アダプターにレリーズステーを固定し、液晶フードの屋根?部分にホットシュー方式で照準器を着脱できるようにしました。
最初はアダプター部分に干渉しないよう、カメラ本体へのレリーズステー取り付けを試みたのですがあえなく断念。
結果としてこのような形になり、レリーズステー、アダプターをカメラに常に取り付けたままの運用となりました。
かつてはアダプターにスマホを接続して、いわゆる“スマスコ”もやっていたのですが、それは不可能となりました。
最初はアダプター部分に干渉しないよう、カメラ本体へのレリーズステー取り付けを試みたのですがあえなく断念。
結果としてこのような形になり、レリーズステー、アダプターをカメラに常に取り付けたままの運用となりました。
かつてはアダプターにスマホを接続して、いわゆる“スマスコ”もやっていたのですが、それは不可能となりました。
昨年12月にカメラを買い換えてから試行錯誤を繰り返し、新システムもようやく馴染んできました・・・という訳で、
ルリのデジスコシステムを改めて紹介したいと思います。とは言え、フィールドで滅多にデジスコ使いを
見かけない昨今において需要はあるのかという疑問はありますが、まあ、備忘録的なものだとでも思ってもらえれば・・・(汗)。
スコープ :KOWA TSN-884 PROMINAR
接眼レンズ :KOWA TE-14WD (TSN-660・600シリーズ用30倍ワイド)
アイピースコンバーター :KOWA TSN-EC3 (TE-14WDをTSN-880シリーズで使うために必要)
アダプター :KOWA TSN-DA1A
アダプターリング :KOWA TSN-AR58
コンバーターリング :KOWA TSN-VA2-CR (TSN-DA1AをTSN-880シリーズで使うために必要)
カメラ :OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
コンバーターアダプター :OLYMPUS CLA-T01
ステップアップリング :Kenko 40.5-58 (40.5㎜→58㎜)
レリーズ :Digisco.com デジスコケーブル455US
レリーズステー :自作 (アダプターと一体化)
液晶フード :UN UNX-8522
照準器 :KOWA TSN-F1
三脚 :Manfrotto 055CX3
雲台 :Manfrotto MVH500AH
スライドプレート :Manfrotto 501PLONG
肝心の合成焦点距離ですが、カメラ単体では25㎜~100㎜で、そこに接眼レンズの倍率をかけます。
カメラのズーム域のワイド側ではケラレが出てしまい、ケラレがなくなるのは35㎜からです。
と言う訳で・・・、(35㎜~100㎜)×30=1050㎜~3000㎜となります。
ただ、現時点で画質的なものをある程度求めようとすると諸々の条件が良くても2100㎜程度が限度です。
また、接眼レンズを20倍ワイドに付け替えると700㎜~2000㎜となります。
ルリのデジスコシステムを改めて紹介したいと思います。とは言え、フィールドで滅多にデジスコ使いを
見かけない昨今において需要はあるのかという疑問はありますが、まあ、備忘録的なものだとでも思ってもらえれば・・・(汗)。
スコープ :KOWA TSN-884 PROMINAR
接眼レンズ :KOWA TE-14WD (TSN-660・600シリーズ用30倍ワイド)
アイピースコンバーター :KOWA TSN-EC3 (TE-14WDをTSN-880シリーズで使うために必要)
アダプター :KOWA TSN-DA1A
アダプターリング :KOWA TSN-AR58
コンバーターリング :KOWA TSN-VA2-CR (TSN-DA1AをTSN-880シリーズで使うために必要)
カメラ :OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
コンバーターアダプター :OLYMPUS CLA-T01
ステップアップリング :Kenko 40.5-58 (40.5㎜→58㎜)
レリーズ :Digisco.com デジスコケーブル455US
レリーズステー :自作 (アダプターと一体化)
液晶フード :UN UNX-8522
照準器 :KOWA TSN-F1
三脚 :Manfrotto 055CX3
雲台 :Manfrotto MVH500AH
