“咳狩り”

中国へ渡航歴なし・感染者と接触なし…経路不明増加、ＷＨＯが危機感
gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20200222-567-OYT1T50146?fm=g

こうしてよく分からないままに“咳狩り”が横行すると、何もなくてもマスク着けるだけで

余計に咳き込む体質の人間は割を喰うことになるのですが・・・（憤）。

吉法師（東京都渋谷区神南）

今日は、先日食べに行った時の好感触から通常メニューも食べてみなくてはということで
渋谷駅の近くの「吉法師」まで、元同僚と一緒に原宿駅から歩いて行きました。

店に入ると店内は先客数名で割とすいていました。カウンター席に座ろうと思ったら
店員さんの方からテーブル席を勧められたのでそのままテーブル席に。
最初は青いのを食べるつもりだったのですが、卓上のメニューを改めて見たら
心変わりしてしまい、結局、“鶏清湯　白葡萄”（９００円）を注文して待ちました。

出て来たのは鶏清湯ベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
鶏チャーシュー、白髪ネギ、味玉、若干の葉物、そしてマスカットが乗った一杯でした。
・・・というか、ぶっちゃけスープが緑色（笑）。

見た目がアレなことは置いといて、スープはあっさりしつつも鶏の旨味が強いのですが、
マスカット由来のほのかな甘味が確実にきいていて、確かにフルーティな味わいです。
麺はしなやかで、ポキポキした歯応えを残しながらもスープの持ち上げは良好です。

鶏チャーシューは薄めの味付けでスープの味を邪魔せず良い感じです。
ネギも彩り兼食感の変化といったところでしょうか。
味玉は単体で見れば確かに半熟で味のしみ具合も申し分ないのですが、
このスープの中ではいささか味が強すぎて目立ってしまってました。
マスカットはこの丼の中で箸休め的な位置づけだったようです。

全体的には見た目で最大の違和感を放ちつつも真面目に美味しい一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 船橋店（千葉県船橋市浜町）

今日は鳥見を終えてから限定メニューを頂こうということで
ビビット南船橋の１階にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

とりあえず店内の券売機で本日のお目当てである川島風ひでやき（９５０円）と
コーラ（２１０円）をチョイス。カウンター越しに食券を店員さんに渡し、
辛さを５倍でオーダーしてしばし待ちました。

出て来たのは若干の甘味は感じるものの唐辛子の濃度が高いおかげでペーストと化した醤油スープに
中太ストレート麺が入り、牛肉、焼き豆腐、白滝、ネギ、ニンニクの芽、シイタケと
アプリのクーポンで頼んだゆで玉子が乗り、七味唐辛子がふりかけられた一杯でした。

スープは確かにすき焼きテイストに振ってはいるのですが、結構辛いです。
公称辛さ１ということで大丈夫だろうと辛さ５倍にしてもらった訳ですが、
体感的には北極ラーメンの辛さ２倍くらいはあったかと思います。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好なのですが、
今回はとろみもあってかいつも以上にスープをよく持ち上げる気がします。

牛肉や焼き豆腐、白滝、シイタケあたりで見た目的にもかなりすき焼き寄りになるも
ネギやニンニクの芽でラーメンの方に少しばかり戻っているような感じです。

全体的にはオリジナリティとバランス感覚の良さが光るも激辛な一杯だと思いました。

何故！？

強風でカメラブレが抑えきれず、そんな中で連写したのですが、
途中のこのカットだけブレが止まりました（笑）。

折角のチャンスも・・・

一番良いところでシャッターが間に合わず無念・・・。

手打らーめん 大進（茨城県ひたちなか市元町）

今日は昼食にご当地ラーメンを頂こうということで勝田駅から程近い所にある「大進」に・・・って、
雨が降っているのに開店前から行列が出来ています。一巡目には入れませんでしたが、２巡目には入り込めました。

店内で席についた注文をきかれた訳ですが、当初の目的通り、スタミナ冷やし（６８０円）を
大盛（プラス１１０円）で注文し、しばし待ちました。

出て来たのは野菜たっぷりの甘辛醤油餡に極太縮れ麺が入った一杯で、具材としては
豚レバー、ハクサイ、モヤシ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、カボチャ等を確認しました。

ある程度の予備知識は聞きかじってはいたものの、やはり見ると聞くとでは大違いで、
麺がうどんではないかと思うくらいの極太麺です。あと、隣の人が頼んだ同メニューの
普通盛りと比べると、１１０円分とは思えないくらい増量されています。
※普通盛りが皿で大盛が大きめのラーメン丼に入っています。

とりあえず野菜の下から引っ張り出した麺を各種具材と一緒に絡めながら食べ進める訳ですが、
若干濃いめで甘辛の味付けの効果もあって食が進みます・・・が、いささか量が多いです（笑）。
麺だけでなく野菜も・・・という感じで食べ終わった頃にはやたらと腹一杯になりました。

全体的にはインパクト十分でガッツリ食べられる一杯だと思いました。

今日の変身！？

オオワシが化けたに違いないっ！！（謎爆）

分かっちゃいるけど・・・

せわしない子なので思うようには撮らせてもらえませんでした（爆）。

思えば・・・

これまた随分と久しぶりのご対面でした。１０年以上会ってなかったかも・・・。

吉法師（東京都渋谷区神南）

今日はバレンタインシーズン限定メニューを頂こうということで仕事帰りに更に無理矢理な
寄り道をして渋谷駅から少し歩いた先にある「吉法師」に向かいました。

店内に入り、カウンター席に案内されてメニューを見るも今日のお目当ての限定は載ってません。
ＳＮＳのみで告知する裏メニュー的な扱いらしく、店員さんに確認してお目当ての
“ピンクバレンタイン”（１０００円）を注文して待ちました。

少し待って出来たのは鶏清湯に塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
鶏チャーシュー、ネギ、味玉、冷凍イチゴ、クリーム、そしてロッテのガーナチョコレート、
ストロベリー味が乗った一杯でした。何でチョコの商品名がピンポイントかと言うと、
チョコの表面の刻印が明らかにあのシリーズだからです（笑）。

スープは鶏の旨味がしっかり出ている塩スープで、ベースがしっかりしていることが窺えます。
ここにクリームとイチゴチョコを溶かして行く訳ですが、まず色味が白、黄色、ピンクになります。
そしてスープの塩気を甘味が覆い隠して前面に出て来ます。ポキポキした食感の麺は
スープの持ち上げも良好で、この場合は甘味をしっかり持ち上げてくれます（笑）。

鶏チャーシューはしっとりした食感で、味玉も過不足ない味のしみ具合です。
ネギの食感と香りはスープにチョコを溶かす前なら良い感じにアクセントになっていたのですが、
チョコを溶かした後だとネギの香りすらチョコに負けている印象です。
味玉も卒なく仕上がっています。

全体的にはイチゴチョコの支配力を思い知らされると同時に、ベースの良さが
他の通常メニューにも興味を持たせる一杯だと思いました。