麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は日中寒かったこともあり、仕事が終わる頃には頭の中がすっかり“味噌ラーメンモード”に・・・っていうか、
毎週水曜日だけ味噌ラーメンを出す、西新宿の「麺屋　翔」に向かいました。
（注）味噌ラーメンは本店では水曜限定ですが、品川店では通常メニューとなっています。

店の前に着くと外のイスに２人ほど座って待っていましたが、続々と食べ終わって出て来る人が・・・という訳で、
待ち時間数分ほどで店内に案内され、本日のお目当てである特製味噌らーめん（９９０円）と
サイドメニューで極豚飯（５００円）の食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席に案内されました。

それから程なくして出て来たのは動物系ベースに味噌をきかせたスープに中太麺が入り、チャーシュー、モヤシ、ネギ、
メンマ、味玉、おろし生姜が乗った一杯と、甘めに味付けした豚肉・サニーレタス、ネギが乗ったご飯でした。

スープは確かに味噌が前面に出てはいますが、ベースの部分がしっかりしているので物足りなさを感じさせません。
麺はプリプリした食感で食べ応え・スープの持ち上げ共に申し分ありません。

チャーシューは脂身が入ったものと赤身で柔らかいものの２種が乗っていて、前者は脂身が見た目ほどしつこくないのが印象的で、
後者は柔らかくも適度な歯応えで“肉、食べてる”って実感できてグッドです。
モヤシやネギのシャキシャキした食感や生姜の香りがアクセントになって、肉厚で柔らかいメンマや
半熟より心持ち固ゆでに寄りつつも過不足なく味の染みた味玉に至るまで抜かりはありません。

全体的には手間暇かかった力強い味わいとバランスの良さ、隙のなさが光る一杯だと思いました。
サイドメニューも柔らかい豚肉とレタスやネギのシャキシャキした食感のコントラストが好印象でした。

【在庫より】偶然の産物 ～足の裏～

思えばなかなか普通に撮らせてくれない子でした（汗）。

ルリの怪しいＤｉｇｉｓｃｏｐｉｎｇ ～照準器～

照準器と液晶画面を後ろから覗いたイメージですが、この状態で液晶画面のど真ん中に捉えている金属製の柵が
照準器の中に見える赤い点と一致しています。３０～５０センチ位離れた所から黒い円の中の真ん真ん中より
少し下に赤い点が来るように目線を通して目標物（鳥）を導入します。電池を使わないので電池切れの心配はありません（笑）。

蒙古タンメン中本 新宿店（東京都新宿区西新宿）

今日は新宿の「蒙古タンメン中本」で１４周年祭があるということで鳥見を切り上げてから一路、新宿まで回り道をしました。
店の前に着くと予想通りに行列が発生していましたが、とりあえず列の最後尾を探して並んで待ちました。

順番が来て店内に入るまで約４０分ほどで、その間に今年もバッチリ女装をキメた新宿店の部長さんや他の店員さん（女装なし）と
挨拶を交わしました。部長さんの写真も撮らせてもらいましたが、肖像権の関係でややこしくなっても嫌なので、
拙ブログではアップしません。店のインスタグラムで公開されていますので、興味のある方はそちらをご覧下さい。

店内の券売機でいつも通り食券を購入して更に店内の壁際に並んでカウンター席に案内されるのを待ちました。
本日のチョイスは五目蒙古タンメン（８８０円）＋で固ゆで北極玉子（１２０円）＋半蒙古丼（５００円）。
鳥見の現場でずっとスタンバイ状態だったので昼飯を食べ損ねておりまして、その分も取り戻しつつ空腹を満たすって感じです（汗）。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、マーボ豆腐、ゆで玉子、明らかに唐辛子で味付けされた味玉、モヤシ、キャベツ、
ネギ、キクラゲ、ニンニク等が乗った一杯とハーフサイズの蒙古丼でした。

スープは当然のごとく辛い訳ですが、野菜の旨味が加わって辛さ一辺倒ではありません。
麺はコシがしっかりあって食べ応えも十分でスープの持ち上げも相変わらず良好です。

唐辛子で味付けされた豚バラ肉はボリューム感アップだけでなく、肉そのものがスープに与える影響も無視できません。
各種野菜は相変わらずクタッとなるまで煮込まれていて甘味も出て食べやすいです。
この状態の野菜は量を食べるのにも抵抗がなくなるので良いと思うのですが、
不思議と他所の店ではあまりやってないんですよね。シャキシャキ感を残すところは多いのですが・・・。

全体的にはを辛さと共に色々な旨味と食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。
サイドメニューの蒙古丼も蒙古タンメンに乗ってる具をご飯の上に乗せたというイメージで、
こちらも安定の味わいとボリューム感で満足できました。

今日の変身

ヤツガシラが化けたに違いないっ！（爆）

今日の大本命

現地到着から撤収まで約１０時間、昼飯も食べずに狙ったのは地味な子でした（汗）。

オマケ？前座？

普通なら本命というかスター扱いされることが多い子ですが、今日この場所に限ってはオマケというか前座というか・・・（汗）。

暇潰しがてらパチリ！

近い所でゆっくり動いてくれたので、デジスコでも追尾するのに難はありませんでした。
それにしても被写界深度の浅さがはっきり出てくれます。あまりそれを望んでいないのですが・・・（苦笑）。

焼きあご塩らー麺 たかはし（東京都新宿区歌舞伎町）

今日は仕事帰りに同僚と一緒にラーメンを食べようということで色々話した結果、
西武新宿駅の近くにある「焼きあご塩らー麺　たかはし」に向かいました。

店の前に着いたら予想通りに行列が出来ていましたが、とりあえず外の券売機で
“得”製焼きあご塩らー麺（１０００円）の食券を購入して順番を待ちました。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは焼きあごメインの魚介出汁がきいた塩スープに
中太平打ち縮れ麺が入り、チャーシュー２種、岩海苔、ネギ、水菜、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープはあっさりめながらも焼きあごの風味が鮮烈で、物足りなさを微塵も感じさせません。
プリプリッとした食感の麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューはバラチャーシューと薄切りレアチャーシューの２種が乗っていて、
バラの方は肉厚で柔らかく、食べ応えも十分でグッドです。レアチャーシューも薄味ながら肉の食感を楽しめます。
ネギと水菜のシャキシャキした食感や岩海苔の香りがアクセントになっています。
味玉は心持ち甘めの味付けで黄身がしっかり半熟になっています。

全体的にはあっさりしつつもしっかりした味わいで唯一無二の一杯だと思いました。
今回もやっぱり食後に白めし（中・１００円）を追加注文して残ったスープに投入し、
卓上のトッピングを使ってお茶漬けにしてあごだしを最後まで堪能しました。

ルリの怪しいＤｉｇｉｓｃｏｐｉｎｇ ～レリーズステー～

実はこのシステムで最初に苦労したのがレリーズの取り付けです。

最初はカメラ本体に取り付けようと試みたのですが、レリーズにかかる諸々の力に耐えられるようにするには
それなりの強度と精度が必要ということで方針を転換し、金具を使ってボルトとナットで固定する方向に・・・。

と言う訳で様々な金具を買い込んで試行錯誤した結果、ご覧の通りになりました。
レリーズを差し込む部分にはステンレス製のゆるみ防止ナットでＭ５サイズのものを使用しています。