スライドプレート :Manfrotto 501PLONG
肝心の合成焦点距離ですが、カメラ単体では25㎜~100㎜で、そこに接眼レンズの倍率をかけます。
カメラのズーム域のワイド側ではケラレが出てしまい、ケラレがなくなるのは35㎜からです。
と言う訳で・・・、(35㎜~100㎜)×30=1050㎜~3000㎜となります。
ただ、現時点で画質的なものをある程度求めようとすると諸々の条件が良くても2100㎜程度が限度です。
また、接眼レンズを20倍ワイドに付け替えると700㎜~2000㎜となります。
ただ、唯一にして最大の誤算はカメラを買い換えてから真っ白な鳥を撮るのは今回が初めてで、
そのためにピント合わせも満足に出来ず失敗作を量産してしまいました。
これも本当なら撮ったその場で削除するレベルですが、一番マシというだけで残したカットです。
そのためにピント合わせも満足に出来ず失敗作を量産してしまいました。
これも本当なら撮ったその場で削除するレベルですが、一番マシというだけで残したカットです。
今日は限定コラボラーメン狙いで鳥見のポイントを早めに撤収してバスと電車を乗り継ぎ、東京メトロの
西新宿駅から「麺屋 翔」まで急ぎました。11時開店なのに10時15分頃到着。当然、一番乗りです(爆)。
休みでもいつもなら鳥がメインでラーメン屋の開店を店の前で待つようなことは滅多にしないのですが、
今日は午後の鳥見の都合上、待ち時間が読めないのは困るという訳で確実に計算できるように一番乗りを狙いました。
そんな訳で開店時刻を待っていると店の中からピコ太郎・・・ではなく、ピコ太郎に扮した店主が出て来て
今回の限定メニューについて説明をした後に開店。開店時刻は10時50分でした。
今日は限定コラボラーメン一択なのでチョイスもへったくれもありません。券売機で限定と限定サイドメニューの食券を購入し、
店員さんに渡してカウンター席で待ちました。ちなみに、本日の限定コラボラーメンは名前が長いです(笑)。
ラーメンの方が・・・、“岩手県産佐助豚と南部地鶏のらーめん”(900円)
サイドメニューは・・・、“前沢牛と牛蒡のしぐれ煮ご飯 岩手イーハトーブの卵黄のせ~せんべい汁を添えて”(300円)
とまあ、岩手県産食材にこだわった限定です。
出て来たのは豚骨と丸鶏をベースに醤油ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー2種(牛・豚)、ネギ、メンマ、ワカメが乗った一杯としぐれ煮ご飯、せんべい汁でした。
スープはあっさりしているものの旨味がしっかり感じられ、滑らかでコシのある麺によく絡みます。
チャーシューは前沢牛のローストビーフが肉の旨味全開で印象的なおかげで佐助豚の低温調理レアチャーシューの
印象が薄くなってしまいました(汗)。ネギやワカメも岩手県産を取り寄せたとのことですが、こちらは無難にまとまっています。
メンマは相変わらず厚切りでも柔らかくて卒なく仕上がっていてさすがです。
しぐれ煮ご飯は前沢牛の切り落としでタレのしみ具合も申し分なく、卵黄を溶かして絡めればマイルドな
味わいになって良い感じです。ただ、せんべい汁に違和感・・・というか蛇足な感じが否めませんでした。
全体的には店主の器用さ・技術の高さと心意気が感じられる一杯だと思いましたが、
色々盛り込みすぎて個々の食材が埋没気味にも思えました。
西新宿駅から「麺屋 翔」まで急ぎました。11時開店なのに10時15分頃到着。当然、一番乗りです(爆)。
休みでもいつもなら鳥がメインでラーメン屋の開店を店の前で待つようなことは滅多にしないのですが、
今日は午後の鳥見の都合上、待ち時間が読めないのは困るという訳で確実に計算できるように一番乗りを狙いました。
そんな訳で開店時刻を待っていると店の中からピコ太郎・・・ではなく、ピコ太郎に扮した店主が出て来て
今回の限定メニューについて説明をした後に開店。開店時刻は10時50分でした。
今日は限定コラボラーメン一択なのでチョイスもへったくれもありません。券売機で限定と限定サイドメニューの食券を購入し、
店員さんに渡してカウンター席で待ちました。ちなみに、本日の限定コラボラーメンは名前が長いです(笑)。
ラーメンの方が・・・、“岩手県産佐助豚と南部地鶏のらーめん”(900円)
サイドメニューは・・・、“前沢牛と牛蒡のしぐれ煮ご飯 岩手イーハトーブの卵黄のせ~せんべい汁を添えて”(300円)
