今日は翌日の町田での仕事に備えて前泊することになっていたので、仕事帰りに町田に直行し、
ホテルにチェックインする前に夕食を食べようということで町田駅の東口を出て商店街に入り込み、
「鶏そば十番156」まで足を伸ばしました。
店内に入り、券売機でデフォルトを・・・と思ったらデフォルトプラスアルファと思われる
純鶏あおさそば(880円)を推していたのでそれをチョイス。食券を購入して店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは鶏白湯スープに細めのストレート麺が入り、鶏チャーシュー、あおさのり、
ネギ、ミズナ、メンマ、味玉、糸唐辛子が乗った一杯でした。
スープは粘度高めで濃厚ではありますが、タレが弱いせいかぼんやりした印象です。
麺はこれまたオリジナルの特注でしょうか。スープの持ち上げは良好ですが、もう少し主張が欲しいところです。
鶏チャーシューは低温調理のレアチャーシューで、しっとりした食感と黒胡椒のアクセントが好印象です。
あおさのりに関してはこの店の売りの1つではあるらしいのですが、これを鶏白湯に合わせる必要が必ずしもあったのか疑問です。
ミズナのシャキシャキした食感も麺が細くて若干うるさい感じに・・・。どうも麺以上の存在感です。
メンマも厚切りであるが故に単体では悪くないものの、突出した印象が拭えません。
全体的には一定レベルはクリアしているものの、同系統の競合店が近くに出店したらすぐさま危うくなりそうな印象でした。
ホテルにチェックインする前に夕食を食べようということで町田駅の東口を出て商店街に入り込み、
「鶏そば十番156」まで足を伸ばしました。
店内に入り、券売機でデフォルトを・・・と思ったらデフォルトプラスアルファと思われる
純鶏あおさそば(880円)を推していたのでそれをチョイス。食券を購入して店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは鶏白湯スープに細めのストレート麺が入り、鶏チャーシュー、あおさのり、
ネギ、ミズナ、メンマ、味玉、糸唐辛子が乗った一杯でした。
スープは粘度高めで濃厚ではありますが、タレが弱いせいかぼんやりした印象です。
麺はこれまたオリジナルの特注でしょうか。スープの持ち上げは良好ですが、もう少し主張が欲しいところです。
鶏チャーシューは低温調理のレアチャーシューで、しっとりした食感と黒胡椒のアクセントが好印象です。
あおさのりに関してはこの店の売りの1つではあるらしいのですが、これを鶏白湯に合わせる必要が必ずしもあったのか疑問です。
ミズナのシャキシャキした食感も麺が細くて若干うるさい感じに・・・。どうも麺以上の存在感です。
メンマも厚切りであるが故に単体では悪くないものの、突出した印象が拭えません。
全体的には一定レベルはクリアしているものの、同系統の競合店が近くに出店したらすぐさま危うくなりそうな印象でした。
今日は仕事帰りに高田馬場で途中下車して以前から気になっていた店をチェックしようということで
早稲田通り沿いの「究極のラーメン屋 いち花」まで足を伸ばしました。それにしてもずいぶんと大きく出たものです(笑)。
とりあえず店内に入り、カウンター席に座ってから注文。とりあえずデフォルトっぽい雲丹らあめん(850円)と
追加トッピングで生雲丹10グラム(400円)を注文。何やら一品モノも勧められましたが、今回は敢えてパス。
出て来たのは鶏ガラベースに雲丹を合わせたスープに中太ストレート麺が入り、生雲丹、ネギ、ミズナ、糸唐辛子が乗った一杯でした。
あと、別皿で大根おろしとワサビが添えられてきました。
スープは雲丹の風味が前面に出てはいますが、思っていたほど生臭くなくて食べ進めやすいです。
逆に言うと、生臭く感じるほど雲丹全開の味を期待していると拍子抜けするかもしれません。
麺はもともとコシがあるタイプではないようで、柔らかめでスープの持ち上げは良好です。
生雲丹はスープとの親和性では問題なかったのですが、すでにスープが雲丹全開で胸いっぱいなところに
トッピングしてまで雲丹を追加する必要がなかったかなというのが正直なところです。
雲丹の追加トッピングよりも別皿で一品料理を頼んだ方が良かったかなというのが個人的な感想です。
ネギとミズナのシャキシャキ感がアクセントになっていて良い感じでした。
別皿の大根おろし&ワサビを途中で投入するといくらか味が変化した気もしますが、
正直言ってスープ自体がかなり強く主張するので、多少のことでは味も変化しない気がします。
全体的にはクセの強い食材を上手にまとめて食べやすく仕上げた一杯だと思いました。
早稲田通り沿いの「究極のラーメン屋 いち花」まで足を伸ばしました。それにしてもずいぶんと大きく出たものです(笑)。
とりあえず店内に入り、カウンター席に座ってから注文。とりあえずデフォルトっぽい雲丹らあめん(850円)と
追加トッピングで生雲丹10グラム(400円)を注文。何やら一品モノも勧められましたが、今回は敢えてパス。
出て来たのは鶏ガラベースに雲丹を合わせたスープに中太ストレート麺が入り、生雲丹、ネギ、ミズナ、糸唐辛子が乗った一杯でした。
あと、別皿で大根おろしとワサビが添えられてきました。
スープは雲丹の風味が前面に出てはいますが、思っていたほど生臭くなくて食べ進めやすいです。
逆に言うと、生臭く感じるほど雲丹全開の味を期待していると拍子抜けするかもしれません。
麺はもともとコシがあるタイプではないようで、柔らかめでスープの持ち上げは良好です。
生雲丹はスープとの親和性では問題なかったのですが、すでにスープが雲丹全開で胸いっぱいなところに
トッピングしてまで雲丹を追加する必要がなかったかなというのが正直なところです。
雲丹の追加トッピングよりも別皿で一品料理を頼んだ方が良かったかなというのが個人的な感想です。
ネギとミズナのシャキシャキ感がアクセントになっていて良い感じでした。
別皿の大根おろし&ワサビを途中で投入するといくらか味が変化した気もしますが、
正直言ってスープ自体がかなり強く主張するので、多少のことでは味も変化しない気がします。
全体的にはクセの強い食材を上手にまとめて食べやすく仕上げた一杯だと思いました。