメン時々ステーキ・・・みたいな食べ方になりましたが。これはこれで悪くはありません。
全体的には見た目が二郎インスパイアでありながら実はオリジナリティが高い一杯だと思いました。
二郎インスパイアとして見るかオリジナルのラーメンとして見るかで評価は割れると思います。