すごい煮干しラーメン凪 新宿ゴールデン街店別館（東京都新宿区歌舞伎町）

今日は出勤前に朝ラーメンを食べていく余裕があるなぁということで歌舞伎町に立ち寄り、
「すごい煮干しラーメン凪」の新宿ゴールデン街店別館まで足を伸ばしました。

店に着くと明らかに昨晩からの飲みの〆のラーメンを食べに入ったであろう客で満席でしたが、
ちょうど食べ終わって変える客もいたので待ち時間は実質なしで、券売機で味玉らーめん（９７０円）と
チャーシュー（２００円）の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡す際に
醤油ダレで麺は並盛、辛銀ダレは５辛、あとはおおむね普通にオーダーしました。

出て来たのは煮干し全開で醤油ダレのきいたスープに太めの平打ち縮れ麺麺が入り、
チャーシュー、ネギ、味玉、辛味ダレ、そして幅数センチはある“いったん麺”が乗った一杯でした。

スープは相変わらずの煮干嫌いを一切寄せ付けない強烈な味わいです。
塩ダレでも試したことがあるのですが、ルリの好みは醤油ダレです。
麺もまた、相変わらず食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは肉自体の食感を楽しめる薄味のレアチャーシューで、安定のクオリティです。。
味玉はきっちり半熟で味の染み具合も申し分なく、ネギが良い感じにスープの味を引き立ています。
“いったん麺”はデフォルトの３枚に更に３枚追加で計６枚にしてもらった訳ですが、
スープを持ち上げながらもメインの麺とは違った食感が楽しめて良い感じです。

全体的には好き嫌いが分かれるのを確信しつつもバランスを取ることは忘れていない一杯だと思いました。

麺屋翔 みなと（東京都新宿区西新宿）

今日は鳥見を終えて写真の整理も一段落してから夕食を食べようということで
新宿警察署向かいの新宿野村ビル地下２階の「麺屋翔　みなと」まで足を伸ばしました。

店の前の券売機で宇和島真鯛特製つけめん（１０５０円）と追い飯（１５０円）の食券を購入し、
店員さんに渡す際に醤油味でとオーダーしてカウンター席に座って待ちました。

出て来たのは動物系ベースに真鯛の出汁をきかせた醤油味のつけだれに鶏つくね、ミツバ、ネギが浮かび、
冷水で締めた中細ストレート麺にチャーシュー２種（豚、鶏）、穂先メンマ、味玉が添えられた一杯でした。

つけだれはファーストインプレッションからして厚みを感じさせる仕上がりで、真鯛も醤油も
しっかり感じさせてくれて良い感じです。麺は小麦ふすまが練り込まれているそうで、麺自体に
香りがあってつけだれに負けていません。実は拙ブログにこそアップしていませんが、少し前に
塩つけ麺も頂いていて、その時は違う麺だったこともあっていまいちな印象だったのですが、
塩つけ麺もこの麺だったら良かったなぁと思わないではいられません。

チャーシューは２種ともつけだれの味を邪魔しない薄味でしっとりした食感が印象的です。
穂先メンマも変に味がしみ出すことなく、柔らかく戻してあってグッドです。
味玉もきっちり半熟で過不足ない味のしみ具合で、鶏つくねも刻んだ大葉の香りがアクセントになっていて、
オリジナリティを感じさせてくれます。ミツバやネギもつけだれの味を引き立てるチョイスです。

麺を食べ終わる頃くらいに追い飯をお願いし、自家製海苔わさびが乗ったご飯の登場です。
これをつけだれに投入して〆として頂いてフィニッシュです。海苔わさびが醤油味のつけだれの
中で意外と主張し、ちゃんと混ぜないといきなり鼻にツーンと来たのはご愛敬で・・・（笑）。

全体的にはキレと香りをしっかり感じさせ、バランスのとれた一杯だと思いました。

で、実は食べてるで店長さんから“明日から出す限定ご飯の試作をしたので味見はいかが？”という
申し出ありましたので少なめの盛り付けで味見をさせて頂きました。詳しくはネタバレなので伏せますが、
クオリティの高さに唸らされると同時にいくつか考えさせられた一杯であったとだけ記しておきます。

転戦先にて

半端な気持ちで転戦したら半端にアメリカンな子しか撮れませんでした（苦笑）。

自業自得

要らぬ無茶をして酷い目に遭いました（謎爆）。

近所の干潟にて

いつもの子達がいつも通りにいるだけ、そんな日もあるということで・・・。

【在庫より】偶然の産物 ～正面顔～

意外と特徴が出ている気がします（謎汗）。

確かにろくな思い出がない

給食完食、強要やめて＝相次ぐ不登校、訴訟も―支援団体に１０００人相談

ルリも就学前(※)は普通に食べられたのに給食のせいでトラウマになって食べられなくなったのがありますねぇ。
※もっと正確に言うなら田舎の学校に転校する前。転校前の学校は特に強要されなかったので・・・。

蒙古タンメン中本 船橋店（千葉県船橋市浜町）

今日は当初は麺類を食べる気すらありませんでした。でも、知ってしまったんです。
副店長が身売りされるということを・・・という訳で仕事帰りに辿り着いたのは
職場から自宅を大きく通り過ぎた先にある、船橋の「蒙古タンメン中本」でした（爆）。

で、店内に入ったら副店長さんはちゃんといました。
えぇ、別に副店長自身が売りに出される訳ではありません。
ただ、副店長さん考案の限定メニューが平日夕方限定３０食ということです。
そして、その名前が“川島風ひであき”だったのです（笑）。
※名字と名前の間に“風”が入っただけ・・・。

とりあえず券売機で川島風ひであき（７５０円）とチャーシュー１枚（１１０円）、コーラ（２１０円）を
チョイスし、食券を店員さんに渡す際に更にＬＩＮＥクーポンでゆで玉子もお願いして待ちました。

出て来たのは見た目通り台湾まぜそば的な一杯で、中太ストレート麺の上に挽肉、温玉、魚粉、
モヤシ、海苔、ニラと追加トッピングのチャーシュー、ゆで玉子が乗った一杯とコーラでした。

少し時間をかけてしっかりかき混ぜると唐辛子とニンニクで味付けされた挽肉を中心に
魚粉や温玉等で全体的な味付けの方向性が決まっている感じです。

全体的には中本的な台湾まぜそばといった趣の一杯だと思いました。

今日の本命

基本的に愛想は良くないけど、たまに近くに来てくれてもやっぱり撮りにくい・・・（苦笑）。

今日の変身？

ミミカイツブリが化けたに違いないっ！（爆）