とまあ、岩手県産食材にこだわった限定です。
出て来たのは豚骨と丸鶏をベースに醤油ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー2種(牛・豚)、ネギ、メンマ、ワカメが乗った一杯としぐれ煮ご飯、せんべい汁でした。
スープはあっさりしているものの旨味がしっかり感じられ、滑らかでコシのある麺によく絡みます。
チャーシューは前沢牛のローストビーフが肉の旨味全開で印象的なおかげで佐助豚の低温調理レアチャーシューの
印象が薄くなってしまいました(汗)。ネギやワカメも岩手県産を取り寄せたとのことですが、こちらは無難にまとまっています。
メンマは相変わらず厚切りでも柔らかくて卒なく仕上がっていてさすがです。
しぐれ煮ご飯は前沢牛の切り落としでタレのしみ具合も申し分なく、卵黄を溶かして絡めればマイルドな
味わいになって良い感じです。ただ、せんべい汁に違和感・・・というか蛇足な感じが否めませんでした。
全体的には店主の器用さ・技術の高さと心意気が感じられる一杯だと思いましたが、
色々盛り込みすぎて個々の食材が埋没気味にも思えました。
今日は鳥見の帰りに“癒やし”を求めて吉祥寺へ・・・。そして向かったのは「蒙古タンメン中本」(爆)。
どう考えても“癒やし”とは無縁だろってツッコミはなしでお願いします(笑)。
店内に入ったらいつも通りに券売機で食券を購入。本日のチョイスは北極の春(930円)に
トッピングでチャーシュー2枚(210円)とサイドメニューで吉祥飯(200円)。
店員さんに食券を渡す際にLINEクーポンでゆで玉子をお願いしてカウンター席で待ちました。
出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、溶き卵、
カイワレダイコン、ネギ、キクラゲ、タケノコ、追加トッピングのチャーシューが乗った一杯と、
豚挽肉、タケノコ、ゆで玉子、キャベツが乗ったご飯でした。
スープは溶き卵が入っているおかげでいくらかマイルドになっている・・・ということになっていますが、
溶き卵のおかげで麺に余計に絡みつくので体感的にはマイルドな印象はありません。むしろ油断してすすったら確実にむせます(笑)。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
具材に関しては溶き卵とタケノコが前面に出ていてキクラゲがアクセントといったところでしょうか。
豚バラ肉やネギは単体ではあまり主張しませんが、麺に絡めて一緒に食べるとなかなか良い感じです。
カイワレダイコンは見た目の割に味に影響がありません。
全体的には確かに(北極ラーメンと比較して)マイルドと言えばマイルドになってはいるものの、
北極ラーメンの辛さにある程度慣れてないと分かりにくいので、ある意味注意が必要な一杯だと思いました。
どう考えても“癒やし”とは無縁だろってツッコミはなしでお願いします(笑)。
店内に入ったらいつも通りに券売機で食券を購入。本日のチョイスは北極の春(930円)に
トッピングでチャーシュー2枚(210円)とサイドメニューで吉祥飯(200円)。
店員さんに食券を渡す際にLINEクーポンでゆで玉子をお願いしてカウンター席で待ちました。
出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、溶き卵、
カイワレダイコン、ネギ、キクラゲ、タケノコ、追加トッピングのチャーシューが乗った一杯と、
豚挽肉、タケノコ、ゆで玉子、キャベツが乗ったご飯でした。
スープは溶き卵が入っているおかげでいくらかマイルドになっている・・・ということになっていますが、
溶き卵のおかげで麺に余計に絡みつくので体感的にはマイルドな印象はありません。むしろ油断してすすったら確実にむせます(笑)。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
具材に関しては溶き卵とタケノコが前面に出ていてキクラゲがアクセントといったところでしょうか。
豚バラ肉やネギは単体ではあまり主張しませんが、麺に絡めて一緒に食べるとなかなか良い感じです。
カイワレダイコンは見た目の割に味に影響がありません。
全体的には確かに(北極ラーメンと比較して)マイルドと言えばマイルドになってはいるものの、
北極ラーメンの辛さにある程度慣れてないと分かりにくいので、ある意味注意が必要な一杯だと思いました。