今日は仕事帰りに高田馬場で途中下車して駅前のドンキホーテの入っているビルの地下にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
店の前に着くと学生グループが並んでいたので、店内の券売機で蒙古卵麺(900円)と半ライス(120円)の
食券を購入してから列の後ろに並んで待ちました。前の学生グループが並んで座りたいとのことだったので、
1人だったルリはむしろ先に通されて、カウンター席で待つことに・・・。
程なくして出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、モヤシ、スライスしたゆで玉子、ネギ、麻婆豆腐が乗った一杯でした。
この店で食べ慣れた人にとっては味噌卵麺+麻婆豆腐で分かってしまいますが・・・(汗)。
なお、辛さは8。
スープは見た目通りに辛いだけでなく、コクを感じさせるので蒙古タンメンとはまた違った趣です。
麺は相変わらず食べ応えがあってスープの持ち上げは良好です。
豚バラ肉やモヤシはそれ自体が強く主張する訳ではありませんが、丼全体を考えた時にやはり収まりが良い感じです。
麺に絡めながら食べる訳ですが、食べ応えもあるし食感の変化もあって意外と食べ飽きません。
全体的には辛さとコクが楽しめてお得感のある一杯だと思いました。
店の前に着くと学生グループが並んでいたので、店内の券売機で蒙古卵麺(900円)と半ライス(120円)の
食券を購入してから列の後ろに並んで待ちました。前の学生グループが並んで座りたいとのことだったので、
1人だったルリはむしろ先に通されて、カウンター席で待つことに・・・。
程なくして出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、モヤシ、スライスしたゆで玉子、ネギ、麻婆豆腐が乗った一杯でした。
この店で食べ慣れた人にとっては味噌卵麺+麻婆豆腐で分かってしまいますが・・・(汗)。
なお、辛さは8。
スープは見た目通りに辛いだけでなく、コクを感じさせるので蒙古タンメンとはまた違った趣です。
麺は相変わらず食べ応えがあってスープの持ち上げは良好です。
豚バラ肉やモヤシはそれ自体が強く主張する訳ではありませんが、丼全体を考えた時にやはり収まりが良い感じです。
麺に絡めながら食べる訳ですが、食べ応えもあるし食感の変化もあって意外と食べ飽きません。
全体的には辛さとコクが楽しめてお得感のある一杯だと思いました。
今日は仕事帰りに高田馬場で途中下車して早稲田通りを東方面に流し、以前から気にはなっていた
「末廣ラーメン本舗 高田馬場分店」で食べることにしました。京都の有名店、「新福菜館」の味を
東北向けにアレンジして秋田に開業した「末廣ラーメン」の支店に当たるとのことで、
「新福菜館」の味にどれくらい近いのか、あるいはどの辺が違うのかが気になるところです。
店に入ると先客なし。とりあえず店内の券売機でチャーシュー麺(大)(910円)の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡・・・すよりも前に出されたのは少しばかり小さめの丼に盛られたネギの山でした。
しらばくして出て来たのは動物系ベースに醤油をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、チャーシューとネギが乗った一杯でした。
スープは割とあっさりしていて醤油のキレを前面に押し出しつつも出汁感で抑えているといったところでしょうか。
麺はポキポキした食感でそれ自体が強く主張する訳ではないのですが、スープの持ち上げは良好です。
チャーシューは薄切りの豚肉な訳で、それ自体はややパサつき気味ですが、スープに浸たすとしっとりしてちょうど良くなります。
適度に柔らかく、また薄味なので食べやすくてボリューム感も悪くありません。ただ、盛り付け方はいかがなものかと・・・。
京都の「新福菜館」では早朝でお客さんがいっぱいの時間帯に食べに行ったのですが、厨房内が忙しくても
チャーシューを丼の中で片寄ることなく均一に、きれいに並べてくれていました。こういう、“目で楽しむ”部分にも気を遣って欲しいものです。
ネギは最初に入っていた分だけでは全然足りないので、最初に出されたネギの山から適量を投入して、やっと味が締まった感じです。
全体的には流行とは一線を画した味わいで、スルスルッと食べられる一杯だと思いましたが、
高田馬場という激戦区で勝負するには主張・・・というかインパクトに欠けるかなとも思いました。
「末廣ラーメン本舗 高田馬場分店」で食べることにしました。京都の有名店、「新福菜館」の味を
東北向けにアレンジして秋田に開業した「末廣ラーメン」の支店に当たるとのことで、
「新福菜館」の味にどれくらい近いのか、あるいはどの辺が違うのかが気になるところです。
店に入ると先客なし。とりあえず店内の券売機でチャーシュー麺(大)(910円)の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡・・・すよりも前に出されたのは少しばかり小さめの丼に盛られたネギの山でした。
しらばくして出て来たのは動物系ベースに醤油をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、チャーシューとネギが乗った一杯でした。
スープは割とあっさりしていて醤油のキレを前面に押し出しつつも出汁感で抑えているといったところでしょうか。
麺はポキポキした食感でそれ自体が強く主張する訳ではないのですが、スープの持ち上げは良好です。
チャーシューは薄切りの豚肉な訳で、それ自体はややパサつき気味ですが、スープに浸たすとしっとりしてちょうど良くなります。
適度に柔らかく、また薄味なので食べやすくてボリューム感も悪くありません。ただ、盛り付け方はいかがなものかと・・・。
京都の「新福菜館」では早朝でお客さんがいっぱいの時間帯に食べに行ったのですが、厨房内が忙しくても
チャーシューを丼の中で片寄ることなく均一に、きれいに並べてくれていました。こういう、“目で楽しむ”部分にも気を遣って欲しいものです。
ネギは最初に入っていた分だけでは全然足りないので、最初に出されたネギの山から適量を投入して、やっと味が締まった感じです。
全体的には流行とは一線を画した味わいで、スルスルッと食べられる一杯だと思いましたが、
高田馬場という激戦区で勝負するには主張・・・というかインパクトに欠けるかなとも思いました。