蒙古タンメン中本 東池袋店（東京都豊島区東池袋）

今日は５周年祭があるということで朝一で池袋駅の東口からサンシャイン方面に向かう途中にある
「蒙古タンメン中本」に向かいました。池袋駅のコインロッカーに荷物をあらかた預け、
折り畳みイスとスマホ用のモバイルバッテリーをザックから出して店に向かい、着いたのが７時ちょい前。
無駄に一番乗りでした（笑）。まあ、その方が食後の予定が立てやすいのですが・・・。

店の前で待っている間に出勤してきた店員さんとか社長に挨拶をし、３０番目までの客は
早々に店内に案内され、券売機で食券を買うようにとのことで順番に・・・というか１番目に
案内され、食券を購入。再度外の列に並んで開店を待ちました。ちなみに、本日のチョイスは
食後に鳥見に行くことを考えて北極ラーメンとか冷し味噌ラーメンの系統をパスして
五目蒙古タンメン（８８０円）にトッピングでチャーシュー２枚（２１０円）、野菜大盛（６０円）、
背脂（６０円）、更に半ライス（１２０円）、コーラ（２１０円）という組合わせでした。

通常１１時開店なのですが、周年祭だと列が長くなるからなのか、３０分早く開店。
店内のカウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
チャーシュー、豚バラ肉、麻婆豆腐、ゆで玉子、モヤシ、キャベツ、ネギ、キクラゲ、ニンニク、
背脂等が乗った一杯と半ライス、コーラでした。

スープはピリ辛味噌スープで麻婆豆腐と辛く味付けされた豚バラ肉の辛さがしっかりきいてます。
そこに野菜の旨味も加わるので全体に辛さ一辺倒ではない複雑な味わいになっています。
今回は個人的に初めて中本で注文する背脂がどのように影響するのかも試してみたのですが、
辛さを緩和しつつもコクが加わり、これまた良い感じです。麺も食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

クタッとなるまで煮込まれた各種野菜や豚バラ肉、麻婆豆腐と一緒に麺を食べると
味や食感の変化も楽しめ、決して単調にならず最後まで食べ進めることが出来て良い感じです。

全体的にはを辛さと共に色々な旨味と食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。

某所のイルミネーション

ラーメン用に使っているカメラで夜景モードを試してみた訳ですが、夜景モードの使い方がいまいち分かってません（爆）。

麺屋 翔 品川店（東京都港区高輪）

今日は限定メニュー狙いで鳥見の帰りに品川駅で途中下車し、高輪口から歩いて数分の
「品達」に入っている、「麺屋　翔」まで足を運びました。

とりあえず入口の券売機で本日のお目当てであるさんま節醤油ら～めん（９００円）の
食券を購入して店の外に並び、店内に案内されるのを待ちました。

店内の２人掛けのテーブル席に案内されてから程なくして出て来たのは
動物系にサンマ節を合わせて醤油をきかせたスープに中細縮れ麺が入り、
チャーシュー２種、海苔、ネギ、エリンギ、おろし生姜が乗った一杯でした。
別皿の味玉はサービスと思われます。

スープはサンマ節の風味が前面に出つつもしつこくなく、ベースもしっかりしていて安定した味わいです。
麺は加水率やや高めでしょうか、食べ応えもスープの持ち上げも過不足なく必要十分という所を突いてます。

チャーシューは２種ともしっとりした食感で、部位によって味付けや調理をを変えている芸の細かさは
本店譲りでさすがと言わざるを得ません。エリンギは炙ってあって歯応えと香りがアクセントになっていて、
味玉も卒なく仕上がっています。ただ、海苔はこれに必要だったのでしょうか・・・？

途中のおろし生姜による味変はよく練られていて、スープの味が引き締まって
サンマ節の味が引き立っていたのが印象的でした。

全体的には優しくもテーマを明確に感じさせる一杯だと思いました。

“一本釣り”というか大博打

遠いわ、近くに来てもすぐ潜るわ・・・で、なかなか思うように撮れず、苦戦しました（汗）。
※正直言って写真の出来も納得にはほど遠い・・・。

【在庫より】偶然の産物 ～正面顔～

公園で落ち着いている子は目が合ってしまうことが多々あります。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は水曜限定メニューを食べようということで西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋　翔」に着きました。
店内は満席になる少し手前で、やはり水曜日の味噌は人気が高いようです。

とりあえず店内の券売機で特製味噌つけ麺（９９０円）と味噌煮豚丼（２５０円）の食券を購入して
店員さんに渡し、カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは動物系ベースに味噌を強くきかせたつけだれに豚挽肉、ネギ、タマネギ等が入り、
冷水で締めた中太麺の上にチャーシュー、メンマ、味玉、モヤシ、おろし生姜が乗った一杯と、
味噌で煮込まれた豚肉の乗ったご飯でした。

つけだれは割と味噌の風味を強く感じさせ、少し酸味がきいているのが特徴的と言えば特徴的です。
ここにおろし生姜を投入すると味が引き締まるのですが、個人的にはこのおろし生姜を２倍程度に
増やして欲しいところです。麺は食べ応え、つけだれの持ち上げ共に良好ですが、最初期は麺自体が
食べ応えあり過ぎだったので、控えめになってバランスがとれた感じです。

チャーシューやメンマ、味玉、モヤシ等はラーメンの方と共通の具材ですが、
相変わらず卒なく仕上がっていて、さすがと言わざるを得ません。

全体的にはまだまだ試行錯誤中ではあるものの前進していることが窺える一杯だと思いました。
サイドメニューの味噌煮豚丼も味噌味があまり強すぎず、ラーメンのサイドメニューとして
必要十分な内容になっていて、なおかつ美味でした。

麺屋翔 みなと（東京都新宿区西新宿）

今日は仕事帰りに新作メニューを頂こうということで新宿警察署向かいのビルの地下レストラン街に
入っている「麺屋翔　みなと」まで足を伸ばしました。エスカレーターで降りるとすぐ目の前に
店があり、厨房内までほぼ丸見え・・・ということは逆に厨房内からも丸見えであり、
そして店長さんに見つかる訳です。エスカレーターを降りきる前に・・・（笑）。
もう、たとえラーメンを食べる気分でなかったとしても他の店に行ける訳がありません（爆）。

とまあ、そんな訳で店の前の券売機で鯛白湯特製らーめん（１０５０円）の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡してそのままカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは鶏白湯ベースに真鯛の出汁をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、味玉が乗った一杯でした。

スープは鶏白湯のコクと真鯛の風味で成り立っている印象で、前に本店の限定で出していた
鯛白湯が霞むくらいに力強い味わいに仕上がっています。麺はそれ自体の風味を感じさせつつも
滑らかな食感でスープの持ち上げもかなり良好です。特にここの場合はスープの持ち上げが
かなり重要になる気がします。

チャーシューは異なる薄味ながらもしっかりした味付けと食べ応えが印象的で、
やや甘めの味付けも意外にスープにマッチしているなと思いました。海苔の風味とネギの香りが
良い感じにアクセントになっていて、味玉もきっちり半熟で卒なく仕上がっています。

麺を食べ終わった後に追い飯（１５０円）を注文したところ、自家製海苔わさびが乗った
ご飯が出て来ました。これをスープに投入して食べると海苔わさびがアクセントになりつつ
真鯛の風味を際立たせ、その風味で雑炊が美味しく頂ける寸法で、これまたグッドです。
デフォルトの塩でも試してみたいところです。

全体的には真鯛の風味を力強く前面に出すことに成功した一杯だと思いました。

山勝角ふじ 総本店（千葉県松戸市新松戸）

特製ふじ麺（１０８０円）、いわゆる二郎系インスパイアでスープと麺自体はライトな二郎系という印象でしたが、
モヤシの山の密度が高かったです。こんなにみっちり積み上がったモヤシの山って・・・。
おかげで食べきるのがしんどかったです。

今日の変身

アメリカンな子が化けたに違いないっ！

キクイタダキはいずこ？

キクイタダキが出たという情報があるおかげでこの子の群れを一生懸命追いかけて撮る人多数。
普段からこの子をしっかり見ておけばいくらか楽に探せるかと思うのですが・・・。